Super Sprint (Hockenheim) Tokyoショールームにて展示を開始しました

2019y Caterham Seven Super Sprint (Hockenheim)
Tokyoショールームにて、展示を開始しました。

 


歴代ケーターハムセブンの中では異色の存在といえる、0.66Lエンジンを搭載したSEVEN160 をベースに、クラシックなレーサースタイルに仕立て上げた特別仕様車です。ライブアクスルにコンパクトエンジンの組み合わせは、初期セブンのパイオニア精神に忠実で、細身なスタイルとの相性は抜群です。

 


スタイリングだけではなく、中身も異なります。特にベースグレードに比べて16psも引き上げられたエンジン出力は、走り出しから違いを明確に感じさせます。更に、調整可能なスポーツサスペンションやLSD(Limited Slip Differential)も標準装備されており、その高い走行性能は軽自動車であることを忘れさせるほどパワフルなものとなっております。

 

特別な一台をお探しの方は是非一度ショールームにて、実車をご覧ください。

詳細はこちらから

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033
ウィザムカーズ SAITAMA / TEL:048-423-2404

SEVEN170 K4GP参戦記! 完成!

今週末2月4日(日)の決勝に向けてようやく完成しました!CATERHAM170 K4GP!


ロールケージ取付から始まり、ARAGOSTAサスペンション、バケットシート、LSD、EXサイレンサー、ホイールなどなど、様々なパーツを組み込んだ 170 K4GP 。
ゼッケンやクラスステッカーの他、細かい作業は残っておりますが概ね完成となります。メカニックスタッフが毎晩遅くまでマシン製作に掛かってくれたおかげで何とか形になりました。この仕様そのままでワンメイクレースが開催出来そうなイイ感じに仕上がってます。

決勝当日の天気はどうにか持ちそうなので、130台が犇めく7時間耐久レースを思う存分楽しみたいと思います。お時間ある方は是非富士スピードウェイに遊びに来てくださいね。
https://k4-gp.com/race/20240204/

CATERHAM SEVEN 340 新車オーダー枠 確保しました

注目のCATERHAM SEVEN 340 新車オーダー、まだ間に合います。

SEVEN 340は、時代の波に翻弄されながらも、脈々と受け継がれてきた希少な自然吸気エンジンを搭載したモデルです。

ケーターハムはオールハンドメイドで車両の製造を行っているため、ご注文いただける台数は極めて限られています。

 

現在リリースされている魅力的なカーコンフィギュレーターを活用して、理想の一台を創造してみてください。在庫車や中古車の中では、希望の車を見つけるのが難しい場合があり、妥協が必要になることもあります。しかし、新車オーダーでしたら、そんな心配は不要です。

CATERHAM SEVEN 340 カーコンフィギュレーターはこちらから

 


S Pack
フルウインドスクリーン、ヒーター、レザーシートなどが標準装備されたツーリングバージョン。

 


R Pack
LSD、スポーツサスペンション、大容量ブレーキマスターシリンダーなどが標準装備されたスポーツバージョン。フルウインドスクリーン、ヒーターなどはコストオプション。

SEVEN 340は、ロードユースに特化したS-Pack、サーキットユースにも対応するR-Packの2グレードがお選びいただけます。

 

 

例えばR-Packを選択しても、画像の通りウインドスクリーンやレザーシートへの変更は可能です。

また、日本ではまだまだ少数派ですが、本国では人気の高いSV(ワイドボディ)シャシーや、ローワードフロアーを選択できるのもオーダーならではです。

 


ローワードフロアー
シート⾼を5cmほど低くすることにより、アイポイントと重心が低くなり、⾝⻑の⾼いオーナー様に対応するだけでなく⾛⾏安定性も向上。

 


S3 シャシー(ナローボディ)


SV シャシー(ワイドボディ)
室内空間増、トランクスペース増、燃料タンク増、ワイドトラックサスペンション、サイドスクリーンアームレストが含まれます。

 


SVは約10cmほど全幅が広がります。

 

豊富なエクステリアカラーに加えて、ペイント&ストライプデカール、ロールバーなど組み合わせることで、バリエーションは無限大に広がります。


スタンダードペイント(全4色)

 


プレミアムペイント(全7色)

 


エクスクルーシヴペイント(全9色)

納期にお時間をいただきますが、ご希望に沿った一台を確実に手に入れることができます。その唯一無二の特別感は、他にはない魅力を持っています。強いこだわりのある方こそ、新車オーダーをご検討いただく価値があります。

オプションや仕様について、ご不明な点はスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

– CATERHAM SEVEN 340 インフォメーション –

【お問い合わせ先】
CATERHAM CARS 東京北 / ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

【SAITAMA店】Used Car展示中!



本日のSAITAMA店展示車両達です。
CATERHAM Sevenを中心に9台を展示しています。
特に1600㏄Sigma世代のSEVEN3台の販売車両を一堂に見る事が出来るのは非常に珍しいかと思います。
まだWebで紹介できていない車両も御座いますので、Sevenをお探しの方は是非ご来店下さい♪

そして、Morris Cooper-SやRover Miniも展示しています。
ELISEやCATERHAMオーナーでもMiniはチョット気になる存在かと思います。
見て可愛らしく、運転して楽しい車で、私(原田)も同系モデルを4台乗り継ぎ、一度手放すとまた欲しくなる憎らしい1台でも御座います(笑)

展示車以外でもお探しの車がありましたら是非ご相談ください!
ご来店をお待ちしています。

セブン祭り② 


セブン祭り開催中。早速多くのお問い合わせ、ご来店をいただきまして、誠にありがとうございます。現在はベーシックなモデルから、特別仕様の希少なリミテッドモデルまで、合計5台の圧巻なラインナップとなっております。

画像では魅力のすべてをお伝えすることができませんので、是非店舗までお越しいただき実車をご覧ください。

 


2010y CATERHAM Roadsport 200 (SAITAMA展示中)
33,000km (ワンオーナー)検2年付き

・クイックリリースボスステアリング
・プッシュスタートボタン
・スペアホイール&リアキャリア
・クラシックミラー
・スポーツマフラー(純正マフラー付属)

 


2019y CATERHAM SEVEN SUPER SPRINT (SAITAMA展示中)
2,650km
・60台限定
・96ps 0.66L スズキ K6A ターボエンジン
・特別エクステリア&インテリア
・ブルックランズレーシングスクリーン
・2シーター
・トノカバー

 

 


2014y 40 YEARS OF CATERHAM Special Edition SOLD
14,500km
・日本国内5台限定
・特別エクステリア&インテリア
・専用デザインアルミホイール
・スポーツマフラー&エアクリーナー(純正品付属)

 

 


2017y CATERHAM SEVEN 270R SOLD
14,500km
・ウェザーエキップメント
・ヒーター
・SEVEN 620R 専用カーボンレースシート
・トノカバー
・クリックリリースステアリングボス
・スポーツマフラー(純正品付属)

 


2011y CATERHAM SEVEN ROADSPORT 300 SOLD
21,500km
・175ps 2.0L フォードデュラテックエンジン
・ソリッドペイント&ペイントノーズバンド
・ブラックパック
・トノカバー
・4点式シートベルト
・ベンチレーテッドフロントディスク&4ポットキャリパー
・クイックリリースステアリングボス

 

全車両1.9%特別低金利キャンペーン実施中、最大120回、均等払いのほかにバジェットローンもご利用可能です。詳細はスタッフまたは、ウィザムカーズまでお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033
ウィザムカーズ SAITAMA / TEL:048-423-2404

CATERHAM SEVEN 340 オーダー受付中! 受注生産枠に限りあり

欧州で先行販売されていたSEVEN 340が、ついに日本でも正式に発表され、ケーターハムの中核を担っていたスタンダードモデルが復活を果たしました。弊社では早速お客様からのオーダーもいただき、大きな反響を得ています。

 


今回のSEVEN 340ですが、エンジンは2.0リッターのフォードデュラテックを搭載し、従来のスタンダードモデルに比べて約25%の出力向上を果たしています。どちらかといえばハイパフォーマンスモデル寄りの位置づけといえます。

 

SEVEN 480ほどのハードなモデルは必要としていないが、十分なパワーとトルクで気持ち良いドライビングを楽しみたい方にはベストな一台といえます。マツダの5速トランスミッションとの相性も抜群かと思いますので、実際の走りが今から楽しみです。

 

 

またSEVEN 340は従来のオプションに加えて、シグネチャーデザインパッケージなど、さらに豊富になったオプションが用意されています。画像のような620スタイルノーズコーンも選択可能です。せっかくですから、自分好みのオリジナリティあふれる仕様にしたいですね。これこそ、新車オーダーの醍醐味と言えます。

 

ケーターハムは引き続き多くのバックオーダーを抱えており、日本国内向け初回オーダーの枠も限られています。この後はしばらく新車オーダーはストップしますので、この機会にご検討ください。

 

– CATERHAM SEVEN 340 インフォメーション –

【お問い合わせ先】
CATERHAM CARS 東京北 / ウィザムカーズ TOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

SEVEN170 K4GP参戦記! LSD取付編


先日の燃費テスト走行の結果はまずまずだったので、もう少し速さに磨きを掛けるべく機械式のLSDを装着する事にしました。
今回はハイグリップラジアルを装着予定の為、LSDは強い武器となってくれます。

 


ライブアクスルの170は160の時と基本変更は無いので、LSDの取付も慣れた感じで作業が進みます。
リヤサスの変更点と言えば、160の後期モデルからパンハードバーからAアームに変更されている点です。この辺も160からのバージョンアップと言う事で期待値が上がります。


LSDは1.5WAYを選択しました。
レースまで2週間となりましたが、まだまだ作業が山積みです。。。。。
楽しみが尽きません(^^♪

本日のTokyoショールーム

あいにくの空模様で外出を控えている方も多いのではないでしょうか。
午後から天気は回復するようなので、お時間のある方は是非ショールームまで足をお運びください。

 

店内には、さまざまなカラーの車両が展示されており、明るい雰囲気に包まれています。じっくりと車両をご覧になり、理想の1台を見つけてください。

 

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズTOKYO
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

CATERHAMファン必見!セブン祭り! 


昨年より予告しておりました2010y ケーターハムロードスポーツ200のリフレッシュがついに完了し、本日よりSAITAMA / FACTORYにて展示を開始しました。

ロードスポーツ200は、CATERHAMでは2021年まで採用されていたFord Sigma 1.6リッター ツインカムエンジンのファーストモデルとして高い人気を博しました。
エンジンパワーは122psと控えめに感じますが、約500kgの車体を引っ張るには十分すぎるほどのスペックで、このスタンダードグレードのセブンこそ、CATERHAMの本質を最も味わえる一台かと思います。
今回は商品車化にあたり、エンジンや足回りといった機関系の他に、内外装もリフレッシュを実施しています。特にファブリックシートは経年で衰えてしまったクッションを新調し、快適性が復活しています。

 

 

また、今回のロードスポーツ200の他に、先日Used Car 入荷速報でお伝えしたセブンスーパースプリント、40 Years Of Caterham S.E.の限定モデル2台、セブン270R、ロードスポーツ300の合計5台のCATERHAMが集結しています。

 


40 YEARS OF CATERHAM Special Edition

 


CATERHAM SEVEN 270R

 


CATERHAM SEVEN ROADSPORT 300

いずれのモデルも、比較的後年式の状態の良い車両ばかりです。CATERHAMファンの方は、この週末は是非ウィザムカーズへお越しください。

※今回ご紹介の車両は2店舗間で在庫を共有しておりますので、商談をご希望される方は、事前のアポイントメントをお願いいたします。

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033
ウィザムカーズ SAITAMA / TEL:048-423-2404

SEVEN170 K4GP参戦記! テスト走行編


2月4日(日)のレースに備えて着実にSEVEN170K4GP車両の製作が進み、本日シェークダウンとなるテスト走行をFUJI SPEED WAYにて実施しています。

レーシングロールケージを装着し、一気にレースマシンの風貌となりました♪


今回は初走行と言う事で全く走行データが無い為、事前に決めていたテストメニューをこなしてデータ収集を実施します。

ポイントはSEVEN170はSEVEN160と比べてK4GPのレギュレーションに合わせた走行の場合、燃費が向上しているのか?
新たに用意したタイヤでの燃費、トップスピード、グリップ感はどうか?

走行してはガソリンを抜いての繰り返しです。
さて燃費は如何に!

車両は未だ製作途中で今後煮詰めていく予定ですが、レースが楽しみになってきました!