Aragosta サスペンションのご紹介
Witham Carsでは長年レースシーンにおいて、アラゴスタ・サスペンションを 使用してきました。ワンメイクサスペンションとして制式採用されている、LOTUS CUP JAPAN仕様のELISE用サス ペンションも弊社にて開発とセッティングを行っています。LOTUS 111CUPやGINETTA CUP、CATERHAMのレースでも輝かしい結果を残しており、サーキットユースだけでなく、ワインディングやシティユースをメインとするオーナーにも人気が高いスポーツサスペンションです。
アラゴスタはレースで蓄積したノウハウをフィードバックしながら進化を続けており、現在3世代目(バージョン3)に移行しています。高精度な鍛造アルミシリンダーには「カシマコート」と呼ばれる表面処理を施し、ピストンと接するシリンダー内壁自体に驚異的な潤滑性を持たせています。ダンパー内部には、極低速域での減衰特性がコントロールできる新開発のピストンやニードルを採用し、安定した減衰力特性と耐久性を実現。さらにヘタりにくく極めてリニアな特性を持つオリジナルの”Ranaスプリング”をアッセンブルすることで、歴代最高のパフォーマンスを実現しています。
写真はELISE-S(Mk3)への取り付け例で、多くのラインナップをもつアラゴスタの中でもハイエンドに位置付けられる3Wayサブタンク付のサスペンションを取り付けいたしました。
3Wayモデルでは、ダンパーのリバウンドダンピング、コンプレッションダンピング(ハイスピード)、コンプレッションダンピング(ロースピード)が独立してアジャスト出来ます。ギャップでの突き上げなどダンパーの動作が速い領域をハイスピード側で、それ以外の通常の動作速度域はロースピード側でコントロールし、オーナーの乗り方に合わせてより追い込んだセッティングが可能です。
ホースで接続されたサブタンクはダンパーのオイル量を増やし、走行中の熱ダレによるサスペンションの性能低下を抑制します。リアサスペンションはプリロードとは別に車高調整が可能です。
こちらはケータハム・セブン(ワイドトラック仕様)への取り付け例で、サブタンク付の2WAYアジャスタブル仕様となります。
コンプレッションとリバウンドの減衰を個別に調整でき、サブタンクでより多くのオイルを確保することにより、高いパフォーマンスと幅広いセッティングが可能です。
サブタンクは調整しやすい位置に設置するため、フロントは専用のベースプレートを製作。ボンネットを外すだけで調整が可能です。リアのタンクもトランク内に固定いたしましたので、ワインディング途中の休憩ポイントなどで気軽に減衰を変更して、最適なセッティングを探るプロセスを楽しむことができます。
ご紹介したモデル以外にも、サブタンクの有無/ラバーブッシュ/ピロブッシュ等、オーナー様の乗り方や好みに合わせた仕様でオーダー可能です。全てのモデルがオーバーホールに対応しており、常に最高の性能を楽しむことが出来ます。ご購入後も、ストリートからサーキットスペックなど様々な仕様変更/リセッティングも可能です。乗り方に合わせた足回りのモディファイのご提案も出来ますので、まずはご相談下さい。
調整範囲が飛躍的に広がる分、正しいセッティングには経験とノウハウが必要となりますので、ダンパーの性能を最大限引き出すためにも、取り付け・セッティングはウィザムカーズにおまかせ下さい。
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