ウィザムカーズTOKYOでは現在モーガン・ロードスター展示中です。
モーガンというと昔のまま変わらないクラシックカーのイメージを持たれている方も多いですが、モーガン・ロードスターはラダーフレーム構造やスライディングピラー式サスペンションなど伝統的な基本構造は残しつつも、各部モダナイズされ、今どきのクルマのようにスタイリッシュに乗れる一台です。
夜のドライブを演出してくれるLEDフットウェルライトも装備
標準装備のパワーステアリングはもちろん、エアコンディショニングもオプション装備されておりますので、これから迎える夏のシーズンも気持ちよくドライブを楽しむことができます。
ハンドメイドならではぼ非常に凝ったペダル部分の構造。コンベアライン生産車にはない贅沢な作りですね。クラッチペダルの踏力も重すぎず軽すぎずです。
心臓には3.7リッターV6サイクロンを搭載。気持ち良い豪快なサウンドも相俟って唯一無二の英国的マッスルカーといった感じです。もちろん現在の厳しい排出ガス規制もクリアしたクリーンなエンジンです。
タイムレススタイルなエクステリアをはじめ、ブログでは紹介しきれない魅力が満載の一台です。ご興味のある方は是非この機会に現車をご覧になってください。(新井)