前回ブログでご紹介させていただきましたが、9月の20(土)21(日)22(月)23(火)の4日間中古車商談会を開催します!!
商談会中にご成約していただきましたお客様にはなんと!!「車両専用ボディーカバー」 または「ボディーコーティング」をサービスさせていただきます♪
暑さも和らぎ、秋のツーリングシーズンが待ち遠しいですね♪
ご来店心よりお待ちしております。
先日SEVEN160のリジッド式のリアサスペンションをご紹介致しましたが、むしろドディオン式を説明してほしい、とのご要望がありました。ちょうど納車整備が進行中のセブンがありましたので、写真を撮ってみました。下の写真が、ドディオン式のリアサスを下から見上げたものです。
リジッド式との最大の違いは、デフがリアアクスルから分離して、シャシー側に固定されている点です。ドディオンチューブはリアのトレッド幅を固定し、Aフレームがドディオンチューブの左右の動きを規制する構造です。バネ下重量が大幅に軽くなり、路面の追従性が向上しています。部品点数が少なく、サスのストロークに伴うキャンバー角の変化が無いこと等メリットが多いので、現代でも小型車を中心に採用されています。
ドディオンチューブの横方向はAフレームで規制しますが、前後方向はトレーリングアームで位置決めしています。上の写真で右からのびている黒いアームがトレーリングアームです。ロータスからセブンの生産を引き継いだケータハム社が最初に実施した改良が、このドディオン・サスの採用です。セブンが今日まで世界中のエンスージアストから支持され続ける理由の一つが、この改良だったと思います。セブンのリアサスは、さらにこの後ワッツリンクへと進化するのですが、またブログでご紹介したいと思います。
自動車誌aheadのご紹介です。すでに毎号楽しみにしている方も多いと思いますが、2輪も4輪も区別することなく、とにかく楽しい乗り物、楽しい遊びを深く掘り下げる視点がとても斬新で、弊社のお客様にもファンが多い雑誌です。9月号の特集は「1台のクルマと永くつき合う」がテーマで、表紙と特集の中でウィザムカーズ・ファクトリーを掲載して頂きました。
「ブリティッシュスポーツに学ぶクルマとの関係性」というタイトルで、英国製スポーツカーならではのストイックな楽しみ方やモータースポーツへの姿勢、設計の潔さ、オーナー達の仲間意識など、理路整然と語られています。普段この世界に身を置いている私共も、ロータスやケータハムの魅力がファンの方たちにどのように映るのか、再認識させられる内容でした。ウィザムカーズ・ファクトリーの店内やクルマ達も、陰影に富んだ写真でたくさん紹介されています。
もちろん毎号掲載のコラムや新車の情報など、クルマ好きでなくても楽しめる内容が充実していますので、ぜひ読んでみて下さい。
本日、パワードバイク開発会社のカーボンドライジャパン早川さまが、ショールームにご来店されました。
先日発売されたばかりのs1カーボンネイキッドを、愛知県からはるばるショールームまで。
オプションもかな~りついててかっこいい!
しばらくショールームにて展示させていただきますので、実物を見たい方は必見です!
試乗車もございますので、併せてお楽しみ下さい。
早川さま、ありがとうございました!
本日は、超希少なアパレルグッズをご紹介しちゃいます!
左:旧 ELISE LOGO LONG SHIRT (¥14,700税込)
右:旧 ELISE LOGO SWEAT (¥14,700税込)
Mk-1世代からロータスがお好きな方にはたまらない、なつかしい旧エリーゼロゴです。エリーゼといえばロータスの中でも最もよく耳にする車名ですが、 この名前、当時ロータス株主であったブカッティの会長ロマーノ・アルティオ―リ氏の孫娘、”エリーザ”ちゃんから由来することで有名です。
現在のエリーゼロゴよりも丸みがあり、やわらかいイメージのフォントは、このエリーザちゃんのイメージからきているのかもしれませんね。
ELISE,EXIGE,EVORA….と車種別で違いをみるのはもちろん、年式別でロゴなどを見比べるのも楽しいですね^^
ロータスやケーターハムは、新しい車が一番いい!とは限らず、オーナー様自身の感性でお選びいただくことが多いですから、ウィザムイベントで毎度、幅広い年代のお車で賑わっています!
ELISE Mk-1ファンの皆様、こちらのアパレルは再入荷ができませんので気になる方はお見逃しなく!!
ご来店が難しい方は通販も承っておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。
ストアショールームにて、お待ちしております。
週末のSEVEN160展示会には沢山のご来店を頂きまして、ありがとうございました。SEVEN160は日本では軽自動車として登録されますが、セブンらしさは全く損なわれていないということを実感できたお客様からは「どこが今までと違うの?」というご質問も多かったと思います。トレッド寸法やタイヤサイズ以外はほとんど同一のシャシーなので、セブンのDNAはしっかり継承されているのですが、見た目で分かりにくい相違点がリアサスペンションの構造です。
上の写真が従来からのドディオン式で、下の写真がSEVEN160のリジッド式です。
SEVEN160で復活したリジッド式のリアサスは、デフの重量をシャシーで支えるドディオン式と比較すると、技術的には古い方式です。しかしロータス時代のセブンはリジッド式を採用し続けていましたので、その復刻版ともいえるSEVEN160にはむしろ相応しい方式だと思います。試乗したお客様も、クラシカルなSEVEN160の乗り味には大満足の様子でした。
週末FACTORY勤務の原田です。
本日はSEVEN160試乗会を開催し、多くのお客様にご来店頂き誠にうれしい限りです。
そんな試乗会の合い間を縫ってMK1エリーゼの納車が御座いました。
MK2スタンダードエリーゼの元オーナー様で、少しの充電期間を経てこの度念願のMK1エリーゼをご購入頂きました。
FACTORYの周りをテスト走行しただけで、MK1エリーゼの楽しさを感じ取って頂くことが出来た様です。
それもその筈、オリジナルコンディションの車両をお選び頂き、弊社コンプリートメンテナンスとNEWタイヤの装着で、MK1エリーゼ特有のヒラヒラ感を存分に味わえる仕様となりました。原田テスト走行の際もその楽しさにニンマリ!(^^)!
納車前の最終チェックでホイールナットのトルクチェックを内藤メカが念入りに実施。もちろんエア圧もバッチリです。
早速、秋のウィザムカーズツーリングにも参加表明頂きました!!
MK1エリーゼを存分に楽しんでくださいね。
有難うございました。
EXIGE-S ROADSTERが発表され益々注目されているEXIGEシリーズですが、
やっと今年に入ってから納車になったのでまだまだ情報が少ないのも事実です。
そこで、色々な自動車業界にいた事もあり、構造が気になった営業マン窪田が普段中々見ることの無い下回りを公開 したいと思います!!
左がEXIGE-S、右がELISE-Sのフロントサスペンション画像になります。
アルミバスタブシャシー自体はELISEと変わりませんが、ロアアームに鉄板補強が入っているのが見て分かります。
これは、馬力が上がった事や車重が重くなった事に対するアームの捩れを抑える対策だと思われます。
ちなみに一般的な乗用車のサスペンションアームはプレス加工なので、パイプ溶接のアームの方が軽く、強度もあります 。
その代わりコストが高いというデメリットがあります。
EXIGE-SはEVORAと同じサブフレームを使っているのでELISEのサブフレームと比べると剛性が上がっており、ELISEのシャシーと比較するとねじり剛性が約100%アップしております。
ELISEと比較するとアーム類もアルミが使われており、軽量化が図られていますね。
他にも気になった点がありましたらブログで公開していきたいと思います。
EXIGE-Sは徐々にアフターパーツも出てきてますので、これから楽しみですね♪
この3連休は行楽日和が続きましたね♪
朝、晩の涼しさからは秋の訪れが感じられます。
そんな中、ストアショールームではこれから走りだすドライバーの皆様に向けて、アパレルコーナーを充実させてみました!
“昼間はまだ暑いけど、朝晩は少し涼しくなったかな?”
そんな1日のお伴にしてください♪
まずはこちら!
HOODED SWEAT SHIRT (¥15,210 税込)
ライトグレーのカラーに、左胸にはロータスロゴが入ったシンプルで着回ししやすいパーカーです。季節問わず、重宝したいアイテムですね^^
お次はこちら!
FULL ZIP SWEAT SHIRT (¥15,380 税込)
こちらもまた、落ちついた色合いにクールなデザインの1点!
フードが付いていないので、重ね着しやすく、旅先での体温調整がしやすいですね。生地がしっかりしているのに、持っていてかさばらないのも魅力。
他、まだまだあります!
ぜひ店頭にてご試着してみてください。
遠方にお住まいでご来店が難しい方 、通販も承っております!
お気軽にお問合せくださいませ。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
今日ファクトリーではSEVEN160の展示会をやっています。
エンジンフードを開けるとコンパクトなエンジンと特徴的なインタークーラーが見えます。
国産の3気筒エンジンが積まれており、従来の4気筒エンジンよりも軽量かつコンパクトになっています。
エンジンの位置も、小さい分車両中央に寄せられており、ラジエーター後ろの空間は少し広がっているようです。
重心バランスがとても良さそうですね。
展示会は明日もやっておりますので是非ご来店ください。