SEVEN 340Rデモカーの稼働開始以降、おかげさまでご注文に関するご相談が増えてまいりました。
今回のデモカーは、思い切って明るめのカラー(バリスティックオレンジ)を選んでみたのですが、これがとても好評で、ご覧いただいたお客様から「自分らしい仕様でオーダーしてみたい!」というお声をいつも以上に多くいただいております!
まさに “自分だけの一台をオーダーする楽しさ” を体感していただけるきっかけになっているようで嬉しく思います。
また、2024年に稼働を開始したCaterhamの新工場の存在もあり、生産体制はとても安定しています。
日本向けの納車もスムーズになってきており、実際に当社へ入庫する新車のリードタイムも以前より短くなってきている印象です。
Caterham 新工場

こちらは、新工場の作業風景です。整った生産環境が写真からも伝わってきます。




整然と並べられたボディパネル、シャシー、エンジン、etc…




一台一台、手作業で組み上げられていくSEVEN




最終仕上げを行う職人の真剣な眼差し
近代的な設備の中に、アナログな匙加減が息づく(だから面白いクルマが生まれます!)、まさに “Caterham ならではのクルマづくりの哲学” を感じさせる空間です。
「この場所から自分の一台が生まれるのか」と想像すると、自然とワクワクしてきませんか。
Caterhamは乗って楽しいだけではなく、近年はオプションのバリエーションも増えて“仕上げていくプロセス”そのものも楽しめる点にあります。
例えば、パウダーコートシャシー & ウイッシュボーンといった新たなオプションも登場し、組み合わせ次第では唯一無二の格好良さを引き出せる、まさにオーナーのセンスが試される領域です。
「人生で一度はセブンに乗ってみたい」
「自分らしい仕様でつくるなら相談してみたい」
そんな、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
仕様選びのポイントや、仕上がりのイメージなど、ショールームにてご案内させていただきます。
【お問い合わせ先】
CATERHAM 東京北 / Witham Cars
〒179-0071
東京都練馬区旭町1-21-10
TEL:03-5968-4033
いつもデモカーをメーカー発注する際に個人的な趣味を交えた仕様でオーダーするのが楽しみのスタッフ原田です(笑)役得役得。


実は私自身も、ほぼ同年式のエリーゼSに乗っています。
そして何より、2011年に初めてエリーゼを購入した私からすると、21年の所有歴を持つオーナー様はまさに大先輩です。そんなオーナー様に新たなエリーゼをご提案し、お任せていただけたことは、販売に携わる者として本当に光栄です。
これから始まる新しいエリーゼとの時間が、これまでに負けないくらい素晴らしいものとなりますよう、しっかりとサポートさせていただきます。
今回のデモカーは、トラック向けの 

まずはご試乗いただき、ご自身の好みを確認しながら、理想の一台を手に入れるお手伝いをさせていただければと思います。
ビビッドなオレンジ色のボディを眺めていると、“走り出す前からワクワクする”というスポーツカーの原点を思い出させてくれますね。
そして、乗ってみて改めて“軽さの正義”を体感させてくれます。
この感覚を身体が覚えてしまうと、もう戻れないかもしれません…
スペックだけでは語れない、乗って初めて、その魅力が腑に落ちる。それが今回のSEVEN 340です。
そして…実は、その車歴の裏側で、密かに並行してオーダーしていたのが今回のワイドボディ × ペパーミントグリーンのSEVEN 480Sです。



そして走り出した直後のご感想は、「ひと言で言って、思い切り踏むと怖いくらいにパワーがあって最高!」とのこと。
これからがまさにベストシーズンなので、思う存分乗りまくって、480Sとの時間を楽しんでください。
CATERHAM SEVEN 340の新車が、年末から年始にかけて順次入荷予定です。



今回はセールスインフォメーションとは趣を変えて、実際にスタッフが自らの愛車で出かけた日のドライブレポートをお届けします。
AM6:00、まだ薄暗い中。
小澤のケータハム・セブン160と新井のロータス・エリーゼS。
高島平ICから市原までは一気に走ります。早い時間とはいえ、都心を抜けるころには通勤ラッシュにぶつかってしまいました。
「あぁ、そうだ今日は平日なんだな」なんて思いながらも、自分たちは今楽しいドライブに出かけている最中なんだ……なんて、そんな非日常感が、またたまらない。
朝のひと休み「道の駅 あずの里市原」でコーヒーを一杯。
セブンとエリーゼ、どちらも走るたびに“軽さ”を感じさせてくれる2台。わずかなスロットルワークでスッと前へ出る、何気ない道でも楽しくなるのは、このクルマたちならではです。
濃溝の滝へ
駐車場では、やはりというか、個性的な2台だけに、どこへ行っても声を掛けられます。
海沿いを抜けて、館山へ
軽やかなステアリングに小気味いいシフトフィール、オープンエアならではの風の流れる音。この2台は何気ない道も特別な時間になります。




館山「漁師料理たてやま」で浜焼きランチ
そして、帰路へ
ショールームに新たな一台が加わりました。
クラシカルなヴィンテージグリーンとアルミボディの組み合わせは、ケーターハムの王道スタイル。オプションのLEDヘッドライトが、さりげなくモダンな印象を与えています。
SEVEN 170Sは、先代160Sの魅力を継承しながら、より洗練された走りを実現した正常進化モデルです。
あわせて、SEVEN 170R グラビティブラック/アルミボディも展示中です。

セブンスプリントはSEVEN160をベースに、2017年に限定60台で販売された人気モデルです。ちなみに1957年のロンドンモーターショーに『Seven』が発表されて、ちょうど60年の節目となることにちなんでの限定60台です。
眺めても楽しめるセブンですが、ご自宅周辺はセブンの走りを楽しむのにも最高のロケーションですので、ぜひたくさん乗ってあげてください。








世界限定75台のうち、すでに残り20台を切っているとのことです。