2021.11.28
「LOTUS CUP JAPAN Rd.4(最終戦)」参戦レポート
@ツインリンクもてぎ


2021年11月28日LOTUS CUP JAPAN最終戦が行われました。5月の初戦を「富士スピードウェイ」で迎え、続く第2戦を「スポーツランドSUGO」、第3戦「ツインリンクもてぎ」とシリーズを戦い、最終戦も前戦に続いて「ツインリンクもてぎ」で開催となりました。

Club Witham Racing からは引き続き#3高橋選手(EXIGE-S)&#5篠原(ELISE220)が参戦となります。

#3高橋選手はこの一年の締めくくりにふさわしいレースをと意気込み十分で、一つでも上位を目指しての戦いになります。#5篠原は開幕戦に続いて第3戦でトップゴールを果たし今シーズン2度の優勝を獲得し、現在シリーズポイント2位、トップとの差わずか2ポイントで最終戦を迎えました。

今回は最終戦ということもあり、いつも応援頂いているLOTUSオーナーの方々が観戦に駆けつけて頂きました。LOTUS CUPへの参戦を目指す方や、これからサーキット走行を検討している方、また自身のLOTUSのモディファイへの参考ポイントを探している方など、目的はそれぞれで、パドックでは弊社の原田を中心に観戦ツアーが盛り上がっています。

最終戦を前にいつも以上に車両メンテナンスに時間を掛け、レースに挑むメカニックの濃野と樋口、そしてLOTUS CUP JAPANのサポートに初めて加わった新人メカの勝俣と3人の体制で臨みます。(満面の笑みが初参戦の新人メカニック勝俣)


11月27日(土) フリープラクティス

路面コンディションはDRY。朝一番の走行時の路面温度は14℃と低いですが、A052での空気圧もメカニックたちの手によりしっかりと調整し万全のグリップで走行をむかえます。
#3高橋選手は前回のテスト同様に順調にラップを刻み、さらに微妙な空気圧などを調整しベストラップを記録しながら走行を終えました。

#5篠原もトラブル無く順調にラップを重ねていきます。
途中サスペンションのセッティングを1クリック調整しては、0.5クリック、さらに0.25戻すなど繊細な違いを感じ、ELISE220をもてぎに合わせていきます。



11月28日(日) 予選・決勝

いよいよ2021 LOTUSCUPJAPAN最終戦を迎えました。
ドライバー&スタッフ共に1年の締めくくりを最高の形で迎えたく、朝から緊張します。
予選は15分間で行われ、両ドライバー共に攻めていきます。

#3高橋選手は4Lapの計測で終了。7番手に着きました。
#5篠原は何故かリズムに乗れず3Lapでの計測で予選4番手に着き、決勝を迎えます。

いよいよ決勝。 スタート進行と共に各車グリッドへ。

決勝スタート!
予選4番手から絶好のスタートを決めた#5篠原はポジションを1つ上げて1コーナーへ。
#3高橋選手はリスクを冒さず安全マージンを確保しながらレースをスタートしていきます。

スタート直後の混乱の中、#5篠原はスタート後1コーナーまでに1台をパス。3コーナー進入でブレーキを詰めていき予選トップの#24のインへ飛び込み2位へ浮上、そのまま#5篠原が2位にポジションアップしました!

そのまま5コーナーへサイドバイサイドでコーナーへ進入しV字コーナーまでの区間2ワイドのまま順位を確実に死守し1位#47を追い詰めます。ヘアピンの立ち上がりでスリップストリームに入ろうとしますがそれも叶わず、2位でオープニングラップを戻ってきました。

#3高橋選手はスタート後も順調にラップを刻み、5周目に#77がオーバーランした際にポジションアップ順位を6位にアップ。

#5篠原はコーナーを立ち上がるたびに離されては、コーナー進入でハードブレーキを繰り返し差を詰めるも、毎ラップ0.2~0.5秒ずつ離されながらも2位をキープ。

レースも終盤。グリップの変化に対してブレーキング、ハンドリングを上手くアジャストし安定した走行を続ける高橋選手はそのまま7位でゴールしました。
一方、篠原も懸命にトップを追走しますが、その差を埋めることは難しく、2周目以降変わることなくそのまま2位でフィニッシュしました。

#3高橋選手はLOTUSCUPシリーズ参戦の初年度を確実な手応えで終えました。#5篠原は久しぶりのシリーズ戦で見事にシリーズ2位を獲得、それぞれが今年一年の経験を来年に生かしていければと考えています。

今年一年Club Witham Racing を応援頂き本当にありがとうございました。
来年も皆様に楽しんで頂けるようなレースが出来るようドライバー&スタッフ共に頑張りつつ、目一杯楽しんで参りますのでよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。