LOTUS CUP JAPAN 2009年シリーズの最終戦が10月4日〔日〕ツインリンク茂木で開催されました。今回クラブウィザムレーシングからは、2号車篠原、3号車若林選手、75号車大野選手の3台体制でレースに挑みます。レースの見所としては、篠原の2009年度全勝でのシリーズ制覇!もはや篠原も脅かす存在となった若林選手の初優勝なるか?そして今シーズンはホームコースのモテギにスポット参戦している大野選手の順位!となっています。
予選は上位陣が均衡したバトルを繰り広げ、若林選手がポールポジション、2番手が篠原、4番手が大野選手となりました。大野選手は、ここ一発の勝負強さを持っているだけに期待大です。
決勝は若林選手、篠原が良いスタートを切る事が出来、レース序盤は2台のバトルとなりました。中盤に差し掛かると、徐々に篠原がペースを掴み、後半でトップに立つと、そのままチェッカーフラッグを受けました。その結果、篠原1位、若林選手2位、大野選手はスタートのミスが響き6位と言う順位となりました。篠原は2008年シリーズチャンピオンに続き2連覇の達成です。
レース運営スタッフの方々、ならびに応援に来てくれた皆様、本当に今シーズンもお疲れさまでした。今年もこの様な素晴らしいレースに参戦出来た事を大変誇りに思います。今後もウィザムカーズでは、積極的にLOTUSイベントに参加して行きますので、どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。 |