いよいよ来月はLOTUS NEW RANGE ジャパンプレミアが開催されます。
そのニューラインナップの中でも皆様が気になっている一台が
ELISE SPRINT ではないでしょうか?
カーボンファイバーのパネル類にポリカーボネイト製のリアウインドウ、
テールライトに至っては今までの4灯式から2灯式に改められるという
徹底した軽量化が施されており、
1.6 SPRINTで830kgというmk.2 ROVER STDに並ぶ車重!
を実現しております。
今回はそんなSPRINTの具体的な軽量化部分を内外装の変化と合わせて少し
おさらいしたいと思います。
新デザインの軽量フロントクラムシェル採用により8.7kgの軽量化。
ラジエター開口部が広がりエアロダイナミクスも改められました。
リアはおなじみの4灯式から2灯式に改められました。これにより-0.3kg
ディフューザーの形状変更にもご注目下さい。
カーボンアクセスパネル・カーボンロールフープカバー・
カーボンテールゲート・ポリカーボネイト製リアウィンドウ・
リチウムイオンバッテリー、トータルで-15kg
軽量鍛造ブラックダイヤモンドカットアルミホイール。一台分-5kg
そしてインテリアのハイライトといえるオープンゲートギアメカニズム。
こちらで-1kgの軽量化となります。
以上SPORT I 比でトータル36kgの軽量化を実現しております。
SPRINTは歴代ELANから冠したLOTUSにとって特別な意味を持つネームです。今回のELISE SPRINTはそのDNAを受け継ぐべく、現代のテクノロジーを駆使して生まれたスペシャルです。
ELANの最強スペックと言われたSPRINTだけに今回のELISEがどんな乗り味なのかとても気になりますね!