中古車にズームアップ! Mk3 ELISE編

ズームイン1

今回は、ELISE1600の発売当時の記事にズームアップしたいと思います。

「2011年モデルのELISEは、ハードウェアは殆ど変わっていないがエクステリアデザインを一新。単体で見るだけではヘッドライトが以前ほど吊り目ではなくなり、その中にLEDライトガイドが備わった事が目を引くぐらいだが新旧を比較するとかなり印象が異なっている。実は細部にまで手が入っており254箇所もの変更を受けているのだからそれも当然だろう」

デザインには人それぞれ好みがありますから、正解は無いと思いますが、MK2の攻撃的な顔からお洒落でより現代的なデザインになったと思います。
そこはやはり元フェラーリのデザイナー・ドナートココがデザインしただけの事はありますね♪

「走り出してすぐに、動力性能では従来の1.8リッターの1ZZと遜色ないという印象を受けた。パワーは同じ136PSと同レベルだが、トルクは1.3Kg-m劣る16.3Kgとなっている。だが、その排気量差によるマイナス面を、新たに搭載されたクロスレシオの6MTがカバーしている。
エンジンフィールは、アクセルの無用な早開きを抑えたエンジン制御マップのお陰で、低回転から滑らかに上昇し、5000rpmで一盛り上がりしつつ、6800rpmの高回りミッターを飛び越えて7000rpmに飛び込む。1ZZ-FEも同レベルまで回るが、燃焼音やほかのメカニカルノイズの類が抑え込まれ、全域が滑らかになった。」

雑誌で書いてある通り、今までのELISEスタンダードのエンジンは低中速型エンジンでした。
高回転が苦手な面がありましたが、1ZRエンジンはヨーロッパ向けエンジンという事と、ベースにMTの設定がある事もあり、下から上まで気持ちよく回ってくれます♪

「ではコーナリング性能はどうか?ここで興味深いのは、コーナーでの限界特性だ。高速から侵入し、ステアリングを切り込んだままアクセルOFFのタイミングを長く取ると、まるでシリーズ1エリーゼを彷彿とさせるタックイン現象からのオーバーステアをへと挙動変化する。最新型エリーゼをドライブしている

また、1ZRになってから燃費が良くなった事、保険料も1600ccで下がった事、各部品の精度が上がりランニングコストが随分と安くなった事で、より長く付き合っていきやすくなったと思います。

初めてスポーツカーに乗る、ロータスを所有していただくお客様にはピッタリな1台ですね!

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今でしたら、弊社にてすぐにお乗り出し可能なELISE1600の中古車両がございます!
ボディーカラーのペルシアンブルーは大変人気のカラーだったのですが、残念ながら現在はラインナップにございません。
HIDヘッドライト、ETCの快適装備、心地良いエンジンサウンドが楽しめるスポーツマフラーが付いていますので大変お買得な中古車となっております。

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