本日のFACTORY風景は、車検整備で入庫のEUROPA-Sからスタートです。
私自身も所有していた時期があるEUROPA-Sは、オペル製のエコテック・ターボエンジンを搭載したモデルで、EVORAが登場するまでGT的な立ち位置としてラインナップされていました。日本に導入された台数も少なく、今では珍しい1台になります。
パーツ入荷に時間が掛かるケースも多くなってきているので、前回実施できなかった作業を今回作業致します。
懐かしい写真を引っ張り出してきました(^^♪
2007年位の時の原田EUROPA-Sです。
軽量な車体にターボエンジンと言う所に惹かれ購入。クーペデザインも気に入っていました。
マグネティック・ブルーのEUROPA-Sに225㎰キットを組み、アラゴスタサスペンションKITや鍛造ホイール等々、色々とモディファイして楽しみました。
ELISE、EXIGE系と違いモディファイパーツが少なく、サスペンションや、トーリンク補強バー、スポーツマフラー等をオリジナルで造りました。
当時はロータスディ等のイベントで多くのEUROPA-Sオーナーに声を掛けていただき、嬉しかった記憶が御座います。
話が脱線してしまいました。。。
こちらは、ELISE250GPエディションのボディーコーティングを施工しました。
通常のボディーコーティングではなく、超撥水の特別なボディーコートをお選びいただきました。
長らくお待たせしていますが、もう少しですので楽しみにお待ちください。