ロータスの社運をかけて1995年に開発されたエリーゼ。
その後、モデルチェンジや改良を繰り返し、今ではライトウェイトスポーツの真髄を味わえる1台として、日本でも根強いファンをもつモデルです。
その中から、今日は現在ショールームに展示中のロータスの中から、ELISE1600 2012年モデルをご紹介させていただきます。
ひとつ角を曲がっただけで違いを実感できるロータス独特のハンドリングと、ヒラヒラ感と形容される運転時の感覚は、低速で走っても公道をちょっとしたサーキット場に変えてしまうロータス・マジックが搭載されています。
今回ご紹介させていただく展示新車ELISE1600、1.6リッター直列4気筒エンジンは、軽量で136馬力。
1600の醍醐味は、日常でエンジンをフルに使用しての運転が可能なところで、爽快感が感性に訴えます。
車体は、これからの秋の青空にも映えそうなクロームオレンジ。日本車にはないカラーで、カッコよさのなかに愛嬌があります。
装備はDPM,ドア、センタートンネルブラックレザー仕様、フルカーペットインテリア。
インパクトのあるエッジの効いたデザイン。量産が不可能で、1台1台丁寧にイギリスで組み立てられています。
現在、多くのメーカーから生み出されるスポーツカーが、電子制御化されてゆく中で、ロータスは今も昔と変わらぬクラッチとギアのマニュアル方式の車輌にこだわりを持って生産しています。
クラッチ・ギア方式のMT車は、乗る方の技術が細やかに反映されるので、車に制御されるのではなく、車を制御する運転を楽しめます。
展示の1台に限り、本体・装備工賃計14万円相当のH.I.Dライトを実装して納車させていただきます。H.I.Dライトはノーマルと比べて断然明るく、夜道の走行の際の安全性と運転のしやすさが高まるので、オプションで装着される方の多いアイテムです。
即納可能ですので、これからの秋のドライブにも間に合います(^^)
すぐにでも楽しい秋を迎えたい!という方は是非1度ショールームへお越しください。
ご来店心よりお待ちしております。