ジャパンロータスデー2017

  4月2日 日曜日、富士スピードウェイにて日本最大のロータス・ケータハムの祭典、ジャパンロータスデーが開催されました!当日の富士スピードウェイのゲートには、朝6時のゲートオープン前から参加者達の車が並びます。ロータス エランのようなヒストリックカーから、最新のEVORA 400、そしてロータスカップや111カップに出場するレーシーなマシンまで、今年の参加台数は530台!!北は北海道から・南は九州からと、まさに日本全国から富士スピードウェイに集まってきます。4月にも関わらず開催前日には雪が降り、天気予報でも高い降水確率でありましたが、当日は朝から穏やかな天気でのスタートとなりました。

 8時からイベントがスタートし、17時までみっちりとコンテンツが詰まっているロータスデイ。サーキットを走ったり、一日中広いパドックを歩き回ったりすることになります。クラブウィザムのピット内には今回もテーブルと椅子をたくさん並べて、ドリンクと軽食をご用意。いつでも好きなときにゆっくりと身体を休めていただけるように「Club Witham Cafe」をオープンいたしました。迫力あるエキゾーストノートと共にメインストレートを駆け抜けていくロータスを眺め、気の置けない仲間たちとクルマ談義に華を探せながらコーヒーを飲むのは至福のひとときです(^^
  メカニック内藤は111CUPやスポーツ走行にエントリーした参加者の為にスタンバイ。走行前後のエアチェックやホイールのトルクチェックや、モディファイのご相談を受けたりで大忙しだったようです。サーキットを走行するイベントには必ずメカニックが同行いたしますので、存分に愛車を走らせていただけます。

 車種ごとにパーキングエリアが設けられたパドックは、新旧ロータス・ケータハムに埋め尽くされます。ロータス エラン・ヨーロッパ・エスプリ・2代目エラン・エリーゼMk1/2/3・EXIGE・EXIGE-S V6・EVORA・EVORA400・・・と最新モデルまでが勢揃い。それぞれの車に現れるオーナーの個性を眺めているだけでも、あっという間に時間が過ぎていきます。来場者は純粋にロータス・ケータハムが好きな人ばかりですから、知らない人同士であってもすぐに打ち解けることが出来、日本全国のオーナー・ファンと交流が図れるのもロータスデイの魅力です。いつかはロータス・ケータハムを・・・!と考えている方にとっても、オーナーの生の声が聞ける良いチャンスでもありますね。

 ステージ脇にはオフィシャルグッズの販売の他、NortonやKTM X-Bowのブースが並びます。会場では唯一の2輪車であるNortonブースではありますが、"Hand made in England"という点でLOTUSやCATERHAMに通ずる部分があります。KTM X-Bowはライトウェイトスポーツカーでありながら、LOTUSやCATERHAMとは全く異なるアプローチで造り上げられた車です。大量生産には無いパッションが息づくモノ造りに惹きつけられてか、どちらのブースにも途切れること無く人が訪れていました。


 ステージでは開会式を皮切りに、トークショー、カルトクイズ、同乗試乗権やグッズをかけた大抽選会、LOTUS CUP・111 CUP 表彰式、コンクール・ド・エレガンス、レースクイーンの撮影会などなど、イベントが目白押し。来場者の熱気で溢れる各イベントの中でも、特に同乗試乗権をかけた抽選会では人気が高く、みなさんくじを引く手にも力が入っている様子でした。カルトクイズではクラブウィザムのオーナー様が3Elevenに関するマニアックな問題に見事正解し、商品をゲットしていました(^^


 メインコースではLOTUS CUP・111 CUP・ELISE SUPER TECHのシーズン開幕戦が行なわれました。土砂降りの雨と風によってメインコースが川のようになってしまったために中止となった2016年のうっぷんを晴らすかのように熱い戦いが繰り広げられます。

  クラブウィザムレーシングからは、ELISE Mk1の武田選手、EXIGE Mk2の内藤選手、ELISE Mk2の堀内選手、EXIGE Mk2の鈴木選手が111CUPにエントリー。この日に向けてウィザムカーズでメンテナンスやモディファイを進めてきてマシンは万全、サポートのためにメカニック内藤もピットでスタンバイし、 気合十分でレースに臨みます。26台のロータスによる白熱したバトルの結果、内藤選手と堀内選手が表彰台を獲得!おめでとうございます!次のレースへ向けてますます気合が入った様子の選手達でした。


 メインコースでは、レースの他にもスポーツランが行なわれていました。富士スピードウェイのタイムが2分15秒以下と規定されたベテラン向けの「ロータス エキスパートクラブマン」クラスをはじめ、「ロータスヒストリック・ケータハム」クラスなど、参加者の車種やドライビングレベルに応じて複数の走行枠が設定されていますので、ロータスデイをきっかけにサーキットデビューもいいかもしれませんね(^^
 サーキット走行になんとなくハードルの高さを感じている方や、ご家族とご来場されているオーナー様に人気が高いのが「サーキットエクスペリエンス」。このクラスはヘルメットなどの装備が不要で助手席への同乗が可能なんです。オフィシャルカーであるシルバーのGT-Rに先導されながら広大な富士スピードウェイの本コースを楽しんでいました。


 ELAN・EUROPA・CORTINA・ESPRITなどの名車から、LOTUS 31, 51, 69FFなど1960年台を中心とした貴重なフォーミュラカーが並ぶヒストリックミュージアム。午後には展示車が全てコースインし、デモランも見せてくれました。純粋なレーシングマシンならではの豪快なサウンドは鳥肌モノですね。'60年代のフォーミュラカーは不必要なものが全て削ぎ落とされ、現代の車に慣れた目には驚くほど小さく見えるのですが、同時に何ともいえない凄みも感じさせられます。 タイトなコクピットから見る富士スピードウェイはどのような景色なんでしょうか(^^


 抽選会で大行列が出来ていた体験同乗走行(サーキットタクシー)。プロのドライビングを助手席で体感できるとあって、毎年もの凄く人気があります。EVORA 400、ELISEの他にも、3Eleven、Seven 620R、ロータスカップに参戦しているEXIGE V6など、普段は中々お目にかかることが出来ない車が勢揃いです。
 クラブウィザムでも3Elevenをご注文いただいている参加者が見事3Elevenの同乗走行の権利を獲得!!3Elevenをドライブするのはなんと加藤寛規選手。しっかりハーネスを装着したことを確認すると、勢い良くコースインしていきました。2周の走行を終え、満面の笑みで降りてきた参加者はますます3Elevenの納車が楽しみになったそうです。また、愛車と同じモデルであってもプロの手にかかるとまるで別物のような動きを見せることに驚き、本当のポテンシャルを知らされました!と興奮気味に話す参加者もいました(^^


 そしてロータスデイのハイライト!一日の締め括りには、参加車両全車がサーキットにコースイン、パレードランが始まります!一日サポート役に徹していたウィザムカーズのスタッフも、EVORA 400でパレードランに参加いたしました。メカニック内藤がステアリングを握り、ゆっくりとメインコースを1周します。ロータス・ケータハムが列をなすサーキットの風景は、圧巻!のひとことですね。最後はシグネイチャーカラーの3Elevenを先頭に、新旧ロータス・ケータハムがグリッドにズラリとならび、全員で記念撮影!また来年富士スピードウェイでの再会を誓って



 沢山のロータス・ケータハムオーナー・ファンの皆様にご参加いただき、今年のロータスデーも大盛況のうちに終えることができました。ご遠方からもご来場いただき、誠にありがとうございました!これからもウィザムカーズではロータス・ケーターハムイベント を盛り上げてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします!