Tipo Weekend Meetingに参加してきました

こんにちは。
ウィザムカーズファクトリー メカニックの樋口です。

2021/12/11日(土) 埼玉県行田市、古代蓮の里公園にて開催された
「TIPO WEEKEND MEETING」に、今シーズンのLOTUS CUP JAPANを戦った
ELISE SPORTS 220Ⅱと


EXIGE CUP 260で参加してまいりました。

今年一年、車両の製作からメンテナンス、セットアップと共に戦ってきた車両達ですので、今回のような一年を締めくくるイベントに参加できることを感慨深く感じます。

当日は土曜日で下り道路の混雑が予想されましたので、
朝6時30分に自宅を出発、

現地到着は8時頃と「少し早いかな」と思いつつ出発しましたが、
外環、東北道と、高速道路を走るEUROPA、ELISE、SEVEN等 普段では見られない色とりどりなLOTUS達に興奮しつつ現地に向かいました。

途中、お手洗いに(蓮田)パーキングエリアに寄りました。


蓮、と付くだけあって、やはり皆さん立ち寄られていました(笑)

時折LOTUS車両とランデブーしつつ現地に到着すると、既に沢山のLOTUSオーナーさん達で賑わっておりました。

今シーズン、クラブウィザムより、EXIGE-Sにて参戦された#3 高橋選手。納車整備を完了してお届けしたばかりのELISE SPORTS 240 FINAL EDITIONの慣らしのドライブを兼ねてご参加くださいました。

その他にも、EXIGE MK-2 、EXIGE V6 410、LOTUS EUROPA等、

WITHAM CARSのお客様も来てくださいました。

私は車のミーティング等は殆ど参加したことがなく、初めは恐る恐るな感じでしたが、
初対面の方を始め、沢山の方とLOTUSの酸い甘いのお話や、モデファイのご相談、サーキット走行のお話など、
とても充実した楽しい一時を過ごせました。

LOTUS CUPブースでは
LCIのCUP車両を始め、LOTUS横浜さんのclass1.2の車両が展示されておりとても賑やかでした。


写真はロータスのインポーターである株式会社LCI 広報の金村さん。
LOTUS CUPを初め、日々の業務でもいつもお世話になっております。
(日差しが眩しくしかめっ面になっておりますが、笑顔のつもりです。)


こちらは本日のミーティングの主催、そしてLOTUS CUPでも共に戦いましたTipo佐藤編集長。
今年一年頻繁にお会いしていましたが、レースの現場で中々ゆっくりお話する機会がありませんでしたので、改めて自己紹介を含め、クルマ談義をさせていただきました。(笑顔のつもりです。)

お昼に近づき、帰路につく方、そのまま仲間たちとドライブに行かれる方が目立ってきました、

TIPO佐藤さん、LCIスタッフ、関係者の方々にご挨拶をし、私も帰路につきます。

今回ドライブしたELISE SPORTS 220はアライメント等含め、レースユースのセッティングのままですが、下道でゆっくり走っていても、高速道路で流れに乗っていても、突き上げなどの不快感や、クイックな挙動から来る不安感もなく、とても気持ちの良いドライブができました。

普段整備後、テストドライブ等で乗ることはありますが、こうして改めてゆっくりドライブをすると、普段気づけない事にも気付け、とても良い経験になりました。

LOTUS 3-ELEVENの冬支度

少し前まで10月とは思えない暑さの日がありましたが、急に寒い日が続くようになりましたね。

FACTORYには、LOTUS 3-ELEVENが冬支度のためにご入庫です。

こちらのオーナーは3-ELEVENでツーリングをメインに楽しまれています。多少の雨も夏の暑さも厭わず、1日800km走ることもあるそうです。弊社で納車した中では一番距離を走っている3-ELEVENではないでしょうか。

容易に脱着出来るビニールレザーのトノカバーを装着した夏仕様。このトノカバーは弊社にて3-ELEVEN用に製作したものです。

今回はLOTUS純正のレーシングトノカバーに換装します。3-ELEVENのレーシーなキャラクターに実によく似合うオプションですが、簡単に脱着は出来ないため熱が篭る夏には向きません。そこで毎年秋、気温が低くなり始めたころに「衣替え」となります。

今週末のロングツーリングに向けて、点検も合わせてご依頼いただきました。しっかり点検・整備してお返しいたしますので、もう少々お待ちください。

CATERHAM SEVEN 480 インチダウン

本日は朝から雨模様でしたが、雨をものともせずにハーフフード+サイドスクリーンでSEVEN 480がご入庫くださいました。

今回の作業はホイールとタイヤの交換。15インチから13インチへのインチダウンです。

初期のSEVEN480の純正15インチホイール。シンプルな10スポークのデザインも捨てがたい魅力があります。

CATERHAM純正の13インチホイールに換装します。Apolloと呼ばれるこのホイールは現行のSEVEN480の標準(15インチも選べます)です。オーナーの強いこだわりでタイヤも英国製をセレクト。CATERHAM純正としても採用されるAVON ZZ-Sです。

今まで履いていた15インチを比較すると、これだけ直径が異なります。バネ下の軽量化にもつながり、軽快な走りにより磨きがかかるのではないでしょうか。

ホイールのデザインだけでなく、リアのリム幅が6J→8Jとなったことで、さらにスポーティな雰囲気となりました。走りも見た目も一新されたSEVEN 480で秋のツーリングをお楽しみください。

13インチということもありメーカー純正ホイールとしてはお手頃な価格ですので、用途別に1セット揃えるのもいいかもしれませんね。取り寄せにお時間がかかる場合もございますので、余裕を持ってご注文下さい。

CATERHAM SEVEN270Sの新車納車整備-3

各部の点検と並行して、ETCの取り付けを行います。

走りを楽しむために最低限の装備のみを備えたSEVENですから、必須装備のETCとはいえ、可能な限り目立たないように配慮します。

アンテナは専用ステーを製作し、ラジエター後ろに設置します。ボンネットを外してもアンテナは目に触れません。

本体は室内のバルクヘッドに固定することで、一見してETCが取り付けられていることがわからないように取り付けています。

より簡単な方法もありますが、こうしたひと手間の積み重ねが大切と考えています。

CATERHAM SEVEN270Sの新車納車整備-2

CATERHAMのペダルボックスカバーのラベルにはHand build in Britainの文字と共に組み立ての担当者の名前とサインが。多くのSEVENを扱っていると担当者ごとの組み立てのクセのようなものが感じられます。これは手作りの車ならではですね。

ペダルボックスカバーをあけ、各ボルトのスパナチェック、ブレーキ・クラッチマスターシリンダーの動き・ペダルポジションの点検。この車両はブレーキペダルが少し低かったようです。ペダル位置とブレーキライトスイッチの調整を行います。

ブレーキの効きには問題がありませんでしたが、ブレーキペダルのタッチに少し柔らさが感じられたため、念のためにエア抜きを行いました。

規定量のフルードが入っていると横Gや加速の際にフルード漏れにつながる場合があるため、リザーバータンクのフルード量を調整します。

ライトウェイトスポーツカーのブレーキはペダルの位置やフィーリングなど、感覚的な部分も重要ですね。

CATERHAM SEVEN270Sの新車納車整備-1

CATERHAM SEVEN270新車の納車が始まりました。今回はWitham Carsで行っているCATERHAMの新車納車整備をご紹介します。

新車のCaterhamは80年代や90年代の物に比べ、格段に信頼性が上がっています。しかし今も1台1台手作りで組み上げられているSEVENには個体差が存在し、国産乗用車の様に全ての車に同じ点検を行えば済むわけではありません。

ただ単に走行するだけならば簡易的なチェックでも良いのかもしれませんが、SEVEN本来の楽しさ・気持ちよさを知っていただくためには、一台一台車両に合わせた調整・改良が必要だとWitham Carsでは考えます。

今まで手がけて来た台数の分だけ蓄積された豊富なノウハウを生かし、可能な限り最良な状態でお乗り出しいただけるよう独自の納車整備を行っています。

ボンネット・ノーズコーン・前後ホイールを取外し、パーツの脱落や破損などがないか、まずは各部を清掃しながら目視で点検をしていきます。

 

ブレーキ周りの点検。日本までの長旅による汚れやサビを落としながら作業を進めます。鉄のディスクローターはサビやすいため、特に念入りに。

錆を落とした後のブレーキ周り。すっかりきれいになりました。

車体から外したホイールは1本1本手洗い。ホイールやタイヤを綺麗にして異常が無いかを点検するためでもありますが、何よりも足回りが綺麗だと気持ちが良いものです。

MORGAN PLUS FOUR ボディコーティング

間もなく納車となる新車のMORGAN PLUS FOUR。昨日は仕上げにボディの磨きとコーティングを行いました。弊社のボディコーティングは丸一日かけて入念に行います。

細部に渡るまで隙間が無いようにマスキングを施し、必要があればパーツを取外します。ボディを磨く前の下準備は時間が掛かる工程です。

MORGANのような複雑に曲線が組み合わさったボディも隅々まで念入りに磨き上げます。

新車であっても、磨いたあとのボディパネルはまさに一皮むけたような光沢です。今年の秋はMORGANでツーリングを存分にお楽しみください!

本日のFACTORY風景

連休最終日は晴天に恵まれましたね。
私もあまりに気分の良い朝だったので、久しぶりにESCORTでひと回りして出社しました(^^♪
このご時世皆さんも趣味の車に乗る機会が少なくなっているかとは思いますが、やはりたまに乗る趣味車は楽しいですね♪
ESCROTは乗らない期間が少し長かった為か、ゴム系パーツの劣化が見受けられたので次回のメンテナンスの際に交換をする事にします。
同じくELISEやCATERHAMも秋のドライブシーズンに向けて一度点検を入れると安心してドライブを楽しめますので、おススメです。

本日も工場内ではCATERHAMの新車納車点検や車検整備からスタートです。
CATERHAMは新車の生産からデリバリーまでの時間が掛かるだけに、オーナー様もさぞ楽しみに待たれていることと思います。あともう少しでお届け出来ますので、楽しみにお待ちください♪

 

Rover Mini Cooper ラバーコーン交換

毎日の通勤でお乗りのRover Miniの車検整備です。

ラバーコーンが潰れて車高が下がり、最低地上高が9㎝を切る状態でした。しかしハイローキット(ハイトアジャスター)が組まれておらず、車高の調整が出来ません。

変形したラバーコーン(左)と新品(右)。比べるまでもなくその差は一目瞭然。古いラバーコーンはすっかり硬化してしまっています。

ラバーコーンを新品交換するのに合わせて、ハイローキットも組み込みました。

車高はRover Miniの標準値に設定。乗り心地は驚くほどよくなりました。足回りをリフレッシュすると気持ちがいいですね。

ブッシュ類やマスターシリンダーのオーバーホールなど、傷んでいる箇所は一通りメンテナンスをさせていただきました。Mini本来の乗り味をより一層楽しんでいただけると思います。   

 

LOTUS ELISE Mk1

12ヵ月点検でご入庫頂いたエリーゼMk1。通常の油脂類交換の他、これからサーキット走行を楽しみたいとのことで、サスペンションを重点的に診させて頂きました。

状態の良いMk1も少なくなってきましたね。

こちらの車輌はとても丁寧にお乗り頂いており、サスペンション廻りもオリジナルを保ってます。

各部スパナチェックを行い、これからのサーキット走行のためにサスアームブッシュ、スタビライザー、ショックアブソーバーなど色々ご検討頂きました。今後のメンテナンスやモディファイでまだまだ楽しめそうですね。

この度はご入庫頂きありがとうございました。