【Used Car入荷】春を先取り!SEVEN160 3台集結


現在でも高い人気を誇り、中古車市場でも常に枯渇状態の続くSEVEN 160。

2019年に惜しまれつつ生産を終了したSEVEN 160は日本の軽自動車規格に準拠した最も身近に楽しめるSEVENとして人気を博しました。軽規格ということで維持に等の面で優位性があり、入門モデルとして親しまれ、一方コンパクトエンジンにリジッドアクスル、これにやや細めのタイヤを組み合わせた初期セヴンを彷彿とさせる走りは原点回帰を求めるマニアなファンにも高い支持を受けている人気のモデルです。
幅広い層のニーズに応えることが出来たSEVENとして成功した一台といえます。

今回は約5年間というSEVEN 160のモデルライフの中で、まるでそのヒストリーを追ったかのように、ベースグレードから特別な限定仕様車まで、魅力的な3台のK-SEVENがUSED CARとして入荷いたしましたので、ご紹介いたします。

【2019y SEVEN 160 S】
走行距離 5,130km 価格ASK
もっともベーシックなSEVEN160のスタイルがこちらの車両になります。
人気のフロントスクリーン・幌・ドア、レザーシート、ヒーター等が装備された人気モデルが160Sです。
高年式で走行距離も少ない1台となります。

【2019y SEVEN SUPER SPRINT】
走行距離1,450km 価格ASK
SEVEN160シリーズ最強のモデルが限定車のSEVEN SUPER SPRINTになります。ヒストリックレーサーをオマージュしたデザインと、最高出力96馬力、リヤAアーム、LSD等、SEVEN160の最終形で最も人気の高いSEVENと言っても良い1台となります。
めったに出てこない1台を是非!

【2021y SEVEN 160S Harrods Green】
走行距離90km 価格ASK
Witham CarsがSEVEN160の販売に大きく貢献した事が認めれ、SEVEN160最後の1台を特注で製作したのがこのHarrods Greenになります。
CATERHAM社と打ち合わせを繰り返し、ボディーカラーやインテリアを出来る限り限定で販売された【Harodsコラボモデル】に近づけて制作を依頼した1台です。
最後の一台を記念すべく、我々のわがままをCATERHAM社が全て形にしてくれた特注のモデルとなります。

SEVEN160のカタログオプションには無い特注の1台です。
・Harods Green(ハロッズ・グリーン)
・Smith メーター
・レッドメーターパネル
・カラードレザーシート(ベージュ)
この世で1台でWitham Carsの思いも詰まったHarods Green、ほぼ新車状態で弊社が管理していた貴重な1台の次のオーナー様募集中です。
詳細はTipo #381 2021年12月号参照

昨年2021年に後継モデルとなるSEVEN 170が発表されました。非常に楽しみではありますが、日本上陸は2023年? 2024年?当面先になることは確実と言われています。待てないという方はこの機会に是非ご検討ください。
本日から商談スタートです!!