みなさん、今月号のTipoはご覧になりましたか?
「ハイパーライトウェイトスポーツが熱い!最強最速最高のドライバビリティ」と題された記事で、Witham Carsが取り扱うLOTUS 3-Eleven・CATERHAM SEVEN 620R・KTM X-Bowの3台を、レーシングドライバーの加藤寛規選手が比較テストを行っています。
○LOTUS 3Eleven
「スーパーGTで活躍するSGT EVORAに匹敵するパフォーマンスを持ち、コーナーリングスピードが格段に上がったにも関わらず、乗り易さも兼ね備えている」とのことです。先代の2-Elevenから大幅なパフォーマンスアップが図られています。やはりハンドリングは素晴らしいようですね!
○CATERHAM SEVEN 620R
「伝統の鋼管フレームに化物みたいなエンジンを詰め込んでいるから、とにかくジャジャ馬。純粋に1番楽しいと言えるのは620Rかも。」1.8kg/psと際立ったパワーウェイトレシオを持つ620Rは、レーシングドライバーが乗ってもはやりジャジャ馬なようです。高い運転技術を持っているからこそ”楽しい”と表現できるのかも知れません(^^
○KTM X-Bow GT
「カーボンモノコックシャシーのおかげで3台中1番の剛性の高さ。以前よりも熟成されてグッとコントローラブルになり、サーキットまで自走で行くといった使い方も楽にこなせる」レーシングカーさながらのシャシーや個性的なボディワークと裏腹に、とてもコントローラブルな車に仕上がっているようです。流石バイクで定評のあるKTMですね。
詳しいインプレッションは本誌をご覧ください。今月号はピンクの表紙が目印です(^^
紹介されている3台のうち、LOTUS 3-Elevenだけは世界限定311台の特別モデル。受注期間は3月31日までとなっていますから、あと3週間ほどになってしまいましたね。
受注期間前でも、日本への割当て台数が売り切れれば、そこで打ち切りとなります。世界でも幸運な方だけが手にできる3-Eleven。ご興味をお持ちの方は、お急ぎ下さい!
お問合せ・ご注文は03-5968-4033までどうぞ!