こんにちは!ウィザムカーズのメカニック高橋です!
今回はエリーゼ(Mk-1)にサムコ製シリコンホースキットのお取り付けをさせて頂きましたので、そちらの模様をご紹介いたします(^^)
こちらがサムコ製シリコンホースキットの内容です。フロントのラジエターホース、ヒーターホースからエンジンルーム内のホースまで全て交換となるため、ご覧の様にかなりの部品点数となります。
シリコンホースは一般的なゴムホースよりはるかに高い耐久性を持っているため、車と長く付き合っていく上では、かなり有効なモディファイといえます。ゴムというものはどうしても年月と共に劣化してしまいますので、クーラント液が漏れてしまうトラブルに繋がる事も珍しい事ではありません。Mk-1エリーゼも個体によってはすでに20年も経過しています。ローバー世代のエリーゼにお乗りのオーナー様は要チェックポイントといえます!
また耐久性だけではなく、エンジンルーム内のアクセントとしても非常にカッコイイ!エンジンルームが一気にレーシーな雰囲気に変わりましたね(^^)