久しぶりにEUROPA-Sの入荷です。
そしてEUROPA-Sと言えば新車当時誰よりもEUROPA-Sを販売した(英国LOTUS社スタッフ談)と言われ、自身でもEUROPA-Sを所有していた経験のある原田の出番となります。
EUROPA-Sは発売当時ビジネスクラスと言うキャッチコピーが使われていた事でも分かるように、ELISEよりも落ち着いたデザインと乗り味が売りのモデルでした。私は特にCピラーにかけてのラインが好きです♪
その反面走りを求めていた方にはあまりうけずに、生産台数も約500台でその座をEVORAへと渡す事になりました。
さて今回の車両ですが、上記の様にEUROPA-Sはスポーツ走行前提の方が少なかったので同年式のELISEと比べても程度が良いと言われえています。今回の車両もボディーのコンディションは10年以上経っている事を考えると素晴らしいコンディションと言って良いでしょう。
そしてEUROPA-Sシリーズの中でもよりラグジュアリーなLXとなるので、オールレザーインテリアの質感はため息ものとなります。また、レザーの使用感もあまりなく、大事に乗られていた事が分かります。
エンジンスペック的にはトルクフルな200psと、パワー重視の225psの2タイプが存在しますが、今回の車両はEUROPA-Sのキャラクターには合っている200ps仕様となっています。
走行距離も3万キロ台のEUROPA-Sは少なくなってきているので、探されている方にはおススメの1台となります。