SEVEN 480S センター/サイドストライプ

もうすぐ納車となるCATERHAM SEVEN 480S。点検・整備の大半が終わり、作業は終盤に差し掛かっています。本日はデカールを施工しました。




ホワイトのセンター/サイドストライプが深いメタリックレッドによく映えますね。納車までに楽しみにお待ちください!

Witham Carsオリジナル SEVEN 1.6L SIGMA用フルエキゾースト

少数ですが、久々に1.6L シグマエンジンのSEVEN用フルエキゾーストを製作!早速SEVEN 270のオーナーからご注文をいただきました。

Roadsport 200 / SEVEN250用として設計したマフラーですが、サイドパネルやサイレンサーブラケットの加工でSEVEN270へも取り付けることが可能です。


取り外したエキマニ/キャタライザー・中間パイプ・サイレンサー。現行CATERHAM純正はエンジンルーム内で集合し、外側にはキャタライザーが見えるのみです。

エキマニの脱着を繰り返して様子を見ながら、少しずつサイドパネルを加工していきます。

270Rに装着したエキゾースト。 CATERHAMの持つライトウェイトな雰囲気を損ねないよう、可能な限りシンプルかつスポーティなデザインに仕上げています。

サイレンサーやキャタライザーのヒートガードはステンレスそのものの美しい質感を生かすポリッシュ仕上げ。1本1本職人の手作業により造られており、美しい溶接など高品質な加工にもご注目ください。

相応しい音質と音量のバランスを追求し、うるさくなり過ぎないように音量を抑えながらもSEVENのキャラクターをより際立たせるマフラーとなっています。

外観上のポイントにもなる4 in 1の集合部の美しさにもこだわりました。

 
こちらのSEVEN 270RのオーナーはNitron 3Wayダンパーの装着に引き続き、少しずつモディファイをしながらサーキットを中心に楽しんでくださっています。エキゾーストのモディファイで、サウンドもよりスポーティになりました。いつもありがとうございます。また走行会へのご参加もお待ちしております。

SEVENお勧めモディファイ:ブルックランズスクリーン

SEVENは乗る楽しみはもちろんですが、少しづつモディファイをしながら、理想の1台に近づけて行くという楽しみもありますね。様々なモディファイの中でも人気が高いメニューがブルックランズスクリーン。

こちらのSEVENは車検整備での入庫に合わせて、ブルックランズスクリーン装着のご依頼をいただきました。

ブルックランズスクリーンキットには左右のスクリーン・スタンション・スモールパーツのみが含まれており、ミラーは好みに合わせてお選びいただけます。

取り付けにはスクリーンの位置決め・穴あけ・ねじ切りといった加工が必要。Witham Carsでは数多くのSEVENに取り付けてきましたが、それでも一発勝負の加工は緊張する作業です。

サイドミラーはWitham Carsオリジナル フォールディングミラーのオーバル。フォールディングミラーならば純正スクリーンに戻した際もそのまま利用可能です。

一般的なスクエアタイプのセンターミラーではなく、レイヨットタイプのミラーをアッセンブル。センターミラー用のステーは高さや幅を変えていくつか試作し、一番バランスの良いサイズで製作しました。

クロームに輝く砲弾型ミラーは見た目上のアクセントになりますね。

車体側には手を加えませんので、一度装着してしまえば純正のウィンドスクリーンに戻すことも難しくはありません。

特徴的な見た目だけでなく、バイクのような解放感とダイレクトに感じる風の流れは格別!!SEVENお勧めモディファイの一つです(^^


 

 

夏の必需品!ヒーターストップバルブ

長引いた梅雨が明け、ようやく夏らしい気候になりましたね。それに合わせて久々にヒーターストップバルブのご注文をいただき製作いたしました。今よりもローバーエンジンのELISEが多かったころは毎年夏になるとお問合せが増える商品でした。以前ほどではありませんが、今でも時々ご注文をいただく部品です。

この商品はきっかけはELISE Mk1のオーナーからの「夏場のヒーターの発熱を何とかして欲しい」というリクエストから。その時はワンオフ製作しましたが、ELISEオーナーから多くのリクエストをいただき、定番商品となったものです。


初期のエリーゼはエアコンが無いだけではなく、ヒーターの発熱が止めることが出来ません。しかしこの小さなパーツを組み込むことで、ヒーターの発熱をストップして暑さをかなり軽減できます。

LOTUSに限らず、ヒーターバルブが他の車にも有効だと思います(^ ^

 

2020年夏季休業のお知らせ


ウィザムカーズ各店舗において、誠に勝手ながら、下記の期間を2020年の夏季休業とさせて頂きます。


WItham Cars Tokyo(ロータス練馬 / ケータハム東京北 / モーガン東京北)
8月8日(土)~8月15日(土)まで休業


Witham Cars Saitama / Factory(ケータハムさいたま)
8月9日(日)~8月15日(土)まで休業


両店舗とも8月16日(日)から通常営業いたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

納車整備進行中 – LOTUS EXIGE –

ご成約いただいた中古車に加え、ご注文いただいていた新車が続々とイギリスからFACTORYでは納車整備に追われています。

こちらは来週納車のEXIGE2。新しいオーナーは20代です。若者の車離れが進む中、20代の方にロータスを選んでいただけると嬉しくなってなってしまいますね。

なんと納車後はそのままご自宅まで約800kmの道程を自走とのこと!常にそのクルマ本来の走りを楽しんでいただけるように点検・整備を行っていますが、いつも以上に気合が入ります。

点検整備は順調に進んでおりますので、予定通りの日程で納車出来そうです。あと1週間、どうぞ楽しみにお待ちください。

CATERHAM SEVEN 270R ナイトロン 3Wayサスペンション

ご注文のSEVEN 270R用Nitronサスペンションが出来上がり、早速車両をお預かりして取り付け作業をいたしました。

270Rは標準でビルシュタインの車高調整式サスペンションが装着されているのですが、サーキット走行をより楽しめるSEVENに仕上げるためにご提案させていただいたのが、Nitronの3Wayサスペンションです。


フロント側のサブタンクはマウンティングプレートを製作してフレームに固定。この位置ならばボンネットを外すだけでコンプレッションのHigh/Lowダイヤルに手が届きます。


リアはトランクのフロアボードを加工してサブタンクのホースを通し、バックパネル裏に走るフレームのパイプにサブタンクを固定。


FACTORY周辺を試走しただけでも、純正よりもしなやかな足の動きを感じ取ることが出来ます。前後ともに車高が下がった270Rは見た目の印象も精悍です。

3Wayダンパーは幅広いセッティングが可能な分、やみくもに弄ると迷路に迷い込んでしまいがちですが、Witham Carsでは取り付けた後もしっかりサポートさせていただきますのでご安心ください。

エントリーいただいている7月5日のJCCAの走行会にはメカニックが同行し、現地でオーナーの走りとお好みに合わせてセッティングのお手伝いをいたします。

CATERHAM BDR コンプリートメンテナンス – キャブレター O/H –

エンジンや足回りと並行して進められていたキャブレターオーバーホール。

・WEBER DCOE キャブレターオーバーホール
※ペーパーガスケット・Oリング・ニードルバルブ
・フィルター・リターンスプリング交換
・ミサブインシュレーター交換
・キャブレターマウントグロメット交換

車体から取り外したWEBER 40DCOE。

Weber 1機分のオーバーホールキット。ガスケットやOリング等の消耗品を一式交換します。


ミサブインシュレーターとマウントグロメットを交換。劣化してゴムがつぶれてくると二次エアを吸う原因にもなります。

キャブレターのオーバーホールと調整を終えたBDRは絶好調!!試走が楽しみです。

CATERHAMの歴代のSEVENの中でも特別な1台として語られるBDRですが、全ての車両が本来の性能を維持出来ているわけではなく、調子を崩しかけた車両も少なくありません。

BDRを所有するならば、ぜひ本当パフォーマンスとフィーリングを味わっていただきたいと思います。間もなく仕上がる予定ですので、お楽しみに!

CATERHAM BDR コンプリートメンテナンス – エンジン積み込み –

点検・整備が終わったエンジンをいよいよ積み込みます。今回のメニューは・・・

・エンジンマウントブッシュ交換
・エキゾーストマニホールドガスケット交換
・ラジエターアッパーホース交換(シリコンホース)
・ラジエターロアホース交換(シリコンホース)
・ラジエターロアホース中間パイプ製作・交換

SEVENの消耗品の一つ、エンジンマウントブッシュ。エンジンブラケットとこの大きなゴムブッシュを介してエンジンはフレームにマウントされています。ひどいヒビ割れは見られなかったものの、いつ交換されたものか不明のため2個とも新品に交換しました。

新品のエンジンマウントはゴムの表面にしっとりした艶がありますね。このマウントはSEVEN160を含む新しいSEVENにも同じものが使われていますので、定期的に交換をしましょう。

エンジンの積み込み。


シャシーに乗せたら、ホースやエキマニを取り付けていきます。

上はもともと取り付けられていたラジエターホース。ゴムはすっかり硬化し、途中のパイプは真っ赤にサビた状態でした。ラジエターホースはアッパー・ロア共にシリコンホースに交換。ロアホース中間の接続パイプも新たに製作しました。

エキゾーストマニホールドガスケットは交換。

エキゾーストマニホールドを取り付け。複雑に曲がったエキマニを慎重にサイドパネルに通し、ヘッドに固定します。ここまでくればもう一息です。

今回の作業と並行してキャブレターのオーバーホールも行っていますので、そちらは後日ご紹介いたします。

CATERHAM BDR コンプリートメンテナンス – 足回り2 –

塗装に出していたBDRのサスペンションアームが戻ってきました。下記が今回のメニューです。

・サスペンションアーム 塗装
・フロントフェンダーステー 塗装
・サスペンションアームアッパー ブッシュ交換
・サスペンションアームロア ブッシュ交換
・スタビライザー ブッシュ交換


半艶のブラックで美しく仕上がりました。
消耗品であるブッシュは新品に交換。SEVENは車重が軽く足回りへの負担が少ないこともあり、ブッシュがへたっていることに気が付かないまま乗り続けられている車両は少なくありません。硬化したりひび割れたブッシュを交換してやると本来のフィーリングを取り戻すことが出来ますので、やはり定期的に交換をしたいパーツです。

真新しい塗装に傷をつけない様、慎重にブッシュを圧入します。

塗装前のサスペンションアームはこのような状態でした。メッキに錆が浮いている状態でした。見た目の上でも足回りが綺麗になると印象は全く異なりますので、完成をどうぞお楽しみに。