ウィザムカーズオータムラリー2015

 12月16日に、2017年最後の走行会イベントを筑波サーキットTC1000にて開催いたしました。1周約1qからなるTC1000はフラットで見晴らしが良いのが特徴ですので、初めての方でも安全に走っていただけるサーキットです。またこのようなショートサーキットは反復練習が出来ますから、ドライビングスキルの向上の為の練習にはもってこいと言えます。


 今回の参加車両は2台のLOTUS ELISE 1.6と、9台のCATERHAM SEVENという、CATERHAMを中心とした顔ぶれとなりました。ほとんどの車両がアンダー150馬力であり、まさにTC1000にはピッタリなパワー感で確実に楽しんでいただけるのではないでしょうか♪


  ウィザムカーズの走行会は「サーキット=タイム」と言う考えではありません。
・一般道では出来ない、アクセル全開を楽しんでもらう。
・愛車の挙動と限界を体感し、公道でも役立つスキルを身に着けてもらう。
・思い通りに愛車を操る楽しさを知ってもらう。
・速さだけを追求するより、楽しく走って、より愛車を好きになってもらう。
・車を中心とした休日を心から楽しんでもらう!

 以上のポイントを重点においていますから、サーキットデビューにもピッタリなイベントです。「サーキットを早く走ることには興味がない」という方も、一度ご参加下さい。公道走行ではわからない愛車の本当のパフォーマンスを体感したり、限界点を知ることにより、ひいては公道での安全にもつながるのです。


 

 1本目はマシンもドライバーもウォーミングアップ。走りながらコースの感触を確認し、タイヤを温めます。複合コーナーで構成されたTC1000は、ブリティッシュライトウェイトスポーツカーの挙動やハンドリングの真価を体感するには最適!小さなサーキットでもゆったり走れるように人数を絞って開催いたしますので、みなさん思い思いのペースで楽しんでいただけます。


 今回は12分が4本、午前中のみの走行です。 「1回の走行時間がたった12分?時間が少ないのでは?」と思われる方も多いかと思いますが、筑波サーキットTC1000は1周が約40〜50秒位。ということは、ざっと計算して1回の走行で15周、4本で合計約60周は周回することになります。12分間ドライビングに集中するというのは、想像以上にエネルギーが要求されますから、お腹いっぱいになるボリュームなんです。


 反復練習と同じ位重要なのがイメージトレーニング。走行の合間にはコースレイアウトを見ながら、コーナー毎の走り方を研究します。説明を聞いただけではピンとこなかったことも、すぐにサーキットで実践することで驚くほどすんなりと理解出来るものですし、その逆もまた然りです。


 今回はモータースポーツチーフメカニックの内藤がサポートとして同行いたしました。タイヤのエアチェック、ホイールのトルクチェック以外にも現地で様々な対応が出来ますので、皆様に安心してスポーツ走行を楽しんでいただけます。写真はサスペンションのセッティングを変更中。車高やタイヤの空気圧の違いによる挙動の変化などをすぐに試して体感することも、公道ではなかなか難しいですよね。


 短い時間の中で同じコースを繰り返し走ることで、半日の走行でもハッキリと手応えが感じられます。少しずつ頭で思い描くラインをトレース出来るようになっていき、それがタイムにも反映されるのは快感です(^^ サーキットの外から見ていても、周回を重ねるごとにみなさんのペースが上がっていくのがわかります。


 余計な装備を一切持たないELISEやSEVENのダイレクト感やマシンとの一体感を、より一層味わうことが出来るのがサーキットの醍醐味です。タイトなコーナーを軽快な動きで駆け抜けていくELISEやSEVENは本当に気持ちが良さそうで、自分のマシンで一緒に走りたくなってうずうずしてしまいました(^^



 ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!「サーキットはレースをする場所だから、ツーリング派の自分には縁がない」と思っている方や、「サーキットという響きになんとなく敷居の高さを感じている」方こそ、ウィザムカーズの走行会にご参加下さい。きっと公道では知ることが出来なかった愛車の魅力や楽しさを発見することが出来るはずです。
 来年もブリティッシュライトウェイトスポーツカーで存分に楽しめる走行会を開催予定ですので、ぜひご参加ください!今後ともウィザムカーズをよろしくお願いいたします。