ジャパン・ロータス・ディは全国的なLOTUSイベントと言う事もあり、早朝のゲートオープンにも関わらず、沢山の新旧LOTUS、CATERHAMがFUJIスピードウェイに続々とやって参りました。関東・中部・関西地区のナンバープレート以外にも東北・四国・近畿等、本州はもちろん、私が確認した限りでは北海道のオーナー様のエントリーまで確認出来たので、本当に全国的なイベントとなりました。 パドックがLOTUS・CATERHAMで埋め尽くされ、感無量! 開会式が始まり、いよいよ念願の第2回ロータスデイのスタートです!
朝いちの走行枠は主にロータスカップ特別戦に参戦する選手のフリー走行!ロータスデイは選手との交流のチャンスですので、気になる方は同乗走行に申し込んだり、質問などしてみてはいかがでしょうか。
ロータスデイでは特別戦に加え、2011年シリーズの年間表彰式が行われました! ELISEクラスではゼッケン88の坂田元憲選手が、2ELEVENクラスではゼッケン86の藤井芳樹選手が堂々のシリーズチャンピオンとして表彰されました!おめでとうございます!!
ヒストリックミュージアムではLOTUS SEVENや23B等の往年のマシンがずらり。エンジンルーム内を見ることができたり、エンジン音が聞けたり。スペシャルデモランでは、エンジン音と走りでロータスファンを魅了していました。
F1マシンのデモランは、イベント目玉の1つです。 現行マシンとは違った迫力があります。やはりLOTUSの車はサーキットが良く似合いますね。
特設ステージではレーシングドライバーの荻原なお子氏の司会進行のもと、ロータスカップジャパンのゲストドライバーのトークショーが繰り広げられました。 (写真左から弊社代表篠原、司会荻原なお子氏、ムーンクラフトカーズエンジニア渡邊信太郎氏、横溝直輝選手、加藤寛規選手、荒聖治選手) ゲストサイン入りキャップをめぐるじゃんけん大会も大いに盛り上がりました! ステージの後は、ゲストドライバーによる同乗走行!抽選に当たった方は興奮の同乗体験ができたようです。
ロータス三昧の一日の締めくくりにはパレードラン!参加車両のロータス、ケーターハムでコースが埋め尽くされます!壮観ですね!! 最後に、遠くからお集まり頂きました全国のLOTUSオーナー様、CATERHAMオーナー様、ならびにLOTUS DAY運営にあたった事務局の皆様、本当に有難う御座いました。
ウィザムカーズはこれからも積極的にロータスデイに参加してまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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