3ヶ月点検のご入庫

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先日MK2エリーゼを購入されたオーナー様が無料3ヶ月点検で入庫してきました。
弊社中古車は3ヶ月または3千キロの保障が付いているので そのタイミングも含めてご入庫いただいております。
オーナー様は早速色々モデファィされていて、 カーライフを楽しんでいただいております♪
今後ともよろしくお願いします。

そこで!今弊社の一押し中古車をご紹介させていただきます!!
CUP240

「EXIGE-S CUP240」
日本に僅か30台程しか販売されていない大変貴重なスペシャルモデルです!!
新型EXIGE-Sが発売してますが未だ根強い人気のあるモデルで、最近お問い合わせも続いております。
中でもCUP240はサーキット走行を前提にロータススポーツがチューニングした最もスポーティなモデルとなっております。
ロータス練馬/ウィザムカーズストアにて展示しておりますので、ご検討されているお客様は是非1度見ていただければと思います。
また、ご質問等ありましたらお気軽にご連絡下さい。

詳細はこちら
http://www.witham-cars.com/img_usedcar/exige/cup240_poler/car.htm

改めてご挨拶

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いつもWITHAMダイアリーをご覧頂き誠に有難う御座います。
ここでは、原田@FACTORYや(原) でブログをご案内している者です(^^♪
2014年9月までSTORE(LOTUS練馬・CATERHAMA東京北)の店長としてSTOREに籍を置いていましたが、10月よりFACTORY(CATERHAMさいたま)の店長も兼任としてFACTORYに常駐する事となりました。

お客様車両の整備、モディファイ、アフターサービス、ヒストリックカーのメンテナンス、各種イベントの企画はWithamCarsが最も力を注いでいる事になります。今後も今まで以上にお客様のご希望、ご要望に沿えるよう努めて参りますので、どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。今まで以上のサービス向上を目指して参ります!!

と、堅苦しい挨拶は程々にして、ブログ用写真の為に新旧&大小様々なSEVENを並べてみたのですが、それぞれに個性があり良いものだな。。。。と再認識!古きを知って新しきを知る、新しい物に触れて、古い物の良さを知る、両方をFACTORYなら知っていただく事が出来ます。
この週末は天気も良さそうなので、皆様のご来店を心よりお待ちしております。(原)

CATERHAM 1700SS チェックポイント!

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先日入荷したCATERHAM 1700SSですが現在CATERHAMさいたま(FACTORY)にて展示をしております。
是非ご検討の方は車両のご確認にご来店下さい。
さて、1700SSのチェックポイントです、、、
1700㏄エンジン、TWIN WEBER 40DCOEキャブ、5速ミッション、ドディオンアクスルの組み合わせで当時OHVのKENTエンジンとしてハイスペックモデルとして位置付けされていました。現在でもSUPER7と言えば、このモデルを想像される方も多いかと思います。
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今回の車両にはチタンサイレンサーが取り付けられています。納車の際は弊社オリジナルのスポーツキャタライザー&サイレンサーを取り付けての納車となります。もちろんチタンサイレンサーはご購入いただいたお客様にお渡し致します。弊社オリジナルキャタライザー&サイレンサーはステンレス製で程良いエキゾースト音を楽しんで頂けます。
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足元は、パナスポーツ製14インチ・8スポークホイールを装備。
数あるセヴン用ホイールでも安心感抜群(笑)超テッパンの8スポークはセヴンとの相性は抜群となっています。
店頭にてエンジンを掛ける事も可能ですので、お気軽にスタッフまでお申し付け下さい。
いい音してますよ(^^♪ (原)

CATERHAM Sr,3 Twincam 納車整備進行中

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先日も紹介いたしましたLOTUS TCのSEVENですが、本日は3点シートベルトを取付致しました。
3点シートベルト?と思われる方も多いかと思いますが、80年代に輸入されたSEVENは4点フルハーネスが基本となります。その為、現在の仕様に合わせて3点シートベルトを装着致します。
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もちろんポン付けで装着出来ると言うわけではないのでブラケットを製作いたします。蚊爪メカニックにより手際良く作られていきます。
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補強の溶接等を施工し、色を塗って完成です。
手作りパーツも必要なので、納車整備には時間が掛かりますが1つ1つに丁寧に作業が進められていますので、今しばしお待ち下さい。(原)

納車整備状況

原田@FACTORYです。
せっかくの祭日ですが、台風が近づいてきているので本日は来店のお客様が少ないかな、、、、と思いきや、数組のお客様が中古SEVENを探しにご来店頂きました(^^♪
嬉しい限りです。雨の日はゆっくり車を見ていただく事が出来るので皆さん隅から隅までFACTORYを堪能していただいたようです。
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さて、本日はEXIGE-S V6とLOTUS TWINCAMのCATERHAM納車整備を実施しています。WITHAM CARSとしては2台目の左ハンドルEXIGE‐Sです。ドイツ車・イタ車からの乗り替えの方も多くなり、LOTUS=右ハンドルと言った構図は最近当てはまらなくなった気がします。54そして、SEVENはお客様の希望に沿うようなプチモディファイを実施してからの納車となります。年式的にも整備は熟練のメカニックが時間を掛けて仕上げています。
どちらの車も納車までもう少しとなります。楽しみにお待ち下さい。

中古車入荷速報ケータハム1700SS

50コンディション最高のケータハム・スーパーセブン1700スプリント・スペシャルが入荷しました。
1.7Lに拡大されたフォード225Eの最高出力は135馬力に達し、改良されたフロントサスとリアのドディオンアクスルに支えられた走行性能は、長らくケータハム・ドライブの基準となりました。52

この年式の1700SSは本来リアブレーキがドラム式なのですが、この車両ではディスクブレーキにアップグレードされています。バッテリーはドライセルバッテリーに交換済みですので、安心して乗出せます。

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もちろんソフトトップ、ドア、ウィンドスクリーンなど、フル装備です。
詳細はお問合せ下さい。

SIGMA用サイレンサー

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ケータハム用サイレンサーのご紹介、先日のDURATEC用サイレンサーに続いて、今回はSIGMA用です。純正のEXマニ+触媒と組み合わせて使用可能ですから、手軽に交換できます。音量は市街地での走行も全く問題ないレベルですが、ボディサイドから直接ドライバーの耳に届きますので、排気音のセブンらしさは否が応にも高まります。
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素材はステンレスを使用し、溶接もキレイに仕上がっていますので、あえて遮熱板はつけていません。もちろん軽量化もばっちりです。
さらにSEVEN160用も企画中!もうすぐご紹介できると思います。楽しみにお待ち下さい。

中古車入荷速報!ケータハム1600クラシック

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1998年に正規輸入されたスーパーセブン・クラシックです。特長的なレッドのインテリアは、当時正規輸入されたクラシックだけに採用された限定装備です。
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伝統の1600FORD製X/FLOW通称KENTと呼ばれるエンジンには、2基のウェーバーが組み合わされ、最高出力は100馬力です。
FORD製の4速ギアボックスとライブアクスルの組み合わせにより、スーパーセブンならではの痛快な加速と俊敏なハンドリングが楽しめます。その乗り味は名前通り「クラシック」そのもので、趣味のクルマとして長くつき合っていける印象です。
サイドブレーキが助手席足元に設置されているのもクラシックセブンの特徴で、むしろ運転しやすいという評価もあります。
ボディのアルミパネルは非常にコンディションが良く、インテリアも全て純正状態のままです。
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1600CLASSICというモデルは、当時はレーシングスクリーンだけが標準装備され、ソフトトップやドア、ウィンドスクリーンやワイパーまでもがオプション装備でしたが、この車両には全てが付属しており、ヒーターも設置されていますので、このまま直ぐにツーリングを楽しめる仕様になっております。ツーリングシーズンの今こそ如何でしょうか。詳しくはケータハムさいたまにお問合せ下さい。

DURATEC用サイレンサー

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DURATECエンジンを搭載したケータハム用サイレンサーのご紹介です。SEVEN350やCSRに搭載されている2.0DURATECは、トルクにまかせた豪快な加速が魅力ですが、厳しいヨーロッパの騒音規制に対応するため、かなり容積の大きなサイレンサーが装着されています。 セブンにとって排気管はチューニングパーツであると同時に、ドレスアップパーツとしての側面もありますから、ぜひこだわりたいポイントですね。今回製作したサイレンサーは純正キャタライザーと組み合わせて使用可能です。スーパーセブンらしさを強調する加速感とサウンド、そして軽量化を実現する高品質なサイレンサーです。同様に全てのラインナップに対応するスリップオン・サイレンサーをご用意しておりますので、順次ご紹介させて頂きます。詳細はケータハム東京北、ケータハムさいたま、ウィザムカーズまでお問合せ下さい。

ELISE MK-1ハブべリング交換

原田@FACTORYです。
本日はMK1エリーゼのリヤハブベアリングの交換が行われています。
強化されたMK2世代に比べてMK1ハブベアリングはガタツキが出易く、特に左リヤは一番出易いポイントとなっています。
私も340Rで経験した事があるのですが、アクセルのON/OFFで左リヤからカタカタ音が出ていたので、ジャッキアップしホイールを揺らしてみるとガタツキが有った為、ベアリングを交換しました。
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ハブベアリングのインナー側はセパレートされています。ガタを放置しておくとハブ側のあたり面に段差が出来、更にガタツキを起こし易くなります。そうなるとベアリング+ハブ本体も交換が必要となります。
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MK1登場から15年以上経ち、タイヤの性能は飛躍的に向上した為、ハブへの負担も大きくなったからだと思われます。
特にサーキット派の方は要注意ですね。
弊社点検時には必ずチェックするポイントとなりますので、定期的な点検をおススメ致します。
PS ハブベアリングはFRANCEのTIMKEN製ですね。ほほーう(^^♪