『Club Witham Autumn Rally 3days』当日です!

いつも弊社Blogをご覧頂き、有難うございます。

昨日は日中も太陽が顔を出し上着のいらない気温でしたが、本日は若干肌寒い気温で体が追いつきませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は、弊社恒例のビックイベント『Club Witham Autumn Rally 3days』当日でございます。2泊3日で参加のオーナー様は朝から走られていることと思いますが、『安全第一』で楽しんでください!

と、本日は私の準備作業のご報告をしたいと思います。

私は1日のみの参加ですが、明日からの1泊2日組の皆様と一緒に走らせて頂きますので、宜しくお願いいたします。

今年の『Autumn Rally』は初の『3Days』での開催。走る距離も増え下見もスタッフで手分けして行いました。

その中で私は1泊2日で参加頂くお客様の、1日目のランチ会場までのコースの下見とコマ図の作成をいたしました。

下見に行くと予定していたルートは途中で通行止めになっており、新しいルートを考えたりとギリギリまで修正を行いながら何とか完成いたしました。

2日目から参加のオーナー様は私の作成したコマ図で前半走って頂きますので、お楽しみに!

【追伸】

私と一緒に走っていただく1泊2組のオーナー様

集合場所に緑の『EXIGE-SPORT350』が止まっていると思いますので、それを目印にお集まり頂き、スタッフまでお声掛け下さい。

宜しくお願いいたします。

LOTUS SEVEN Sr.1 ツーリング前のメンテナンス

今回は、LOTUS SEVEN Sr.1の整備です。

ようやく暑い季節終わって紅葉の時に差し掛かり、オープンエアーが心にしみる季節になりはじめましたね。

このSEVEN Sr.1は、古いお客様でしたらご存知のあのSEVEN。ツーリングシーズン前の点検/整備でのご入庫です。


メンテナンス中に「Car Magazine」さんの取材が入りました。誌面用の写真を撮影中の図。


写真はリアサスアームです。リジットアクスルで、横方向の固定をA型のアームで支えているのですが、この車輌はボディを揺さぶるとグラグラと横に揺れる状態でした。A型のアームの中心となるブッシュが剥離してしまっていたことがその原因です。

50年以上も前の老ロータスですが、ブッシュのサイズは現行のケータハムスーパーセブンと同じ。全くの無加工で圧入できました。

秋のツーリングに向けて、まず第一歩の作業です。さて、次はオイル周りと水周りへと目を向けていきます。

 

Car Magazine LOTUS SEVEN Sr.1 取材

先日、Witham Cars SAITAMA/FACTORYにて「Car Magazine」の取材が行われました。

今回はLOTUS時代のSevenに関する記事のようです。
丁度工場内にはLOTUS Sevenのシリーズ1とシリーズ2があり、今回はシリーズ1がメインとなります。

実際取材に来ていただいた担当者様もご自身でSevenを長年所有されていると言う事で、きっと熱の入った記事になるのではないかと、発売が今から楽しみです。

Caterham世代では無く、LOTUS世代のSevenにご興味をお持ちの方もお気軽にWitham Carsまでお問合せ下さい。

ご成約ありがとうございます – ELISE CUP 250 [GP Edition] –

本日、ロータス・エリーゼ カップ 250 の限定車「GPエディション」が発表されましたが、弊社でも早速1台ご成約いただきました!

ロータス・エリーゼ カップ 250 GPエディション は、エリーゼ カップ 250 をベースに、「チームロータス」が 1972 年から 1986 年まで戦った F1 をコ ンセプトに、魅力的なスタイルをまとったクルマとなります。

全世界(日本を含む)で 40 台の限定生産となり、日本には 20 台が導入されます。

1.8 リッタースーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力 248.4PS、 トルク 244Nm を発揮。
0-100km/h を 4.3 秒で加速し、⼀気に最高速度の約 248km/h に達します。

まさに「史上最強のエリーゼ」の名に相応しい特別仕様車ですね!

納車まで楽しみにお待ちいただければ幸いです。この度は誠にありがとうございました! 

軽さの光るスタンダードエリーゼ①

日増しに秋の深まりを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

四季がある日本において、過ごしやすい秋の季節はスポーツカーを楽しむのに絶好の時期といえます。

今回はそんなタイミングを逃すことなく、すぐに楽しむことが出来るELISEをご紹介いたします。

今回は希少な存在になりつつある『2000y LOTUS ELISE 111 (Mk.1)』をご紹介いたします。このMk.1と呼ばれる第一世代は現在も続くELISEシリーズ中、群を抜いて軽く、”ヒラヒラ感”と形容されるロータスフィールを最も濃く味わう事が出来ます。

先日入庫したこちらの一台は、まさに新車本来の乗り味が失われていないコンディション抜群の一台です。当時を知る方、知らない方もクラッチをつないだ瞬間からMk1ならではのフィーリングに感動していただける事は間違いないでしょう。

また、Mk.1は車齢的にも、車両の性格的にもモディファイが進行してしまっている車両が殆どですが、現車についてはほぼノーマルコンディションを保っているのもおすすめできるポイントです。もちろんサスペンションについても純正のKONI製が付いております。

Mk.1は電子制御デバイスやエアコンといった快適装備を最低限に留め軽さに振ったことで、想像以上の軽快な走りでドライバーの腕に応えてくれます。

2ndカーや3rdカーとしてお考えであれば、趣味的なカーライフを楽しむ上では最小限の快適装備もプラスに働くのではないでしょうか。

今後ここまでコンディションの良い個体が入庫する事は限りなく難しく、特別な一台とお考えいただいて間違いありません!

気になる方は是非新井までお問い合わせ下さい。

なお、現車確認ご希望のお客様は
Witham Cars TOKYO 03-5968-4033
まで事前のご連絡をお願い申し上げます。

スラッジナイザーで愛車のデトックス。

本日はスラッジナイザーの施工作業をご紹介いたします。

まずは通常のオイル交換同様に、古いオイルを抜き取ります。エンジン内部は複雑な形状をしていますから、このとき完全に汚れたオイルを抜き取りきれるわけではなく、エンジン内部にも少し残ってしまうものです。

それとともに内部には少しずつスラッジやカーボンが溜まっていきます。人間でいえば血管に老廃物が溜まって行くようなイメージですね。


スラッジナイザーから伸びるホースをエンジンに接続して、運転スタート!

洗浄剤がエンジン内部に送り込まれ、オイルラインを通って各部を洗浄します。空気の力で洗浄剤を圧送するため、エンジンは停止したままの状態で施工が可能です。

スラッジやカーボンで汚れた洗浄剤はスラッジナイザー本体内部で濾過され、再びエンジンへ。こうして洗浄剤を循環させることで、エンジン内部をリフレッシュすることが出来ます。


最後に新しいオイルを規定量入れれば、作業は完了です。内部がキレイになる=新しいオイルに汚れたオイルが混ざり込まない分、オイル本来の性能を損なうことなく発揮させられるということでもあります。

所要時間はオイル交換+30分程度。お待ちいただいている間に作業も可能です。
溜まりに溜まった汚れを一気に落とすよりも、点検毎の定期的な施工をした方が良い状態と保つことが出来ます。1回の走行距離が短いほどスラッジやカーボンは溜まりやすくなりますので、ちょい乗りが多い方はもう少し短いスパンでの施工がオススメです。

この機会に愛車のデトックスをお試しになってみてはいかがでしょうか?
長く乗り続けた際にエンジン内部のコンディションに確実に差が出てきます(^^

お問い合わせ・入庫のご予約をお待ちしております。

中古車入荷速報 – 2000y LOTUS ELISE Mk.1 –

Witham Cars 新井です。

昨今、中古車市場での台数が少なくなってきたMk.1 ELISE ですが、久しぶりにWitham Carsに程度の良い一台が入荷してまいりました。
しかも、当時輸入販路の関係で日本国内に入ってきたMk.1の大半が並行輸入車の中、今回の一台は大変珍しい日本国内仕様車となります。

実は昨晩、車両入庫の連絡があり、私もMk.1オーナーの一人としてどうしても気になり、居ても立ってもいられず、、、
早速、今朝車両の確認をしてまいりましたので、そのご報告をいたします。

ボディカラーはアズールブルーと呼ばれる、コバルト系の鮮やかなメタリックブルー。まず画像から見て取れるように、ボディワークの状態が良く、外装には目立つような傷も少なく、コンディションも素晴らしいので、目利きの方にもご満足していただける1台となります。

インテリアはシンプルなブラックレザー内装となります。乗り降りにより劣化しがちなサイドシルやシートのコンディションも素晴らしく、また、まもなく車齢20年を迎えるという事を感じさせない程、全体の使用感を感じさせないのも大きなポイントです。


画像では隠れてしまっていますが、シート裏は綺麗にリペアされ、そして恐らく途中で新調したであろう純正フロアマットなど細かな部分にも手が行き届いており、いかに前オーナー様がこの一台を大切に乗られてこられたかを、それだけでも窺い知る事が出来ます。

撮影の際、車両移動は私が行わせていただきましたが、クラッチミートした瞬間から、雑味が無いと言いますか、いわゆる経年によるメカニカル系のフリクションをほとんど感じる事無く、『新車のMk.1はこんな感じだったんだろうな♪』と想像できるような感触でした。これは機関系のメンテナンスも怠ることなく乗られてきた証拠だと思います。

入荷してきたばかりの車両となり、詳しい仕様は後日ご案内させていただきますが、これだけの車両につき、早い者勝ちとなります。気になる方は是非新井までお問合せ下さい。

なお、現車はWitham Cars SAITAMAにございます。
お問い合わせお待ち申し上げております。
(新井)

残り少なくなってきました EXIGE 70th Anniversary Edition お急ぎ下さい。

今、EXIGEをお考えなら、断然お得な特別限定仕様車『70th Anniversary Edition』がおすすめです。モデル発表より、一時期落ち着いた感のあった『Mk.3 EXIGE』ですが、再び注目を集めています。

LOTUSモデルレンジの中枢を成していた『ELISE』が比較対象とされ、当時はやや大きいと感じていた『Mk.3 EXIGE』。しかし、スーパースポーツをはじめとする各ライバルが次々と肥大化する中、EXIGEは時勢に逆らうかのように、ストイックなまでの軽量化を推し進めてきた結果、その存在意義に再び注目が集まっています。

サイズは全長で約4m強、全幅で1800mm、そして車重についてはメイングレードである『EXIGE SPORT350』で僅か1,125kgと圧倒的に軽く、これは一般的な欧州B,Cセグメントハッチバックとほぼ同じ数値となっております。

その軽量コンパクトな車体の心臓には最高出力350PS/最大トルク400Nmを発揮する3.5リッターV6スーパーチャージャーエンジンを搭載しますので、言わずもがな、その走りは想像を絶するものがあります。

LOTUSが『Mk.3 EXIGE』を開発する上でフォーカスを当てた『スーパーカーキラー』としてのコンセプトに、今まさに時代が追いついてきたといえるのではないでしょうか。

さて、そんな注目のEXIGEですが、新車、中古車問わずお問い合わせが多い中、買うなら『EXIGE SPORT350』をベースに豪華なオプションを装備した特別限定仕様車『70th Anniversary Edition』がおすすめです。日本国内には16台が導入されます。

仮にこれらのオプションをベースとなる『EXIGE SPORT350』に装着した場合、車両本体価格のみで¥11,475,000-となりますが、『70th Anniversary Edition』では¥10,584,000-とその差¥891,000もお得となります。

ベースグレードで組んだ場合、これらのオプションを組み合わせる事はなかなか難しい選択ですが、これを可能とするのも予めパッケージングされた限定仕様車ならではといえますね。

なお、ボディカラーも通常モデルでは選択できない魅力的な全4色が設定されます。しかし、台数限定の為、すぐにSOLDとなる可能性が高いカラーもございます。

現在、Witham Carsでは『70th Anniversary Edition』のベースとなる『EXIGE SPORT350』の試乗車もご用意してあります。気になる方はご試乗と合わせお早めにご検討下さい。(新井)

『EXIGE-SP350』でナイトクルージング☆

いつも弊社Blogをご覧頂き、誠に有難うございます。日に日に風が心地良く感じ、車遊びが楽しい季節になってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はといいますと、新しいナンバーが折角付いたと言うのに乗る時間がなく、走ったといえば、お客様のご試乗くらいと寂しい状況で…

これはマズイと火曜日の仕事終わりに首都高で、お台場までのナイトドライブをしてまいりました。

この日は昼頃ふと走りに行こうと思い立ち、仕事も定時に終わらせるつもりだったのですが、STOREを出発したのは【PM10時】となってしまいました。

ただ、そのおかげで道も空いており、行きは都内のライトアップを見つつお台場まで。【窓を開けると夜風が気持ちいいですね!】

この日は新宿都庁もピンクのライトアップをしておりました。昼間であれば渋滞だらけの都内の道も、夜ならスムーズです!

赤坂見附の交差点もスイスイ!

いつもはレインボーブリッジも上を走るのですが、この日は下道です。何度となく走っているレインボーブリッジも、いつもと違う景色は楽しいものですね。【豊洲のタワーマンション群の夜景が綺麗でした☆】

と、アッという間にお台場、東京テレポート駅到着!

この時間ではお店もやっていないので、自販機の缶コーヒーで一服し、

帰りは首都高で、2時間ほどのナイトツーリングでした。

予定を立てて走るのも楽しいですが、

たまには、秋の夜長、気の向くままに車を流すのもいい物ですね☆

PS.

来週末の10/13()19:00~守谷SA(下り)にて、
クラブウィザム ナイトミーティングを開催いたします!!

どなたでも参加OKな自由参加型イベントですので、オーナー様同士の交流の場としてはぜひご活用ください♪
皆様のご参加をお待ちしております!!

Autumn Rallyまで1ヶ月!愛車の整備もお忘れなく。

弊社最大のイベントである秋のツーリング、”Club Witham Autumn Rally”まであと1ヶ月となりました!!みなさん、エントリーはお済みですか?例年は1泊2日の日程で開催してきましたが、今年は初の2泊3日のツーリングとなります。


金・土・日の3日間にまたがるツーリングルートは、幾度の下見を重ねながらより魅力的なルートとなるように調整の真っ最中です。当然かなりの距離を走破することになりますから、参加者ご自身の体調はもちろんのこと、愛車も万全の状態に整えてご参加いただきますよう、お願いいたします。


三日間のツーリングを思う存分堪能するためにも、少しでも気になる箇所があれば、オイル交換等も兼ねてFACTORYにご入庫ください。またベント以外ではなかなか乗る機会がないと言う方は、ツーリング前の点検をお勧めいたします。

オイル交換や点検はお待ちいただいている間に作業が可能です。入庫のご予約やお問い合わせはWitham Cars FACTORY までお気軽にどうぞ!

Witham Cars FACTORY
TEL 048-423-2404 ・ FAX 048-423-2405