先日のSEVEN160展示会レポートPart1に続き、Part2をお届け致します。
以前、富士スピードウェイパドックでの試乗レポートはご紹介しておりますが、一般道だとどう感じるのか??
走り出してすぐに感じたのは乗り心地の良さ。
低速トルクがあるので、発進がスムーズで、純粋にアクセルワークを楽しむことが出来ます。
足回りもしなやかで、ギャップなども楽々クリア!
ROADSPORTと比較して、スパッとステアリングを切るとリアタイヤの流れ出しは早いので、クイックなターンを楽しむには最高です!
また、ロールを生かしてしっかり荷重をかければ粘ったコーナリングも実現してくれます。
対話をしながら走っていると本当に一体感があって、それがSEVEN160の一番の楽しさなのでしょう♪
SEVEN160になって新しくなったのはエンジンや駆動系だけではありません。
ガーリング製キャリパーからAP製キャリパーになりました!
取付方法もラジアルマウントになりましたので、剛性が上がり進行方向に対してキャリパーの左右方向へのガタつきが減ります。
車重の軽さも手伝っているとは思いますが、ブレーキの効きが 格段に良くなり、意のままに操る楽しみを実感していただけることでしょう。
国産、SUZUKI製エンジンにつき、国内でのパーツの供給もスムーズになり、注目度の高い車なだけにモディファイパーツにも期待ができます。
走ってよし!自分色に作り上げるもよし!ライトウェイトスポーツを楽しむにはま持って来いの1台ですね♪
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