ELISE Mk1納車整備進行中です

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ウィザムカーズ・ファクトリーでは、Mk1世代のエリーゼの納車整備が進行中です。ここ3か月ほど、エリーゼMk1の納車整備が続いています。梅雨が明ければ、エリーゼオーナーにとっては暑さが厳しい季節となりますが、エリーゼならではのハンドリングの軽さと、躍動感のあるコンパクトなスタイリングはMk1世代ならではの魅力ですから、今でもファンが多いクルマです。
振り返ってみればLOTUSにとっても非常に重要なモデルであり、「起死回生」とか「転換点」、「屋台骨」などエリーゼから連想される言葉はたくさんあります。しかしなんといっても「エリーゼらしさ」が一番重要なキーワードですね。「こんなクルマが作りたかったんだ!」という主張が強く感じられます。