イギリスから

いつも弊社Blogをご覧頂き、有難うございます。

寒暖差がはげしく、体調を整えるのが大変ですが、皆様如何お過ごしでしょうか?

本日は 4月2日 年に一度の一大イベント!

『JAPAN LOTUS DAY 2017』が富士スピードウェイで行われております。

ご参加の皆様は、昨年の分まで楽しんで下さい!

と、それとは別に本題ですが、現在英国・SILVERSTONE 24時間耐久レースへの参戦中の弊社代表 篠原より写真とメールが参りましたのでご紹介したいと思います。

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Silverstone Circuit is absolutely fantastic , never driven such a hi-speed corner ! also never drive so massive dark … Yesterday was qualify , we got P4 , pole in the class !! Great job Tom 🙂

一昨日からのフリープラクティスを経て昨日は予選でした。これ程ハイスピードなコーナーはかつて経験が無く最初はビビリモード全開でしたが、強烈なダウンフォースとハンコックタイヤとのマッチングも最高で順調にセッションをこなしています。夕方にはチームメイトと共に5.1キロのコースを歩いて各コーナーの詳細を確認。

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もちろん雨の多いこちらの、いわゆるブリティッシュ・ウェザーに備えてウェットラインもしっかり学習。万全の体制でレースに備えます。夜間プラクティスも走行しましたが、とにかく暗いのなんのと、目を閉じて走っているのと同じフィーリングです。

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昨日の予選は、4番手、クラスポールを獲得しました!。

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とはいえ、レースは24時間。とにかく無事に完走目指して頑張ります。応援よろしくお願いします!

EVORA400 ナイトクルーズ!

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定休日の前日夜に、ふとドライブに出たくなり、EVORA400のナラシ運転を兼ねてナイトクルーズに出かける事にしました。

特別目的地は決めずにスタートです(^^♪

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STORE周辺の住宅地を抜ける際はエキゾーストバルブをCLOSE状態のノーマルモードで走行します。ノーマルモードは市街地を走行するのにジャストなシフト制御でスポーツカーと言う事を忘れてしまう位スムーズな変速です。

EVORA400の一般的な用途としては市街地がメインになると思うので、静粛な室内で音楽を楽しみながら移動するにはノーマルモードがピッタリだと実感。

そして高速に上がります。
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高速道路も最初はノーマルモードで走行。ただ、市街地と違うのはエキゾーストバルブをOPENにしたところです。
実際エンジンやシフトの制御は何も変わらないのですが、エキゾーストバルブをOPENにするだけで気分も高揚し、ツイツイアクセルを踏みたくなってしまいます。
ナラシ運転、、、と自分に言い聞かせながら巡航します。

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湾岸自動車道のPAでひと休憩。
私が気に入っているEVORA400のサイドからの1ショット!カッコイイ(^^♪
そしてスポーツモード、エキゾーストバルブOPENで再スタートです。

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冒頭で目的地を決めずにスタートと言いましたが、実はここを走りたい!と言うルートがあり、それがこの東京港トンネルです。

225東京港トンネルでしびれるサウンドを堪能したい!

今回のドライブはこれに尽きると言って良いと思います。

これは・・・・・少なくとも過去10年のLOTUSモデルでは最高と言って良いでしょう!
皆さんにも聴いてもらいたい!!

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東京港トンネルでのサウンドで興奮したらお腹がすいたのでひと休憩します。
けっしてこちらが今回のメインでは御座いません。ハイ(笑)

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そして、帰路につきます。

今回はエキゾースト系メインのレポートとなってしまいましたが、間違いなくEVORA400を語る上では外せないポイントになっていると思います。
また、気になる高速道路での直進安定性や、高速域からのブレーキング、レーンチェンジの際の加速性能等、色々試してみましたが、従来EVORAと比べてひと回り、いや、ふた回り位良くなっている事も体感できました。

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今週末3月26日(土)、27日(日)は、EVORA400ドライビングフェアを開催します。

他社のミドルクラススポーツをご検討の方も一度EVORA400をご試乗してみて下さい。きっとLOTUSの進化を体感していただけるはずです!!(原)

新生モトモリーニ発表会

昨日イタリア文化会館にて、イタリアの名門ブランド、モトモリーニの発表会が開催され、佐藤が出席致しました!
ウィザムでイタリアンブランド?と思われる方も多いかと思いますが、Nortonの輸入元であるP.C.I.さんがこの度モトモリーニを取り扱うと言う事でご招待いただきました。
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開場に入るとまだ車両にベールがかかっていて、アンベールまでの時間ドキドキです。

新生モトモリーニは現在5車種をラインナップ。そのうち4車種の実車を見ることができました。Nortonとは風合いが全く異なるオフロードを連想させるようなデザインのモデルが印象的でした。

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もっともベーシックなモデルの11 1/2(イレブンハーフ)

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道を選ばずON/OFF走れる流行りのスクランブラ―

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長距離ライディング向きのグランパッソ

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スポーツモデルのコルサロ

それぞれコンセプトが違うスタイルですが、V型2気筒1200cc、格子タイプのフレーム、ブレンボ製ブレーキ等の高スペックは全モデル共通です。
どの車種も独自設計のエンジンとイタリアによるハンドメイドで、フレームや内部の造りからは職人による細部へのこだわりが見てとれました。
また、普段からオフロードバイクに乗っている私は、足付きが最高に悪い(むしろ届かない)のには慣れているので、今回も気合いを入れて足を上げましたが(笑)、跨ると意外にも足付性がよく驚きました。

アクティブさとイタリアンスタイルなディテールの精巧さが印象的なモトモリーニ。
Nortonとは違った魅力が詰まったブランドで今後の展開が楽しみです。

(佐藤)

vol,7 早朝ドライビング 奥多摩編

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昨日アナウンスしたように、出社前早朝ドライブを決行しましたので、レポート致します。
早朝5:00にSTOREを出発!都内からは比較的近場の奥多摩湖を目指します。

関越自動車道→圏央道→青梅ICの高速道路ルートをチョイス
高速道路でのEXIGE-SはELISE系と比べてパワーとボディーサイズが大きい為、とても快適です。レーンチェンジの際もアクセルひと踏みでシフトチェンジの必要もなく余裕の加速をしてくれるので、この辺は3500㏄+スーパーチャージドの恩恵ですね。

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一般道に出てからは余りにもドライビングが楽しく、途中休憩も入れずに走ってしまいました。
画像がありません。。。(^-^;
ノンストップで奥多摩湖をスルーし、柳沢峠を目指しました。

途中ワインディングではボディーサイズが大きくなったEXIGEだとELISEの様に自由にライン取り出来ないかな、、、と思っていましたが、それはどうやら取り越し苦労だったようです。

柳沢峠の休憩ポイントに来てみるとELISE-Sのオーナー様と遭遇。奥多摩周辺をホームグランドにしているオーナー様なので、一緒に奥多摩湖畔の駐車場までドライブする事に。

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流石に走り慣れているだけあって上手くて速い!後ろについて走りを勉強させてもらいました。

また、前後を入れ代わってお互いの車の動きを観察したりしながら走行いたしました。
後ろからEXIGEの動きを見てもらった感想は、ノーマルのサスペンション(レースパック装着)の動きが良く、適度なロールでノーマルでの戦闘力は高そうとの事。

それにしてもLOTUS同士で走るのはとても刺激的で楽しいですね。

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そして、奥多摩湖畔の駐車場に到着。
昨日のブログを見て集合してくれたEXIGE-Sオーナー様2台と合流(^^♪

しばし情報交換をしたのちに4台でツーリングし、本日は解散致しました。帰りも同じルートを選びましたが早め早めのタイムスケジュールで動いた為、渋滞にはまることなく無事に10:00のオープンまでに間に合うことが出来ました。

いつもよりチョット早起きしたことで、とても幸せな時間を過ごす事ができました。それにしても、走るのがとても楽しいので次の予定を早々に考えるかな!!

追伸 途中休憩をしていたらバイク乗りの方に、「ブログ見てます!」と声をかけていただき、ちょっと嬉しい原田でした!

FUKASE-CUPクラブウィザム・ジョシーズ結果報告!!

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先週末の12/14(日)、サーキット秋ヶ瀬にてネコ・パブリッシング、ティーポ編集部、デイトナ編集部協力のもと、FUKASE-CUPというカート大会にクラブウィザム・ジョシーズ(男子1名)で出場してきました!

気になるメンバーですが、チーム唯一の男子(!)店長原田と、篠原(紀)、佐藤のスタッフ3人組。の予定でしたが、カート大会に出発する前に偶然ファクトリーにご来店されたウィザムイベント常連のT様ご夫妻を発見。
スタッフ3人で粘りに粘って、普段はELISEオーナーレディの奥様をお借りいたしました^^♪急遽のご参加、ありがとうございました!
ということで、クラブウィザム・ジョシーズ(男子1名)はスタッフとオーナー様の4人で参戦することに!

今回のカート大会は、なんと!現役GTドライバーの本山選手と柳田選手もゲスト参戦の豪華な顔ぶれ。篠原(紀)と佐藤で事前に行っていたコソ練の成果はでるのか^^?!

ドキドキしながらスターティンググリッドへ並び、60分の耐久レースが始まり、4人で交代しながら、終始わいわい声援を送り、楽しくマシンを走らせました。

結果は、最後尾スタートからの最後尾チェッカーでしたが、怪我もなく、マシンも壊さず、全員が笑顔で走りきりました^^

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なんといってもこの笑顔の秘密は、沢山のウィザムオーナー様が応援に駆けつけてくれたこと。ドライバー交代時も、ピットインからピットアウトまで皆様で手助けしていただき、本当に心強かったです!!寒い中お越しいただき、誠にありがとうございました。
また、ブログやフェイスブックを通じて応援していただいた皆様にも、心より御礼申し上げます。

やっぱりモータースポーツは楽しい!!

<当日の様子>

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見事表彰台に輝いた皆様!おめでとうございます!
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今週末のカート大会に向けて・・・。

今週日曜、サーキット秋ヶ瀬にて、ネコパブリッシング・ティーポ編集部・デイトナ編集部協力のもと、FUKASE-CUPというカート大会が開催されます!

クラブウィザムレーシングからは原田、佐藤、篠原(紀)が参戦します!
とはいえ、3名ともカートはビギナー。そこで、女子チームはコソ練にやってまいりました。笑。

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カート、楽しいですね♪
ライトウェイトなフィーリングは、LOTUSやCATERHAMとどこか似ているような気がします。
当日は、クラブウィザムレーシング・臨時カート部の応援をよろしくお願いします!(紀)

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コソ練にご協力いただいたサーキットスタジアム634様、誠にありがとうございました。

コラム Club Witham Autumn Rally 2014

今週末いよいよCLUB WITHAM AUTUMN RALLY2014が開催です。

2000年の初開催以来15年目、15回目となる記念すべき、というか切れ目の良い年ではありますが、途中、「ラリー」ではなく「ツーリング」とか「ハイキング」とか名を変えて開催していた年もありましたっけ。

例年9月からルートの思案を始め、試走を重ねアーでもないコーでもないと、時には7割がた出来上がったルートを「うーん、イメージが違うなぁ・・」と白紙に戻したり、素晴らしい景色に出会い、時間帯も丁度夕焼けだ!と進んで行くとダートになってしまったり・・・。

それでも昔は林道なんかも一部組み込んだ事もありました。

とにもまあ一朝一夕に出来上がっているルートではない事は参加された経験のある方ならお分かりいただける事と思います。

毎年、頭を悩ませる事は、「マンネリさせない新鮮なルート」「渋滞しない」「ドライブを堪能出来るフィールド」「美味しい食事」。
食事については、まあ僕が料理するわけではないので、これについては情報収集に尽きるのですが、
Club Witham Autumn Rallyに女性の参加率が高いのは今までのランチポイントの魅力のお陰かもしれません。
ルートに関してはとにかく下見を重ね、見て走って感じてくるしかないのであります。下見の中で「この世のものとは思えない・・」そんな景色に出くわす時があります。
そんな景色を組み込んだルートは快走路ばかりですが、是非スロットルを緩めて景色も堪能してください。

今年は15回目!ということもあり、思い切って大きな改革を試みました。

昨今の渋滞は、特に早朝首都圏から出掛けて行く朝の渋滞は目を覆いたくなるものがあり、とりわけ渋滞の発生時間が早まっていると感じています。それに呼応せざるを得ないのが集合時間な訳です。
エントラントのスムースな集合を考慮すればこそ、渋滞発生前にと思うがあまり、たとえば談合坂
SA7:00とか、嵐山SA7:00などなど。いったい何時に出発させるつもりなのか!?、と意見を頂いた事は無いのだが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

いつの頃からか、首都圏の渋滞エリアを抜けるということは、大気圏を脱出するかのごとく実に厄介で不条理な扱いであり、もちろんそこにある関東平野の美しい地形的グラデーションを感じることも出来ませんでした。
息を止めて目を瞑ってといった如く。

兎にも角にも、エントラントの方々には既にお手元に参加受理書とルートインフォメーションが届いているかと思いますが、今年は高速道路上のパーキングを集合場所としておりません。また、集合時間も早めのランチというかブランチとでも言いましょうか、ゆったり11:00から、実に素晴らしいランチ会場を集合場所としました。
もちろん、朝から走るのが待ちきれない!という方の為にPre-Meeting Pointも設定していますが、こちらは任意参加の、いわゆるオフ会のようなものです。
Pre-Meeting Point
からはゆったりと「下道」を走ります。
関東平野の成り立ち、普段は家やビルに囲まれて見る事の出来ない地平線を感じることが出来ます。
遠くは島根県や富山県からのエントラントもいるときいていますから、普段は関東平野の云々でもありませんが、とにかくこの世界でも類稀な人口密集地帯を1時間も走ればこの有様です。
遠くに筑波山、赤城山などがどんどん近づき、関東平野の終わりを感じる頃、素晴らしいランチ会場・総合集合地点へ到達することでしょう。
ランチの後は、そこまで平らな所を走り続けて来たからこそいつも以上に感じられるワインディングへいよいよ突入、ラリーの始まりです。
おそらく、高速道路を使って「ショートカット」してきた時とは異なる感覚で走る事だと思います。

成層圏からのダイビングなんかも話題になっている事ですから、是非とも「通過点」として通り過ぎていた絶景を楽しんで頂けたらと思います。

冒頭の、「ラリー」とハイキングとツーリングの違いは何なの!? と聞かれそうですが、うーん、具体的にはこれといってありません。しいていえば、コース・ディレクションを誰がしたか?ぐらいでしょうか。

そういうわけで今年は「ラリー」です。コマ地図のページ数も例年に無く多いですし、オール手書きの入魂の年となっています。

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写真は、関東平野に沈む夕日。こんな景色に出くわすと試走も進むのです。


では、平野と平野の果てでお会いすることを楽しみにしています!

ブリティッシュトラックデイ・フォトライブラリー(RACE編)

CLUBWITHAM

2014年7月6日(日)筑波サーキットにて開催されたクラブウィザム・ブリティッシュトラックデイの予選・決勝・表彰式の様子のフォトライブラリーをUPしました!
予選タイムの順に決勝グリッドに着き、心地よい緊張感のスタートを迎えます。勝者にはメインスタンド正面のポディウムにてトロフィーとシャンパンファイトが待っています!!
モータースポーツって最高です!!!!!

フォトライブラリー(レース編)はこちら

フォトライブラリー(パドック編)はこちら


ブリティッシュトラックデイ・フォトライブラリー(パドック編)

CLUBWITHAM

7月6日(日)、筑波サーキットにて開催された
『クラブウィザム・ブリティッシュトラックデイ』のフォトライブラリー(パドック編)をUPしました。
リラックスしたパドックでの様子をご覧下さい。

フォトライブラリー(パドック編)はこちら

ブリティッシュトラックデイ詳細はこちら