MORGAN Plus4 新車 納車整備進行中

先日納車した車両に引き続き、Witham Carsでは2台目となるMORGAN Plus4の新車の納車整備が進行中です。

オプションが豊富な車ですから、SEVENのように1台1台にオーナーの好みがハッキリと現れます。今度のPlus4がブリティッシュグリーンのボディにブラウンレザーの実にMORGANらしい1台です。

木目が美しいウォールナットのパネルが装着されています。標準仕様のボディ同色ペイントされたメーターパネルもモダンな印象で魅力的ですが、ウォールナットもMORGANらしいインテリアです。他にもアッシュ等のウッドパネルのほか、革張りも選択可能です。


LOTUS・CATERHAM同様に、MORGANならではの楽しさを味わっていただけるよう、しっかりと点検・整備を行っておりますので、納車までもうしばらくお待ち下さい。

MORGAN 続々!

先日、入庫のMORGAN Plus 4に引き続き、今度は車検整備のMORGAN Plus4が入庫してまいりました。


リアのダンパーからのオイル漏れが発生していたため、思い切って前後のダンパーを新品のSPAX製ダンパーに換装します。

今年は足回りをリフレッシュしたMORGANで存分にツーリングシーズンをお楽しみいただけると思います(^^

他にも先日ご成約いただいたPlus 4の納車整備や、間もなく入庫する新車のPlus 4など、FACTORYにはMORGANが続々入庫中です!

MORGANをご検討中の方、MORGANの整備に関するお問い合わせは、Witham Carsにお問い合わせください。

MORGAN 記念すべき1台目が間もなく登録です

FACTORYではMORGANの納車整備の真っ最中です。アイボリーのこのPlus 4が、Witham Carsで納車するはじめての新車のMORGANとなります!

ゴールデンウィーク前に間に合わせるべく、点検整備を行っておりましたが、間もなく全ての作業が完了し、ナンバーを取得する予定です。

本日はボディコーティングを実施いたしました。

他の車両と同様、まずは入念にマスキングを施した後、丹念に丹念に磨き上げて行きます。

ELISEやEXIGEに比べると複雑な形状のボディを持つMORGANは、その分下地作りの作業も慎重に行わねばなりません。
グリルの一本一本まで、手作業で丁寧に。マスキングからコーティングまで7時間以上かけて1台の車を仕上げます。コーティングが終わったボディは、新車であっても一皮むけたような輝きです。

最終点検と仕上げを行ったら、まもなく登録となります。

納車まであと3日!楽しみにお待ち下さい。

LOTUS ELISE Mk1 モディファイ進行中

ELISE Mk1のモディファイのご依頼をいただきました。
ELISEの中でも最も軽量な初代ELISEは、未だに根強いファンが多いのですが、モディファイのご依頼は久しぶりです(^ ^

今回のメニューは。。。

水冷式オイルクーラー(ヒートエクスチェンジャー)の装着と
エアクリーナーをSACLAM製カーボンエアボックスへ交換

そして油温計・油圧計の装着です。

作業の様子も追ってご紹介いたしますので、お楽しみに!

内藤とセブンの記録簿 25ページ目

ファクトリーメカニックの内藤です。

今回もエンジンのオーバーホールをどんどん進めていきます。
ピストンヘッドもカーボンやスラッジで真っ黒でしたので清掃してきれいにしました。ヘッドガスケットも85mmボア用の新品です。

ヘッドも汚れを除去してきれいにしました。燃焼室がピストン側にあるため、ヘッド側はフラットです。突き詰めていくと、ヘッド側に燃焼室を設けるチャンバーヘッドという加工があるようですね。

ヘッドを組み付けたらバルブタイミングの調整を行います。見えなくなってしまうロッカーアーム周辺ですが、いつ見ても華やかです。

KENTCAMSのホームページのバルブタイミングなどのデータを参照し、カムに合わせて基準値を確認します。244カムの場合インレットバルブのトップがピストンの上死点後103度に合えばOKですね。

今回新しく用意したアジャスタブルのカムスプロケットです。本来ならカムスプロケットに取り付けられるダウエルピンを変更することでタイミングを調整するのですが、こちらのパーツはヘックスのボルトを緩めるだけで調整できる上に、1度未満のところまで細かく調整する事ができるようになります。こちらのパーツのおかげでバルブタイミングの調整はかなりスピーディーに終えることが出来ました。

内藤とセブンの記録簿 24ページ目


ファクトリーメカニックの内藤です。

今回は前回から引き続きエンジンのO/H作業のご紹介です。クランクシャフトがラッピングから帰ってきました。ジャーナル部分の筋が全て消えてピカピカになりました。

エンジンブロックも、オイルラインの洗浄と、多少の傷があったカムシャフトのメタル交換のため内燃機屋さんに作業を依頼していました。これでしばらくは安心です。

早速新品のメタルを組み付けて行きます。古いエンジンですが、新品パーツの入手が容易なのはとてもありがたいです。

親メタル子メタル共に各ジャーナルのクリアランスをプラスチゲージにて測定します。ジャーナル径を測っていたこともあり、全て基準値内に収まっていました。

次回も引き続きエンジンO/Hを行っていきます。

余談ですが、カムシャフトはKENTCAMS製の244に変更されていました。ノーマルは234ですので、少しハイカムになっていますね。

内藤とセブンの記録簿 23ページ目


ファクトリーメカニックの内藤です。

今回は前回のエンジンO/Hの続きを紹介させていただきます。

まずはピストン、クランクシャフトのメタルの点検をするため各部を取外してきます。

シリンダーブロックがAXに変更されていることから、少し怪しんでいましたが、シリンダー内径は85mmでした。ノーマルの83mmから2mmボアアップされていることになりますね。

コンロッドキャップを見てみると重量合わせをしてある跡が残っていました。きれいに回るエンジンにするには細かいバランス調整がかなり重要になってきます。

シリンダーヘッドとオイルパンを取外したらシリンダーブロックからピストンを抜き取ります。ピストンも鍛造のものに変更されていました。ボアアップされているので当然といえば当然ですね。

ピストンヘッドの裏側にはJEのロゴが見えます。

点検してみると、3番と4番のコンロッドのメタルが少し剥離しているのが見つかりました。念の為ジャーナル径を点検してみると、4箇所ともメタルの基準値内に収まっていましたので、ジャーナルの摩耗はなさそうでした。

今回のO/Hはメタルの交換と、ジャーナル部のラッピング加工で済みそうですのでこの内容で作業を進めていこうと思います。

LOTUS ELISE-S 2ZR LSD組み込み

先日入荷したLSDをELISE-Sに組み込みました。

ギアボックスを取り外す必要があるため、まずはミッションオイルを抜きドライブシャフト等を全て切り離します。



手前が今回組み込むイケヤフォーミュラ製の1.8Way機械式LSD。

スポーツ走行時の性能だけでなく、耐久性や街乗りでの扱いやすさも考慮されたLSDです。攻め込んだ時もスロットルオフ時の効きが絶妙なセッティングとなっています。

LSDのサイズの関係からギアボックス内に逃げ加工が必要となります。加工したケースにLSDを収め、元通りに組み上げたら作業は完了。機械式LSDはオイルによって効きも大きく変わりますので、通常のデフよりもオイル選びは重要です。今回はLSDメーカーの指定オイルを使用しています。



こちらのオーナーはWitham Carsの走行会でサーキットを楽しんでくださっています。LSDを組み込んだことによってリアの安定感が格段に増しますので、今後はさらにワインディングやサーキット走行が楽しくなるはずです。

すぐにでもサーキットに持ち込んで試して見たくなってしまうと思いますが、まずは慣らしをお忘れなく(^^

パーツの在庫があれば、一週間程度のお預かりで取付けが可能です。お見積りをご希望の方はTEL 048-423-2404 / FAX 048-423-2405まで。

LOTUS ELISE Mk1 ヘッドライト交換

車検でご入庫のELISE 111Sのヘッドライト交換を行いました。

下の写真は交換前のヘッドライト。内部が曇っているのが写真からでもなんとなくおわかりいただけると思います。このようになってしまうとバルブが発した光をロスしてしまいますから、光量が足りず車検に適合しません。
取外したヘッドライトユニット。特徴的な凹面レンズを持つCIBIE製のヘッドライトです。

よく見るとレンズとリフレクタが曇っているだけでなく、リフレクタのメッキが一部剥がれてしまっていました。レンズとリフレクタは一体型のため、アッセンブリーでの交換です。

新品に交換後はひと目見てハッキリわかるほどにクリアになりました。ヘッドライトをリフレッシュすると、気持ちもいいものです。

夜道を走っていて「なんとなく暗いな」と感じたらヘッドライトをチェックしてみましょう。SEVEN等でも同様ですので、気になったらお早めにご相談ください。

 

 

LOTUS ELISE-S用 LSD入荷!

ELISE-S(2ZR)のオーナーにご注文いただいていたLSDが入荷しました!

左が標準のデファレンシャルギア、右が今回ご注文いただいた1.8Way機械式LSDです。LSDを組み込んだELISE-Sを楽しんでいただけるように今年の春は走行会も企画しなければなりませんね(^^

作業の様子は追ってご紹介いたしますのでお楽しみに!