今回は、TOKYOショールームにて販売中の3台のELISE Mk.3 をご紹介します。Mk.3はエリーゼシリーズの中でも完成度が高く、ご紹介の車両はどれも優れたコンディションを保持しています。
2014年 LOTUS ELISE S / 22,500km
外観
魅力的なレーザーブルーのエクステリアカラーが特徴です。Mk.2に比べて洗練されたデザインが際立ち、軽さを象徴するブルー系カラーはエリーゼにとてもよく似合います。
性能
ELISE Sは1.8リッターのスーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力220ps/最大トルク250Nmを誇ります。900kg以下の軽量ボディと組み合わさり、高いパフォーマンスを実現。車体の軽さがもたらす操縦の楽しさは格別です。
内装
内装はファブリックベースのスタンダード仕様で、使用感も少なく、丁寧に扱われたことが伺えます。
装備
メタリックペイント(レーザーブルー)、HIDヘッドライト、オリジナルナンバープレートステー、ドライブレコーダー、ETC車載器が含まれます。
2013年 LOTUS ELISE S / 6,900km
外観
アスペンホワイトのエクステリアカラーはクリーンな印象を与えます。ホワイト系は時代に左右されない、長く愛されるカラーです。ハードトップ装着による、美しいクーペスタイルも魅力です(ソフトトップ付属)
性能
レーザーブルーと同じく、1.8リッターのスーパーチャージャーエンジンを搭載。こちらはスポーツサスペンション装着車で、よりダイレクトなハンドリングなど、標準車を上回るスポーティな走りが楽しめます。スポーツDPMも装備されています。
内装
シンプルなファブリックインテリアをベースに、スポーツパック専用のスポーツシートが装着されています。
装備
プレミアムペイント、スポーツパック※、ハードトップ、ETC車載器が含まれます。※スポーツパックには、ビルシュタイン製スポーツダンパー、シルバー軽量鍛造アルミホイール 14スポーク (F:16inch R:17inch)、スポーツDPMボタン、ProBaxクロススポーツシートが含まれます。
2019年 LOTUS ELISE SPORT I / 15,000km
外観
メタリックブラックのエクステリアカラーはシックな雰囲気を持っており、明るめのボディカラーとはまた違う魅力があります。
性能
自然吸気1.6リッターエンジンを搭載し、136psの最高出力と160Nmの最大トルクを発揮します。一見控えめに感じますが、900kg以下の超軽量ボディには十分なパフォーマンスが備わっており、エリーゼのコンセプトに忠実なモデルといえます。
内装
内装はシートベルトアイレット付きのスポーツシート、レザー/ファブリックコンビインテリアが採用されており、ELISE SPORT Iはワンランク上の内装クオリティとなっております。
装備
メタリックペイント、アドオンフットレスト、ETC車載器が含まれ、さらにSPORT IにはスポーツDPM、レザー/ファブリックのコンビネーションインテリア、ライトウエイトスポーツバケットシート、ブラックディフューザーが標準装備されています。
ご紹介した3台のエリーゼ Mk.3は、TOKYOショールームにて展示販売中です。これから、オープンカーの季節がやってきます。理想の一台を手に入れ、エリーゼライフを楽しみましょう。気になるモデルがあれば、ぜひTOKYOショールームで詳細をチェックしてみてください。
【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033