こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック髙橋です!
先日、ケータハムよりニューモデルのセブン270が発表されましたね!
セブン250に変わるケータハムの新しいスタンダードモデルとしてセブン270は登場しました(^^)
車体重量はそのまま(540kg)にさらにパワフルとなった1.6Lのフォード製シグマエンジンを搭載しており、軽さを活かしたセブンらしい俊敏なドライビングにさらに磨きのかかったモデルとなりました(^^♪
さて、今回のファクトリー便りはそんなセブンのスタンダードモデルの元祖ともいえるロードスポーツ200をご紹介させて頂きたいと思います。
こちらは弊社のユーズドカーで、先日ご成約頂きましたロードスポーツ200です(^-^)
2009年式でロードスポーツとしては初期のモデルとなります。エンジンは最新のセブン270やセブン250と同じ1.6Lのシグマエンジンを搭載しています。今回こちらのロードスポーツ200をメンテナンス中に現行モデルと異なっている部分をいくつか発見いたしました!
まずはこちらです!ロードスポーツの初期のモデルには現在では主流となっている電子制御式のスロットルバルブではなく、アクセルペダルとスロットルバタフライが直結したワイヤー式のスロットルバルブが採用されていました。
そしてこちらも1つのポイントです。セブン250も含め、現在はエンジンルーム内の放射熱を遮熱するのに有利なボックスタイプのエアクリーナーが採用されていますが、当初はケータハム純正のむき出しタイプのエアクリーナーもロードスポーツには採用されていました。むき出しタイプといえばエンジンルームから聴こえる大きな吸気音が魅力ですよね(^^♪
ケータハム伝統の4-1タイプのエキゾーストシステムが採用されていたのも初期のロードスポーツ200の特徴といえます(^^)
ロードスポーツ200、セブン250、そして最新モデルのセブン270。こうして各モデルを比較してみると様々な違いを発見することができますね!
どのモデルもエンジンパワーの違いはあれどセブンらしさというものを存分に感じることが出来るのは間違いありません(^^♪
ウィザムカーズではセブン270等のニューモデルの他、弊社厳選のユーズドカーも多数お取扱いしております。
詳しくはウィザムカーズストア/ファクトリーまでどうぞお気軽にお問合せ下さい!