こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック髙橋です!
今回のファクトリー便りはこんな作業のご紹介です(^^♪
こちらは新車でオーダーを頂きましたセブン160のボディコーティング作業の様子です。ボディコーティングは以前にもファクトリー便りでご紹介した作業で、お車をご購入頂きましたお客様には新車、中古車に限らず大変人気のメニューとなっております(^^)今回はセブンへのコーティングということで、この作業の「こだわりポイント」の1つをご紹介させていただきます(^-^)
ボディーコーティングを行う際にはまずボディ表面を研磨して滑らかにし、その上にコーティングを施していきます。そのボディ研磨の際にどうしても研磨剤(コンパウンド)が流れ出てしまうため、コーティングの必要の無い部分や室内等の研磨剤の入ってはいけないところには、マスキングテープやビニールを用いて養生をします。
セブンの場合はこの下準備の作業がとても大事で、この下準備こそがウィザムカーズのボディーコーティングの「こだわりポイント」の一つなのです(^^♪室内はもちろんのことですがグリルやエンブレム、はたまたワイパーやモールまで隙間という隙間に徹底的にマスキングを施していきます。セブンの場合はマスキングをする部分が非常に多いので手間と時間がかかってしまいますが、丁寧にマスキングをすることでコーティングが仕上がった時の美しさがかなり変わってくるんです!
最近はオールペイントのセブンを選ばれるお客様も非常に多いので、このボディーコーティングは非常にオススメの作業ですよ!(^^♪