新年あけましておめでとうございます。
本日より通常営業がスタートとなります。
お休みの期間にも多くのお問合せをメールでいただき、誠にありがとう御座います。順次ご返信を致しますので、しばしお待ちください。
今年も皆様の愛車のサポートをして参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。
本日より通常営業がスタートとなります。
お休みの期間にも多くのお問合せをメールでいただき、誠にありがとう御座います。順次ご返信を致しますので、しばしお待ちください。
今年も皆様の愛車のサポートをして参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
弊社の年末年始の休業期間をご案内させていただきます。
◆Witham Cars 全店
冬季休業:12/28(水)~1/5(木)
1/6(金) より通常営業させていただきます。
上記の通りです。
休業期間中にいただきましたメール等のお問い合わせ・お見積り依頼につきましては、1月6日(金)以降に順次対応させていただきますので、ご了承ください。
ご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
ウィザムカーズでは現在スタッフを募集しております。ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツというジャンルに特化した、非常に専門性の高いカーディーラーという職場に興味がある方でしたら、性別、年齢、職種は限定していません。営業もメカニックも募集しております。
最新のロータス正規輸入モデルはもちろん、60年代のクラシックロータスからケータハム、ジネッタなど、スポーツカーの典型ともいえる世界で、車両の販売からチューニング、イベント参加やレース活動のサポートまで、コアなクルマ趣味人達のリクエストに応えていく仕事は、情熱とやりがいだけが原動力です。詳しくはTEL03-5968-4033、担当:原田までお問合せ下さい。
SEVEN160のフューエルフィラーキャップ交換のご依頼をいただきました。
スポーティなブラックの純正エアロタイプからENOTS MONZAタイプのクラシックなフューエルフィラーキャップへ交換です。
こちらの160はウィンドスクリーンやヘッドライトはシルバーだったため、シルバーのMONZAタイプの方がしっくりきますね。小さなパーツですが、デザイン上のアクセントにもなり、クラシックに仕上げたい方にお勧めのパーツです。
富士スピードウェイにて3年ぶりに開催されたジャパンロータスデー2022のイベントレポートをWebサイトにアップいたしました。画像をクリックして、是非チェックをお願いいたします!
JAPAN LOTUS DAYは日本最大のロータスイベントです。今回もヒストリックモデルからエリーゼ・エキシージ・エヴォーラまでの歴代ロータスたちが富士スピードウェイのパドックを埋め尽くしました。
ロータスカップやスポーツ走行、プロのドライバーによるサーキットタクシーなどなどイベントも盛り沢山で、ロータスオーナーのみならず、ロータスファンの方にもロータス三昧の一日をお楽しみいただけます。
さらに初めての一般公開となったロータス最後のエンジンカー『EMIRA(エミーラ)First Edition』の展示もあり、大いに盛り上がりました。
ご参加くださった皆様、本当にあり がとうございました!
ヒストリック系の車両にも数多く乗られて来た経験豊富なオーナーにLOTUS Seven Series2を納車いたしました。ありがとうございます。
CATERHAM BDRにも乗られていた経験からSEVENの開放感が忘れられず、開放感とヒストリーの両方を兼ね備えた1台としてLOTUS SEVEN Series2をお選びいただきました。
既にブルックランズ・レーシングスクリーンへの換装や、様々なモディファイ計画のご相談もいただいており、我々も今後が楽しみです。
まずは、最高のオープンカーシーズンをお楽しみください♪
大変希少な1台が入荷しました!「ラストミニ」と呼ばれる、Rover Miniの最後に限定生産されたRover Mini。英国での限定販売のため、元々生産台数が少ない上に日本には正規輸入されることはありませんでした。
SPI(シングルポイントインジェクション)の通常モデルに対し、ラストミニはMPI(マルチポイントインジェクション)でスロットルレスポンスや吹け上がりの良さに優れています。その他にも少しハイギヤードなトランスミッションや、グリル裏に正面向きに配されたラジエター(通常は縦置き)、リアのクォーターウィンドウやメーターパネルのアナログクロックなどの仕様はラストミニならではです。
中古車は一期一会。まずはWitham Carsにお問合せください。
3年振りのクラブウィザム オータムツーリングをに開催致しました!10月29日(土)、30日(日)の2日間、LOTUS、CATERHAM&MORGANでススキやもみじの紅葉が見頃の蓼科方面へ。
久しぶりのツーリングにスタッフ達も楽しみにしておりました。双葉SAに早朝から集合頂き、久しぶりのオータムツーリングがスタート。
Day1は山梨~長野へ150km、双葉SAをスタートして紅葉が眩しいみずがき湖を経由して麦草峠へ。茅野に南下して”たてしな自由農園”でゆっくり休憩を取り、再び北上して車山高原がDay1のゴールになります。
Day2は長野~群馬へ100㎞のルートを設定。絶好のツーリング日和となった2日間を参加して頂いたオーナー達は楽しんで頂けたでしょうか?
またWEBにてレポートをUPしますのでお楽しみに!
皆さんは愛車の定期点検をしていますか?
かく言う私はMORGANを購入して以来、気になるところに手を入れてはいたものの、定期点検をサボっていました。それほど距離が伸びていないから大丈夫かなと思いながらもなんとなく不安を感じて、ロングツーリングを前に濃野に点検を依頼したところ・・・
シフトレバーのタッチがおかしい様子。
バラしてみると・・・こんな状態でした。本来はシフトレバーはリテーナー(青い樹脂のパーツ)で押さえられており、このように抜けてしまうことはありません。危うくワイディング走行中にシフトレバーがすっぽ抜けるところでした。
原因はシフトリンケージボールの摩耗。長年の使用によってボールがヒビ割れ削れ、リテーナーで押さえることが出来なくなっていたのでした。
早速部品を手配して交換します。真ん中の白い部品が新しいリンケージボール。これだけサイズが異なるんですね。よくここまで削れたものです。
ここまで削れる前に経年劣化で割れることもあり、長年交換していない車は要注意。このボールはCATERHAMの4速モデルでも使われています。SEVENオーナーもお気を付けくださいね。
ついでにフロントサスペンションもおかしいとのことで、ダンパーを外してみると、完全に抜けていました。新車のダンパーそのまま?下手すると40年物かもしれません。道理でギャップでの突き上げが激しかったわけだ・・・。
ツーリングまで期間が無かったので、いろいろと吟味する余裕はなく、国内在庫があったSPAXのアジャスタブルを手配。
こんなものだろうと今まで気にしていなかったシフトフィールは節度あるものになりました。ギャップでの突き上げも減り、気持ちよくツーリングが出来そうです。
何よりも一通り点検してもらったという安心感も大きいですね。定期点検の大切さ、今回の事で身を持って実感しました。
あまり乗っていない愛車でも、定期点検に出してあげましょう。
CATERHAM CARSのジャスティン氏が国内で登録したばかりのSEVEN 170Rに乗って遊びに来てくれました。
新たに設定されたオプションであるカーボンノーズコーン・フェンダーが装着されていました。そしてカーボンエアロスクリーンにカーボンケブラーのバケットシート。可能な限り軽量なパーツを装着した上、ヒーターもワイパーモーターもない最軽量仕様で仕立て上げらた170Rの車重は440kgを切るそう!
もちろん同様の仕様でオーダーすることも可能です。歴代最軽量のSEVENがどんな走りを見せてくれるのか、想像するだけでワクワクしますね。
ジャスティン氏のご好意で原田が試乗させてもらいました。
満面の笑みでSEVEN 170Rをドライブする原田。とても良い仕上がりで、今からお客様への納車が楽しみになったようです。
もう間もなく各メディアでもテストドライブの記事も掲載されるかもしれませんね。オーダーいただいている方もご検討中の方も楽しみにお待ちください。