GW直前ということで、ウィザムカーズ・ファクトリーは連日フル稼働です。こちらのヨーロッパSは足回りのOHです。ブッシュ交換作業はここでも何度かご紹介しており、エリーゼでは定番のリフレッシュメニューですが、ヨーロッパSでも交換時期を向かえる車両が、そろそろ出てきました。
こちらはELANのLOTUS T/Cエンジンです。カムシャフト等のメンテナンスが急ピッチで進行中です。
さらにケータハムの中古車が入荷して来ました。クラムシェルウィングがついたKクラシックです。Kクラシックは通常1.4Lなのですが、この車両には1.6LのKシリーズが搭載されています。実際に試乗してみましたが、トルクの差による加速感の違いは歴然ですね。コクピットから見えるクラムシェルの風景が懐かしく、試乗も長くなってしまいました。
しっかりと整備が行き届いており、コンディションは抜群です。
クラシックですからインテリアは当然レッドです。細めのモトリタがよく似合います。ブルックランズのレーシングスクリーンへのモディファイもおすすめです。即納車両ですので、ぜひお問合せ下さい。