2021.05.09
「LOTUS CUP JAPAN Rd.1」参戦レポート
@富士スピードウェイ


2021年5月9日富士スピードウェイにて開催されたLOTUSCUP JAPAN 2021 第1戦が開催されました。
Club Witham Racingから3台エントリー致しました。

#3高橋選手(ELISE220)は昨年のLOTUS CUP JAPAN 最終戦に弊社代表の篠原と共にスポット参戦し、意気込みも新たに今年はシーズンエントリーを決心しました!

#6川俣選手(ELISE-S)は約10年ぶりにLOTUSのレースに参戦となります。

そしてこちらも8年ぶりのシリーズ参戦に心躍る#5篠原(EXIGE260)。

3選手&スタッフそれぞれが楽しみにしていたLOTUSCUPがようやく開幕を迎えました。
なかでも初めてシーズンエントリーを決めた高橋選手は気合十分。
2月から富士スピードウェイでのテスト&整備、調整を繰り返し、準備を進めて参りました。

今回は3台にそれぞれ担当メカニックを選任しました。
可能な限り戦闘能力を引き出すためには、メカニックとドライバーの密なコミュニケーションが必要となります。

#3を担当する鈴木メカニック
テストを重ねる度にクルマに対する理解度を深め、タイムの良し悪しにも一喜一憂。
緊張しながらも確実にメンテナンスしてきました。
#5を担当する樋口メカニック
レースメカ経験が豊富な頼れるメカニック!確実な作業と高いコミュニケーション能力を活かし、 ドライバーからの信頼度も時間と共に増していきます。
#6を担当する濃野メカニック
メカニック道30年!濃野メカの背中を見るだけで、なぜか安心出来ます。
当然のようにドライバーからも厚い信頼を得ています。

いよいよレース当日。
晴天の中、絶好のコンディションでレースを迎えることが出来ました。
スタッフはAM7:30にサーキット入り、予選に向け準備を進めて参ります。

予選は11:55から15分間で行われ、#3高橋選手が早々に2.02.32で4番手に着け、決勝に向け絶好の位置を獲得致しました。

#5篠原がレコードを塗り替えるタイムを刻みながらもコンマ1秒遅れで2番手のタイムを記録、#6川俣選手が9位とそれぞれレースを楽しむには好位置でのスタートとなります。

ところが、#5篠原は、まさかのピットロード速度違反!? 無念の6番グリッドからのスタート!
反省・・・

決勝は16時過ぎになりますので、その間は心地よい緊張感を味わいながら決勝への準備を進めます。

そろそろスタート時間も近づき、緊張感が増していきます。

各車グリッドへ。

10周で行われるスプリントレースになります。

いよいよ、決勝スタート!
6位スタートの#5篠原選手がスタートで大きくジャンプアップ!
順位を4位まで上げて1コーナーへ、その後2週目に3位へ浮上すると4週目の1コーナーで遂にトップへ!

#3高橋選手はスタートで出遅れ、6位にポジションダウンしましたが、接触などの混乱を避け、3周目には5位に復帰!その後は2分3秒台のペースで順調に周回を重ねていきます。

9位スタートの#6川俣選手は2周目で順位を8位に上げ、前々日に初めてカップカーに乗り出したとは思えない程の安定したペースで周回を重ねます。

トップに立った#5篠原選手は2位との差を1秒前後に保ちながらも、ギリギリの攻防が続きます。5周目の最終パナソニックコーナーで一瞬並びかけられますが、コーナー出口のラインからワイドにスロットルオープンでスリップに入らせず首位をしっかりキープ!トップを譲ることなく周回を重ねていきます。
その後もタイムは常に2分2秒台で正確なラップを刻み続け、2位を走るEXIGEに隙を与えません。

ピットスタッフも各選手の順位アップを願いつつ、タイム計測、サインボード提示、状況観察とそれぞれがレースを楽しんでおります。

レースも終盤を迎え、各選手順位変動はなく安定したラップを刻んでいよいよチェッカーを迎えました。
#5篠原選手がトップに立ってからは最後まで1位を譲らず貫禄の優勝!
#3高橋選手はハイペースなラップタイムを刻み続けLOTUS CUP JAPAN 悲願の5位入賞!
#6川俣選手は終始安定したペースで走行を続け8位で無事ゴールしました!

3選手共に無事にレースを終え、それぞれの感想をお聞きしましたが、なにより高橋選手の悔しがる姿がとても印象に残る第1戦になりました。
今回の経験が次に活かせるのもシリーズ戦ならでは。次戦のSUGOに向け準備を進めてまいります。
各ドライバー達が迫力あるマウンテンサーキットをどう攻めていくのか、今からとても楽しみです!

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