エアコンのお問合せ増加中

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夏ですから当然ですが、最近はエアコンのお問合せが増えています。前回のブログでオルタネータについてご紹介致しましたが、エアコンについても同様です。長い期間経過した車輌では、ガス漏れなどが原因でエアコンの効きが低下する症状が、時々みられるようになってきました。
上の写真はエリーゼの右リアホイールとインナーフェンダーを外したところです。ちょっとわかりにくいですが、2本の細いホース(太いダクトの後ろの黒いホース)がエアコンの配管で、サイドシルパネルの内側を通ってフロントまでパイプがのびています。このパイプは非常にメンテナンスがやりにくい部分です。
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サイドシルを通ってきたパイプ前側は、上の写真のように室内のスピーカーの奥から点検します。さらに車輌のフロント側にはコンデンサーやレシーバーなど、エアコンのコンポーネンツが多いのですが、修理の際にはフロントカウル全体の取り外しが必要になる場合もあります。 エアコンの点検はけっこう広い範囲まで必要になるのですが、最近エアコンの効きが弱くなった?と思ったら、ウィザムカーズにご相談下さい。

マニュアルトランスミッションへのこだわり

今日も整備中のエヴォーラについてです。

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こちらの画像はエヴォーラを下から撮ったものです。エンジンとベルハウジングの間に、アルミのスペーサーが入っているのがお分かり頂けると思います。

エヴォーラに積まれている2GRエンジンには、本来マニュアル設定が無いそうですが、ロータスではM/Tを積むためにこのような加工をしているようです。

エクシージSも同じエンジンですので同様の処理がされていました。

ツーリングやサーキット走行はやはりM/Tの方が楽しめますよね。ロータスの、なんとしてでもM/Tを積むという情熱が感じられる部分です。

オルタネータのチューニング

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ローバーエンジン搭載のエリーゼはもちろんのこと、トヨタ系のエリーゼも10年経過した車両も出てきましたので、何度かバッテリーを交換したオーナーも多いと思います。しかしバッテリーを交換してもなかなか改善しない場合は、オルタネーターの交換も必要です。最近はエリーゼに対応した、日本製の強化型オルタネーターも登場しています。発電能力が高く、回転抵抗も少なく、冷却性にまで配慮した構造が特長です。詳しくはウィザムカーズ・ファクトリーまでお問合せ下さい。
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LOTUS新車、旧価格にてご案内できます!

最近急に涼しくなってきて、オープンカーのハイシーズンも到来間近ですね!
そんな最高のシーズンに間に合い、尚且つお得な車両がまだまだ御座います。

9月に入り、LOTUS全車種新規オーダー車両は新価格となりました。
正式な価格は4日の発表となりますのでもうしばらくお待ち下さい。

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エリーゼ450-4

ただし、国内在庫車両及び、入荷待ち車両であれば旧価格でご案内可能です。
中にはツーリングパックと似た、レザー内装、ハーフレーザーシートが標準装備されていたモデルも御座います。
それだけで20万円程お得な内容だと個人的には思います(^^♪
レザー内装でシックに決めたいお客様にはオススメですね。

数には限りがございますが、欲しかったけど間に合わなかった、値上げする事を知らなかったお客様は在庫車がまだ残っている今がチャンスです!!
在庫確認受付フォームを用意させていただきましたのでご検討されている方は是非ご利用下さい。
http://www.witham-cars.com/cgi-bin/postmail/2014_car_price_list.htm
また、お電話でのお問い合わせもお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております!!