エリーゼ Mk2 ラジエーター交換

ファクトリーメカニックの内藤です。
今回は中古車のエリーゼの整備の一コマを紹介させていただきます。
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こちらのELISEは、ラジエータをアルミ2層のハイスペックなタイプに交換することになりました。作業はまずフロント・クラムシェルの取り外しから始まります。正面の大きな開口がラジエータ冷却のインテーク、その横にはオイルクーラーがみえますね。
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ラジエターホースなどを撤去したら、純正ラジエータを取り外していきます。エリーゼのラジエータは、フロント・クラッシュストラクチャーというシャシーと強固に連結された構造物に、ブッシュ等を介さず直接水平に固定されているのが特長です。ラジエーター・ハウジングを少し浮かせながら、慎重に取り外し作業をしていきます。
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右側が今回取り付けを行ったアルミ2層ラジエータです。左側の純正ラジエータは樹脂製サイドタンクがカシメで固定されているのに対し、コアだけでなくサイドタンクも全てアルミ製になっているため、信頼性が大幅に向上しています。
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エリーゼのラジエータは常に振動に晒されているので、走行距離によってはラジエターからの冷却水漏れが発生する場合があります。微量の漏れなので、突然エンジンが破損したり走行不能になる心配はほとんどありませんが、なるべく早めに対処しておきたいですね。 走行中にクーラントの匂いがしたり、フロント・ウィンドウに水滴がつく場合は、一度点検をしてみましょう。ぜひウィザムカーズファクトリーまでご相談ください。

トランスミッターのリフレッシュ

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2007年までのエリーゼ・エキシージで共通の悩みが、トランスミッターのゴム部分の劣化です。写真のグレーの部分ですが、使用するにつれて徐々に亀裂が進行してしまいます。一番新しい車両でも、すでに10年ですから、そろそろトランスミッターの外装部分を新品に交換しては如何でしょうか。価格は4500円です。交換も簡単です。

FACTORY便り No.101 大量入荷!

梅雨空ですね。この1週間の天気予報を見ると、本格的な梅雨を感じます。そんな雨が続きそうなこの季節に、大事なお車を濡らしておきたくない!とお考えの LOTUS ELISE オーナーのみなさま、お待たせいたしました!
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Witham Cars オリジナル ELISE 専用ボディカバー入荷です!
ボディカバーを付けるのは面倒だと思っている方も多いかも知れませんが、カバーをするとしないとでは、やはりボディの光沢や色褪せ具合など、ぜんぜん違います!ウィザムカーズのボディカバーは裏地に起毛生地を使用し、ボディに傷がつき難いのが特長です。しかも起毛は吹付けによるものではなく、生地自体を毛羽立たせていますので、長期間のご使用で起毛が剥がれてしまうことがありません。(詳細はこちら
雨は当然ですが、直射日光や砂埃など、愛車を痛めつける要素は他にもたくさんあります。ひと手間を惜しまずに愛車を守って、末永くロータスを楽しみましょう!
大量入荷といっても何十個とある訳ではありませんので、品切れの際はご容赦ください。
お問い合わせ、ご注文お待ちしております!

サーキット走行後メンテナンス

ファクトリーメカニックの内藤です。
今回はサーキット走行後のメンテナンスでブレーキパッドの交換をしています。
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ブレーキパッドの残量が少なかったこともありますが、サーキット走行で酷使されたブレーキローターは、磨耗とヒートクラックがかなり進行していましたので、ローターも交換していただくことになりました。今回お客様にはEBCのブレーキローターとENDLESSのブレーキパッドをチョイスしていただきました。
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サーキットでのスポーツ走行後や走行前は、こまめな点検や消耗部品の交換をすることで、走行中のトラブルを減らし、車両の負荷を軽減することができます。愛車をながく楽しむためには、定期的なメンテナンスが欠かせませんね。ぜひウィザムカーズにご相談下さい。

エリーゼMk1 ウォーターラインホース交換

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ファクトリーメカニックの内藤です。
今回はエリーゼMk1のラジエーターホース交換を紹介させていただきます。
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エンジンルーム内でホースからのクーラントの漏れが見つかり、当初は純正部品での修理も検討しましたが、最終的にお客様に選んで頂いたのは、SAMCO製のシリコンウォーターラインホースキットです。
エンジンルームやフロントセクションのホース類全体に経年劣化が進行しており、漏れ箇所だけの対策ではなく、ウォーターライン全体のリフレッシュが必要と判断されたためです。
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実際に作業を始めてみると、ホース交換の前に一手間必要な状況でした。既設のホースを外したところ、アルミパイプの接続部分の表面がかなり荒れており、このまま接続するとホースにダメージが及ぶ心配がありますので、サンドペーパーで研磨しました。
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フロントセクションのヒーターホースもすべてシリコン製に交換しました。エリーゼMk1ではお馴染みのヒーターストップバルブもちゃんと移設してあります。
ローバーエンジン世代は最終モデルでも既に10年経過しており、ホースなどは劣化が進行しているせいか、昨年からホース交換を依頼されるお客様が増えてきました。クーラントの減りが気になってきた方や、これからもエリーゼを長く楽しんでいくために長期的にメンテナンスをお考えの方はぜひご相談下さい。

エリーゼ MkⅢ スタビライザーの増設

ファクトリーメカニックの内藤です。
今回はエリーゼMkⅢにスタビライザーの増設作業を実施しましたので、ご紹介します。
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今回取り付けたのはARC製のスタビライザーです。真っ白で存在感抜群ですね。
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取り付け後の画像です。リアに関しては新しく追加することになるので遮熱板等の加工が必要になってきます。
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スタビライザーはリアのアッパーアームとリンクしており、画像の青いドロップリンクの位置で効きの強弱を調節することができます。
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こちらの画像はフロントの純正スタビライザーです。
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こちらの画像がARC製のスタビライザーです。穴の位置を変えることによって効きを調整できるようになっています。
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こちらの2枚の画像はスタビライザーの太さを比べたものです。外径は塗装の厚みによっても左右されてしまいますのではっきりとは言い切れませんが、1mmほど太くなっているようです。
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こちらの二枚の画像はパイプ自体の厚みを見ています。厚みに関しては純正より薄いようです。
スタビライザーの効きは、外径や素材の厚みだけでなく、焼き入れによっても変わってきてしまうので、上記の数値はあくまで 参考値といった感じです。
エリーゼは純正サスペンションと純正スタビライザーの組み合わせがベストマッチですが、サーキットをを走る上で、サスペンションを変更して車高を下げたり、タイヤのグリップを上げていった際に、純正のスタビライザーではカバーできない領域ができてしまいます。そこで、フロントのスタビライザーを調整式に、リアにもスタビライザーを追加することで、セッティングに幅を増やし、対応させることができます。
スタビライザーは車のセッティングでいうと最後の味付けの部分にあたるようですね。気になった方は是非ウィザムカーズファクトリーまでお問い合わせください。

エリーゼMkⅢ アラゴスタ取り付け

ファクトリーメカニックの内藤です。
今回は当店で販売しているUSEDパーツの中の、アラゴスタ・サスペンションの取付を紹介させて頂きます。
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こちらが今回取り付けるアラゴスタで、内部のパーツ交換などOHを実施済みです。
オイルシールやシャフト、スプリングシート部のテフロンシート、ブッシュ(ピロボール含む)とバンプラバーは全て新品に、さらにはスプリングのヘタリ具合をチェックし、ダメなものは全て交換しています。
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純正のサスペンションが持つロータスらしいヒラヒラとした軽快感のある乗り味も捨てがたいですが、そこからさらに自分好みの乗り味に調整したり、サーキット走行の為に取付してみるのもスポーツカーの醍醐味ですね。
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カシマコートとアルマイト処理による高品質なケースは、足回りのドレスアップ効果も最高です。
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取り付け前
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取り付け後
車高を調整し、見た目も中身もレーシーになりました。今回は車高低めのオーダーでしたので、当社おススメセッティングより5mmほど低めに調整させて頂きました。
当店ではアラゴスタの販売、取付けはもちろん、仕様変更やオーダーメイドでの製作も承っております。さらなるロータスらしさを追求するなら、サスペンション交換をぜひご検討下さい。

WPC処理のご紹介

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この写真は、エキシージSのギアのインプットシャフトです。ギアボックスのオーバーホールにあわせて、金属表面を強化するWPC処理を実施致しました。御存知の方も多いと思いますが、WPCという金属表面処理は、金属の表面に微小な粒子を高速で打ち付けることにより、金属表面全体を強化させる技術です。金属疲労に強く、磨耗し難く潤滑性能も良いため、今まではレーシングカーなどのエンジンに採用されてきた技術ですが、最近は一般のユーザーの間にも普及が進んできました。
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左側が表面処理をしていない純正部品、右側がWPC処理を実施した部品です。表面の色の変化は肉眼でもわかりますが、実際には金属の表面に微細な凹凸が形成され、摩擦抵抗が軽減します。また表面の微細な凹凸にはエンジンオイルが残留するため、油膜切れなどのトラブル防止にも効果絶大です。
特にサーキット走行などではギアにも強い負荷が掛かりますので、WPC処理が非常に有効です。もちろんサーキット以外でも、ギアボックスの耐久性が向上することのメリットは大きいと思います。そろそろギアボックスのO/Hが必要かな、とお考えのオーナー様は、同時にいかがでしょうか。詳細はウィザムカーズ・ファクトリーまで御相談下さい。
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used parts info. – TMR軽量鍛造アルミホイール –

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ロータスパーツ情報

TMR エンジニアリング アルミ鍛造ホイール (適合車種:ELISE Mk-2 Rover世代)
4本セット, カラー:ブラック
フロント:16インチ 7.0JJ  オフセット+33
リア:17インチ 8.0JJ  オフセット+16
希少なローバー世代用のアルミ鍛造ホイールです。スリムなスポークによる、見た目にも軽いデザインは、軽量・高剛性を両立出来る鍛造ホイールならでは。重量は実測でフロント:5.7kg/本, リア:7.3kg/本でした。バネ下重量の軽量化により、シャープなハンドリングと乗り心地の向上に繋がり、愛車の走りがより楽しいものにしてくれます。
センターキャップは純正品を使用可能です。取付も是非ウィザムカーズにお任せ下さい。

SOLD

取り付け工賃など、パーツについてのお問い合わせはお気軽にどうぞ。お電話・FAXでも承っております。

used parts info. – エスケレートバケットシート –

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中古パーツ情報

ESQUELETO フルバケットシート FRPシェル Lサイズ
適合車種:ELISE Mk-2, Mk-3, EXIGE Mk-2, EXIGE-S V6
参考税込定価:165,240円(シート本体・ウルトラスエードツートン仕上げ・ロータス刺繍・取付ブラケット 合計)
ロータス専用設計のエスケレート バケットシート(右ハンドル用)です。オプションのウルトラスエード ツートーン+ロータスロゴの刺繍で、品のあるカラーリングに纏められています。純正シートレールに取り付けるためのブラケット付き。通常の使用による若干のテカリはあるものの、、程度は良好です。取付も是非ウィザムカーズにおまかせ下さい。

SOLD OUT

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