『LOTUS EVORA GT410 SPORT』体感試乗・商談会を開催!


ウィザムカーズTOKYO(ロータス練馬)では
3/21(土)~3/29(日)までの期間限定、
『LOTUS EVORA GT410 SPORT』体感試乗・商談会を開催いたします。

 


軽量化と空力性能の向上を図り、エヴォーラの完成形と誉れ高い
【LOTUS EVORA GT410 SPORT】をこの機会に是非ご体感ください!

 


試乗開催日
2020年3月21日(土)〜29日(日)
10:00〜18:00

試乗店舗
LOTUS練馬 / Witham Cars TOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10

『スペシャルカラーエディション』今ならG.W.納車間に合います!

ウィザムカーズの新井です。

先月28日にリリースされました『ロータス・エリーゼ スペシャルカラー エディション』がとても好評です。おかげさまで弊社でもお客様より御注文をいただく事が出来ました。

ローバー世代から存在する紺碧の『ナイトフォールブルー』
過去CRグレードで特に人気のあった鮮やかな『デイトナブルー』
Mk.2エリーゼSCリリース時のカタログカラーとして有名な『バーントオレンジ』など、
『ボディカラーに一目ぼれ』という方はもちろん『当時からこの色が気になっていた!』という方の心にもささる新旧ファン問わず注目の特別仕様車になります。

『ブロンズカッパーレッド』のみ新色になります。過去展開のあった通好みな『オータムブロンズ』が一番近いでしょうか。角度によって表情の変わる深みのある色です。

 

エリーゼのスポーティな雰囲気を強調する『デイトナブルー』。過去CRクラブレーサーの中でも特に人気のあった色。よりアグレッシヴなシェイプになったMY17.5にはより一層似合いますね。

 

落ち着いた色合いながらも、目を惹き付ける『ナイトフォールブルー』ローバーE/Gの時代からあるカラーですが、最近ではエキシージロードスターで印象的な色でしたね。

 

元々エリーゼ専用色としてラインナップされていた『ゼストイエロー』。上画像の『ソリッドイエロー』とは異なり、ここまで発色の良い黄色はなかなか出せない、まさにスペシャルなイエローです。

 

『バーントオレンジ』は光と影の濃淡が大変美しいパールフィニッシュされたプレミアムカラーです。本国では現在エキシージレンジのプレミアムペイントとして設定されています。

『バトルシップグレー』『アイソトープグリーン』完売になります。(3/16現在)

熟成されたコンポーネントで構成された最新型のエリーゼを特別な仕様で、またとないプライスで乗り出せます。『あの時に買っておけば、、、』と後悔しないように!各色残台数僅かですのでご検討の方はお早目のご決断がおすすめです。今ならゴールデンウィーク前にご納車可能です!!

本日試乗日和!

ウィザムカーズの新井です。

本日は昨日と打って変わり、朝から気持ちの良い青空が晴れ渡っております。


こんな日はフルオープンエアを堪能できる『SEVEN 270S』での試乗は特に気持ち良さそうですね。

 


その他に『ELISE SPORT220-II』、『EXIGE SPORT350』もスタンバイしております。

ちょうどクルマ遊びが楽しい時期になりました!
本日も皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

Used Car 入荷速報 – 06y LOTUS EXIGE (Mk.2 NA) –

ウィザムカーズ新井です。

第二世代の中でも絶大な人気を誇る、自然吸気『EXIGE』が入庫してまいりました。

時期は2005年まで僅か一年程度しか生産されなかった、さらに希少なワイヤースロットルペダル期の個体です。


2006y / EXIGE / TOYOTA 2ZZ-GE / 6MT /

ボディカラー:ストーム チタニウム

 

是非実車をご覧になっていただきたいほど、内外装ともに大変コンディションの良い一台です。お探しの方はお早めにどうぞ!

 

本日は予報通り朝から雨が降り続いておりますが、そんな時こそゆっくりショールームにてお車をご覧いただく事ができます。皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

ライトウェイトスポーツのベンチマークとして不動の地位を確立し続けている理由


ウィザムカーズの新井です。先日BS朝日にて放送された『ELISE SPORT220-II』の登場回を改めて視聴しました。

 


冒頭では従来に比べて圧倒的に改善されたサスペンションの事が話題に。従来より格段に良くなった乗り心地に加え、路面に吸い付くような追従性と常にフラットな姿勢を保つロータスの絶妙な足廻りのセッティングを絶賛。今回の『SPORT220-II』ですが、確かに硬くもなく柔らかくも無く、なんとも言葉で表現できない良さがあります。路面の継ぎ目などから伝わるショックも低減しています。

 


忍者のような脚、ライトウェイトスポーツ界のロールスロイスと形容するほど絶賛のドライビングフィール。スペックの記載では以前と同じですが、ダンパー及びスプリングレートが変更された進化版『SPORT』サスペンション。しかし、決してコンフォートではないところがロータス!

 


エリーゼのダイレクトな乗り味はリアルスポーツカーとしての成り立ちゆえの魅力でもありますが、ドライバー側に忍耐が求められる部分も少なからずありました。しかし、今回の『SPORT220-II』は乗り心地の面でも大きく改善されましたので、その点で諦めていた方にも是非トライしていただきたいです。

 

その他にも改善された部分は多岐にわたります。エンジンもまるでエリーゼ専用設計かのように思わせます。

 

放送内容を通して見てあらためて感じたのが、 ロータスの場合多くのサプライヤーからパーツ供給を受けていますので、それが逆に強みなのかなと。年々品質のあがるパーツに合わせてベース水準もあがる。 シリーズ1の登場から四半世紀にわたり基本設計を変えず、ライトウェイトスポーツのベンチマークとして不動の地位を確立し続けている理由はそこにあるのかもしれません。やっぱりレーシングカーのような一台ですね(新井)

迷わないボディカラー選び

ウィザムカーズ新井です。

クルマ選びで重要視するポイントは人それぞれだと思いますが、個人的にはボディカラー選びが重要ポイントとして70%くらいの割合を占めます。実際そういう方は大変多いと思います。

そんな愛車の色選びは、まずメーカーのカラーラインナップから選択するのが一般的な方法ですが、SEVENやMORGANならカラーコードさえわかれば、好きな色を楽しむことが出来ます。

例えば、、、

porscheのRIVIERABLAUを、↑

セブンでオーダーしたり。バッチリ似合いますね!

レアなロータスミリタリーグレーも、↑

ロータスにも良いですが、セブンのほうが似合う気がしますね。


ジャガーE-TYPEと時をほぼ同じくしてデビューしたモーガン4/4にはE-TYPEのプリムローズイエローはかなりしっくりきます。これは今どきのフォルムのクルマでは絶対似合わない色ですね。シルバーのワイヤーホイール(あえて)や黒革のインテリアの組み合わせも通好みです。こちらは現在弊社にて販売中の新車になります。(OP価格 スペシャルソリッドペイントカラー¥88,000-)

・・・といったように、色でクルマの印象は大きく変わります。これから迎え入れる愛車への愛着もより深いものになるでしょう。これぞ新車選びの醍醐味です。MORGANやSEVENならもっとフレキシブルに、実は色で悩むことなんてありません。是非ご相談ください(新井)

-6㎏の軽量化!LOTUS純正カーボンシート

LOTUS EXIGE SPORT410・ELISE SPRINT・EVORA GT410と言ったモデルには様々な軽量コンポーネントが採用され、スタンダードモデルよりも軽量化が図られています。

その中で6㎏もの軽量化に貢献しているのがシートです。写真はEXIGE SPORT 410のシート。


車体に取り付けれられた状態ではほとんどわかりませんが、シェルはカーボン製。カーボンの織目が美しいですね。持ち上げてみるとハッキリと体感できる軽さに、思わず声が出てしまいました。カーボン製のパーツには、軽さや機能だけではない、男心をくすぐる何かがありますね(^^

TipoにK4GPレポートが掲載されました

3月6日に発売されたTipo 4月号はすでにご覧いただきましたか?

Team Club Witham Racingとして参戦し、優勝を勝ち取ったK4GPの参戦レポートが4ページカラーで掲載されています。


ファースト・セカンドとダブルスティントを務めた佐藤編集長によるレポートをぜひご一読ください!Club Witham RacingのK4GP参戦レポートと合わせてご覧いただければ、レースの楽しさがきっと伝わると思います。

これを見てK4GPに興味を持ったSEVEN 160オーナーがいらっしゃいましたら、次回はご一緒に参戦しましょう!

2020年4月号LEVOLANTにエリーゼの記事が掲載されました。

ウィザムカーズの新井です。
2020年4月号LEVOLANT誌にエリーゼの記事が掲載されました。クルマ好きとして有名な安東弘樹氏がテスターとして、4台の輸入車スポーツカーを乗り比べて、MTについて語るというような内容です。

 

意外にもエリーゼに乗るのは初めてだそうです、、、が、たくさんのクルマを乗り継いでだけあり、非常に的を射た評価で思わず納得してしまいました。気持ち良いMT車の条件はシフトフィールだけが良くてもダメで、要は全体のバランスが大切という事です。

 

最近メディアに良く取り上げられるヘリテージエディション。(気になる方はお問い合わせください)

ただ、初期型のエリーゼから最新型のエリーゼまで知っている自分としては今回取り上げているのが『SPORT220-II』だから余計にそうなのではと思うのです。

 

フェイスリフト後から導入されたエクスポーズドギアシフトによる”相当”気持ち良くなったシフトフィールはもちろんですが、従来モデルから10kgの軽量化(914kg⇒904kg)しなやかながらも粘りのあるセッティングに変更されたスポーツサスペンション、迫力が増し心地よく響くエキゾーストサウンドなど、スポーツカーとして見ても”熟成”の域に達しているのです。

 

この価格でこの性能のエリーゼが手に入るのも今が、、、

記事にある通り永遠に乗っていたくなる、、、というのは決して大げさな表現ではないくらい楽しいクルマに仕上がってます。
今なら魅力的な特別仕様車を手に入れるチャンスもありますし、候補にエリーゼがあるならば一度検討してみる価値はあると思います。

 

本日午後以降なら試乗車の空きもあります!是非のご来店お待ちしてます。(新井より)

The ultimate road-going Exige

ウィザムカーズ新井です。
登場から約7年目を迎える第三世代EXIGE。2GRの許容と言われていた350PSを大きく上回り進歩を遂げた『SPORT380』ですが、さらなる高みへと発展させたのが『SPORT410』です。

 

『SPORT350』のバージョンアップが『SPORT380』だとすると、モータースポーツにフォーカスした『CUP430』をもとに、公道・日常使用における完璧なバランスに仕立て直したのが『SPORT410』です。

 

標準装着タイヤはミシュランパイロットスポーツカップ2!

様々な刷新が行われた本モデルですが、乗り始めてすぐに感じたのは従来に比べて向上した乗り心地と圧倒的なロードホールディングの良さです。これには様々な要因があるのでしょうが、恐らくロータスが『CUP』由来のナイトロン製ダンパーをストリート用にセッティングし直したものを使っている点が大きいと思います。低速域でもまるで路面をつかんでいるかのような感覚。クルマそのものの引き上げられたパワー感はもちろんあるのですが、なによりも乗り味の違いを一番に感じました。従来モデルにはない感覚というのでしょうか。

 

リア/フロントのナイトロン製の3ウェイアジャスタブルダンパーとアイバッハ製の調整可能アンチロールバーが標準装備。わかりやすく言うと、CUP380では標準、SPORT380ではトラックパック(¥654,500-)と呼ばれるオプション設定だったものをさらにグレードアップさせたものが『SPORT410』には標準装備されています。これだけで、もはや別物と言っていいでしょう。

 

誤解を恐れずに言うと『エリーゼ』のような感覚に近い、、、不思議ですが以前のモデルより明らかに速いのですが、『明らかに軽く』乗りやすい。そんな感覚です。また、パワーが上がっているにも関わらず、アクセルレスポンスが良くなっているので低速域でも充分に扱いやすいマシンに仕上がっています

ロータスが究極のロード版エキシージと謳い、スペック的にも恐らく本モデルで締めくくられると言われています。第一線の高い性能と持ち味を備えたスポーツモデルながら、(マニュアルトランスミッションも介して)公道でも思い切り楽しめるクルマなんて、、、本当にこれが最後かもしれませんね。