エンジョイサーキットラン!

 7月23日(日)、お待ちかねの『Enjoy! Circuit Run』を開催いたしました! 少人数で気軽に参加できる!がコンセプトの走行会。選ばれた舞台は1年ぶりの日光サーキットです。全長約1kmのショートコースですが、小さなコーナーが連続するため、ショートコースならではの難しさがあります。今回エントリーした CLUB Witham メンバーはLOTUS・CATERHAM合わせて12台。日光サーキットは最大15台まで同時に走行出来るのですが、走り易さを特に重視し、参加台数を絞っての開催です。天気が心配でしたが、欠席者もなく、みなさん時間通りに集合してくださいました。


 まずは参加者が集まってのブリーフィングから走行会は始まります。主催者側からコース概要、フラッグの意味、コースイン&アウト時の注意等の説明があり、初参加のメンバーは緊張の面持ちで聞き入っていました。この日の走行会は12分 x 5本とたっぷりの走行本数を確保。12分じゃ短いと思うかもしれませんが、日光サーキットのような、休む間もないテクニカルなショートコースでは、10分も攻めれば想像以上の疲れに襲われるほどです。。


 サポートで同行した Withamメカニック内藤は、空気圧調整やトルクチェック、トランスポンダー取付け等、みなさんの走行前の準備やお手伝いを休む間もなく行っていました。メカニック内藤は自身でもサーキット走行を楽しんでいるため、こっそり走り方のアドバイスなんかもしていたようですよ。

 そしていよいよコースイン!参加者はこの日のために愛車のメンテナンスやモディファイをすすめ、人車ともに万全の体制で臨みます。中には乗り換えたばかりのニューマシンで参加された方もいらっしゃいましたよ(^^ 天気のイタズラで、1本目からまさかのウェットコンディションでのスタートとなりましたが、CLUB Witham 専用のクラスですから、気心の知れた仲間達だけで走れる安心感があります。今回は全部で5本もありますから、最初はゆっくり、コースを覚えつつ路面の感触を確かめながらの走行です。

 日光サーキットは全周1.1kmと規模が小さく、中低速コーナーがメインのコースレイアウトのため、軽量でコンパクトなロータスやケータハムの挙動を体験するには最適です。走り出してみると、みなさんなかなかにいいペースで周回を重ねています。ショートコースならではの接近戦な感じもしますが、CLUB Witham は大人の集まり。 無理せず譲り合いながら自分のペースで楽しく走っているのがわかります。


 1本走り終えると参加者は一様に汗だくです。サーキット走行はやっぱりスポーツなんだなと思わされる瞬間です。インターバルの度にメンバー同士でタイムを見せ合い、「ここは上手くいったけど、あそこで失敗した」、「あのコーナーのライン取りがよくわからない」「こうやって走ればタイム良くなるよ」等、タイムに一喜一憂したり、アドバイスをしあったり。初参加のオーナーもすぐに溶け込んで、和気あいあいと楽しまれていらっしゃいました。また他車の走行を見て、次の走行の参考にすることが出来るのは、パドックからコース全周を見渡せるショートコースならではの良さです。
 内藤メカは「せっかくサーキットに来たのだから、サスペンションのセッティングを変えた時の走りの違いを実感していただきたい」と、アドバイスを交えながら、試してみたいというメンバーの愛車のセッティングを行っていました。

  みなさん揃ってのランチタイムも、話は尽きることを知りません。同じ車同士、各コーナーの走り方を談義したり、チューニングの情報交換をしたり。初参加のオーナーも、すぐに打ち解けてお互いの連絡先を交換したりと、イベントに参加する度に仲間が増えていくのも楽しみの一つですね。ウィザムカーズのイベントは奥様やご友人と一緒に参加される方が多いのも特徴です。 さぁ、エネルギーをしっかり蓄えたら午後の走行に出陣です!

 午後には雨も上がり、気づけば路面はドライコンディション!コースにも慣れ、コツも掴んできてみなさんはぐんぐんペースアップしていきます!
LOTUS 勢は EXIGE SPORT350 が1台と ELISE が8台。EXIGEのV6 350psの加速は圧巻ですね。タイトなコーナーを機敏に駆け抜けていく様子は軽量な ELISEが1枚上手でしょうか(^^ 夫婦で参加されたオーナーは、お二人で交代しながらELISEでのサーキットを楽しまれていました。

 CATERHAM SEVEN 勢は ROADSPORT200、CSR350、R500 の3台。カートの経験があり、心から車が大好きというRoadsport200のオーナーはまだ20代!Club Withamの走行会は初めてですが、アグレッシブに攻めていました。R500のオーナーはSEVEN 250から乗り換えたばかりで、初めてのスポーツ走行にも関わらず、好タイムでラップを重ねていました。同じ SEVEN でもエンジンの違いやシャーシの違いで走り方が変わってきます。SEVEN の魅力はやはりその軽さ。タイトなS字コーナの切り返しの動きは鋭さからもそれがうかがえます。路面が近く、タイトなコクピットならではのダイレクト感も魅力の一つでしょうか。外から見ていてもドライバーのハンドルさばきがはっきり分かります。


 CLUB Withamのメンバーはみなさん何事もなく無事に走り終え、楽しさの余韻に浸りながら解散となりました。今回参加したくださいましたみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました!早くも次の走行会も企画中です。次回はどこで開催されるのか、楽しみにお待ちくださいね。そして今回参加できなかったみなさんも、サーキット走行にご興味があるみなさんも、次回のご参加お待ちしております。サーキット走行ってなんだかハードルが高そう…と考えていらっしゃる方も、まずはお気軽にご相談ください!