Caterham Seven 480S 納車しました!


本日、CATERHAM SEVEN 480Sをご納車いたしました。
オーナー様とは SUPER SEVEN 1600 からのお付き合いで、この1台をきっかけに“走ることの本当の愉しさ”に目覚めてしまい、その後はエリーゼ → エキシージ → ジネッタ → そして現在はMORGAN PLUS FOURと、私たちがご提案したいライトウェイトスポーツの世界観を余すことなく楽しんでいただいております。

 

そして…実は、その車歴の裏側で、密かに並行してオーダーしていたのが今回のワイドボディ × ペパーミントグリーンのSEVEN 480Sです。

 


ご注文から約3年!! 本当に長らくお待ちいただき、ありがとうございました。
途中、他のクルマに“心が揺れそうになる瞬間”があるたびに「辞めるように止めてください…」と冗談まじりにご連絡をいただいたこともありましたが(笑)、「今回、先走らずに待っていて、本当に良かった」
という一言をいただき、思わず胸が熱くなりました。

 

 

そして走り出した直後のご感想は、「ひと言で言って、思い切り踏むと怖いくらいにパワーがあって最高!」とのこと。
軽さとパワーが生み出す480の異次元の加速は、やっぱりSEVENの中でも別格ですね。

 

これからがまさにベストシーズンなので、思う存分乗りまくって、480Sとの時間を楽しんでください。

改めまして、本日は誠におめでとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

CATERHAM RoadSport200 車検整備&エアロスクリーン装着

RoadSport200の車検整備と一緒にカーボンエアロスクリーン交換のご依頼をいただきました。

こちらの車両は現オーナー様により少しづつモディファイが進められ、当初はスタンダードなRS200でしたが、バケットシートやワイドトレッドサスペンションアーム等々後からモディファイして、今ではSuperLight顔負けの仕様となっています。オーナー様の好みに合わせて色々交換できるのもCATERHAMの良いポイントですね。

きっとオーナー様的には車検がメイン作業ではなく、カーボンエアロスクリーンに交換する事が今回のメイン作業となっている事かと思います(^^♪

オーナー様がご自身でデザインしたデカールと合わせてオンリーワンな一台に仕上がってきましたね♪

次のモディファイ計画を我々も楽しみにしています。

 

新型 CATERHAM SEVEN 340 情報

CATERHAM SEVEN 340の新車が、年末から年始にかけて順次入荷予定です。
CATERHAM東京北 / ウィザムカーズでは、2台の発注済み車両を確保しております。

久しぶりの新型モデルとなる本モデルは、従来のフォード・シグマエンジンに対して約27%の出力向上とトルクアップを実現。
さらに、迫力を増したエキゾーストサウンドがオープンエアドライビングの楽しさをより一層引き立てます。

 




オプション

・フルウインドスクリーン・ソフトトップ & ドア
・バッテリーマスターカットオフスイッチ
・コンポジットレースシート
・ヒーター
・ローワードフロア

・高輝度LEDヘッドライト+LEDサイドライト
・スタンダードペイント(グラヴィティブラック)
※右ハンドル

– CATERHAM SEVEN 340R (グラヴィティブラック)- 

 

 



オプション

・エクスクルーシヴカラー(ナルドグレー)
・ペイントロールバー(ナルドグレー)
・ペイント7グリル(ダークシルバー)
・フルデカールパック | トリプル
ストライプカラー(デニムブルー)
レタリング(ホワイト)
※右ハンドル

– CATERHAM SEVEN 340S (ナルドグレー)- 

詳細なスケジュールにつきましては、確定次第あらためてご案内いたします。

同エンジンを搭載するSUPER SEVEN 2000も予定しておりますが、まずはSEVEN 340シリーズが続々と入庫してまいります。

また、SEVEN340はデモカーのご用意も近日中に進めております。
こちらにつきましても、準備が整い次第、ブログやSNSにてあらためてご報告いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

実際にご試乗いただき、SEVEN 340ならではの軽快なハンドリングと進化したフィーリングをご体感ください。

より早く、入荷状況や試乗開始時期のご案内をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
CATERHAM 東京北 / Witham Cars
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

スタッフ ロードトリップ SEVEN × ELISEで南房総へ

今回はセールスインフォメーションとは趣を変えて、実際にスタッフが自らの愛車で出かけた日のドライブレポートをお届けします。
普段お客様に販売しているクルマを、自分たちも所有し、心から楽しんでいます。
ロータスやケーターハムなど、趣味のスポーツカーをいつか手に入れたい、興味がある、という方にとって、少しでも身近に感じていただけるきっかけになれば嬉しいです。

 


AM6:00、まだ薄暗い中。
スタッフ小澤と会社の駐車場で集合。
今日の目的地は二人とも、あまり出かけたことがないという、千葉・南房総へ行き、浜焼きランチを楽しもうという即興のツーリングプランです!

 

小澤のケータハム・セブン160と新井のロータス・エリーゼS。
イギリス……いや世界を代表するライトウェイトスポーツの2台で出かける、ちょっと贅沢な平日ロードトリップです。

 

高島平ICから市原までは一気に走ります。早い時間とはいえ、都心を抜けるころには通勤ラッシュにぶつかってしまいました。

 

「あぁ、そうだ今日は平日なんだな」なんて思いながらも、自分たちは今楽しいドライブに出かけている最中なんだ……なんて、そんな非日常感が、またたまらない。

 

朝のひと休み「道の駅 あずの里市原」でコーヒーを一杯。
早起きは三文の徳。まだまだ早い時間で静けさと澄んだ空気の中で、これからの道のりがいっそう楽しみに。

 

セブンとエリーゼ、どちらも走るたびに“軽さ”を感じさせてくれる2台。わずかなスロットルワークでスッと前へ出る、何気ない道でも楽しくなるのは、このクルマたちならではです。

 


濃溝の滝へ
ツーリングは始まったばかり。次はSNSでも人気の「濃溝の滝」に向かいます。

 

駐車場では、やはりというか、個性的な2台だけに、どこへ行っても声を掛けられます。
「これは何のクルマですか?」
「やっぱりマニュアルなんですね!」
そんな会話も、エリーゼやセブンでのドライブの楽しみのひとつです。
そして、オーナーであることを誇りに思える嬉しい瞬間でもあります。

 


海沿いを抜けて、館山へ
濃溝の滝をあとにして、鴨川から野島埼灯台を目指します。

 


ワインディングというより、のどかで牧歌的な道のり。攻めて走るのも良いですが、セブンとエリーゼはスピードを出さなくても“走ることそのものが楽しい”ので、こんな道のりも全然ありですね。

 

 

軽やかなステアリングに小気味いいシフトフィール、オープンエアならではの風の流れる音。この2台は何気ない道も特別な時間になります。

 

 

 


館山「漁師料理たてやま」で浜焼きランチ
今回のドライブのメインイベント。
海沿いの「漁師料理たてやま」で浜焼きランチを堪能しました。
焼き立てのホタテやサザエ、ぷりぷりの海老。こちらは時間制食べ放題なので、気にせず各々好きな魚介を楽しみました。
走るだけじゃない!やっぱりこういう時間も、ドライブの醍醐味ですね。

 


そして、帰路へ
満足感いっぱいで、ここでお開きとしました。
走って、食べて、語って。
気づけば、1日があっという間に過ぎていました!
非日常が味わえる贅沢!セブンとエリーゼ、それぞれの個性が光る、そんな秋の小さな冒険でした。

GINETTA G16販売車両入荷(ナンバー登録可)

大変貴重なGINETTA G16を英国より輸入し日本に到着しました。
1960年代レースシーンで活躍したGINETTA G12は日本でも有名ですが、G16は1968年にGroup6 を戦う為に制作されました。当時Group6を席巻していたシェブロンGTやLOTUS 47GTなどに対抗すべく、よりハイパワーなエンジンに対応できるようシャシーデザインをはじめ、エンジン、ブレーキ等全てにおいてアップグレードされているモデルです。

当時採用されていたエンジンは、FORD COSWORTH FVA1.6やFVC1.8、またCLIMAX FPF 2.0やBRM V8、BMW M10 2.0なども搭載され、その圧倒的なパフォーマンスはバックヤードビルダーのGINETTA CARSをトップカテゴリーにおいても揺るぎない地位を獲得したモデルです。

1968年からのオリジナル生産台数は9台、その後GINETTA CARSにおいて5台が追加に生産され、創業者のアイバー・ウォークレット自身がDARE社となり2台が製造されました。本車両はそのうちの1台となります。元来の生産台数は勿論の事ですが、現存する車両も少なく存在を知る方も少ないモデルとなりますが、究極のGINETTAと言っても過言ではない貴重な1台となります。

本車両はDARE社からデリバリーの後に英国にてナンバーを取得し、一人のオーナーの手により独特な生い立ちを刻んでいます。HSCCなどのヒストリックカーレースにおいても使用されていた車両で、エンジンは信頼性の高い現代スペックの物に転装済みで、COSWORTH製2.3L(DURATEC)に4連ローラーバレルを装備しECUにてインジェクション制御。SSG5速ドグミッション、前後4ポッドキャリパー装備(パラレル制御)となります。

車高が低くワイドとされているG12とは比べ物にならない迫力があるレースモデルとなりますが、この度英国から輸入した際に日本においてもナンバー取得が出来るように一部仕様変更しており、GINETTA G16が一般道を走行できるのは世界でこの1台です。

現在弊社にて車両チェック中になります。
世界的に大変貴重な1台です。詳しくはお電話にて問合せ下さい。

 

LOTUS Elan Sr,2 オイル漏れ修理&ウォーターポンプ交換+α


LOTUS Elan Sr,2のオイル漏れ修理とウォーターポンプ交換のご依頼をいただきました。

今回のELANに搭載されているエンジンはLOTUS TWINCAMの中でも前期タイプになり腰下からオイルが漏れやすい為、オイル漏れ対策と予防整備としてウォーターポンプの交換を実施します。

作業を進める中でオーナー様からのヒアリングで、ワインディングを走行時にシフト抜けが稀にあるとの事を聞き、せっかくなのでミッションの状態確認も同時に行わせていただきました。シンクロやギヤに摩耗はあまり見受けられく状態も良かった為、本体を分解することなくシフト抜けが起きるギヤのセレクターフォークとプランジャーボール及びテンションスプリングを交換を致しました。
クラッチディスク&カバーも予防整備として交換。

シリンダーヘッドは念の為、修正面研を実施。
長く使われてきたシリンダーヘッドやブロックを確認すると色々な歴史が読み解けてきます。大事にされてきた車ですね♪

その他の作業もご依頼いただいている為、追ってブログにてご紹介したいと思います。作業終了までもう少しお待ちください。

   

オータムツーリングのレポートを公開しました!

10月18日-19日に開催したオータムツーリング2025のイベントレポートをWebサイトに公開いたしました。レポートは画像をクリック!是非チェックをお願いいたします!


今回の目的地は群馬県一周コース!
榛名山→嬬恋→草津→水上→赤城と、群馬県のツーリングコースを満喫した2日間でした!

ご参加下さった皆様、誠にありがとうございました。これからも色々なイベントを企画してまいりますので、ぜひまたご参加くださいませ!

– ショールーム入荷情報 – 走行距離わずか80km!SEVEN 170Sが入庫しました。

ショールームに新たな一台が加わりました。
走行距離はわずか80km。新車同然のコンディションを誇るCATERAHAM SEVEN 170Sです。

 

 

クラシカルなヴィンテージグリーンとアルミボディの組み合わせは、ケーターハムの王道スタイル。オプションのLEDヘッドライトが、さりげなくモダンな印象を与えています。

 

SEVEN 170Sは、先代160Sの魅力を継承しながら、より洗練された走りを実現した正常進化モデルです。
わずか400kg台後半という超軽量ボディに、俊敏なハンドリングとケーターハムらしいピュアなドライビングフィールを備え、日常の中でただ走るだけでも “操る愉しさ” を感じられる一台に仕上がっています。

 

 


信頼性の高いSuzuki製のターボエンジンを搭載し、日本の軽自動車規格に合わせて設計されているため、高いパフォーマンスを誇りながらも、維持費などのランニングコストに優れている点も魅力です。

 

 

あわせて、SEVEN 170R グラビティブラック/アルミボディも展示中です。
従来の軽自動車規格のセブンでは設定のなかった、待望のRパックモデルです。基本のスペックは同じながら、レースシート、スポーツサスペンション、軽量フライホイール、LSDなどを標準装備とし、超軽量なボディをよりスパルタンに仕立て、サーキットユースまで見据えた本格的な走りが魅力の一台です。
– CATERHAM SEVEN 170R (未登録新車) –

 

 

現在ショールームでは、この2台の“究極のライトウェイトスポーツ”が並ぶ特別な空間をお楽しみいただけます。もちろん、どちらも即納可能です。
ぜひ実車をご覧になり、それぞれの魅力を確認してください。

【お問い合わせ先】
CATERHAM 東京北 / Witham Cars
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033

Caterham Seven Sprint 納車しました!

昨日、お客様のご自宅までセブンスプリントをお届けに行ってまいりました。

 

 


セブンのために建てられたというご自宅は、外観もガレージもまさに「趣味の空間」といえる素敵な建物でした。ガレージ内には、セブンの模型、ミニカーも並べられており、ここまでセブンを愛するオーナー様に車をお届けでき、私も大変嬉しい気持ちになりました。

 

 

セブンスプリントはSEVEN160をベースに、2017年に限定60台で販売された人気モデルです。ちなみに1957年のロンドンモーターショーに『Seven』が発表されて、ちょうど60年の節目となることにちなんでの限定60台です。

実は今回の車両はリクエストオーダーでご相談いただいており、希少車かつボディカラーはキャンバーウィックグリーン一択という限定的なリクエストだったのですが、オーナー様の熱い思いが届いたのか、奇跡的にすべての条件が揃った新車同様の一台をご案内することができました。

オーナー様曰く、“終の車”として念願が叶ったとのことで、この後は奥様と一緒にシャンパンで祝福されたそうです!

 

 

眺めても楽しめるセブンですが、ご自宅周辺はセブンの走りを楽しむのにも最高のロケーションですので、ぜひたくさん乗ってあげてください。
また、イベントなどでもお会いできることを楽しみにしています!

このたびは誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

【25周年記念】オリジナルマグカップ、数量限定で販売開始のお知らせ!

皆様、いつもウィザムカーズをご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。

おかげさまで、ウィザムカーズは2025年に創業25周年を迎えることができました。これもひとえに、長きにわたりご支援くださった皆様のおかげと、深く感謝しております。

この記念すべき節目に、25周年を記念した特別デザインのオリジナルマグカップを作成いたしました!


🏁 クラシックで上品な、特別なデザイン

デザインは、ウィザムカーズらしいユニオンジャックをモチーフにした、クラシックながらも上品な仕上がりです。

日常使いでほっと一息つくティータイムに。

ガレージやデスクで、愛車や趣味の空間を彩るディスプレイアイテムとして。

このマグカップとともにお過ごしいただければ幸いです。


✨ ご要望にお応えして、数量限定で販売いたします

実は、こちらのマグカップは、先日開催いたしました「オータムツーリング」にご参加くださった皆様への記念品としてプレゼントさせていただいたものです。

イベント後、「参加できなかったので、ぜひ手に入れたい!」という嬉しいお声を多数頂戴いたしました。

そこで、ご要望にお応えし、この度数量限定にて販売させていただくことになりました!


🛍 お求めは店頭・通販にて

両店舗にて在庫をご用意しております。また、通信販売も受け付けております。

ご来店いただいた際には、ぜひお気軽にスタッフまでお申し付けください。数に限りがございますので、気になる方はお早めにどうぞ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。