スポーティにもジェントルにも楽しめるロータスはいかがでしょうか

ぐっと気温が上がり、日も長くなり、春の訪れを感じる季節となりましたね。また、大型連休も近づいており、車両のお問い合わせも増えてまいりました。そこで、今回はこの季節におすすめしたい車両として、Lotus Exige S Roadster AT をご紹介いたします。

 

①まず、この車両のおすすめポイントは、高年式でありながら低走行車であるという点です。そのため、内外装は抜群のコンディションを保っており、機関系についてもまだまだ慣らし運転する楽しみが残されています。
特にボディコンディションの素晴らしさは必見です。

 

②希少なオートマティックトランスミッションを搭載。
LOTUSはベーシックなトルクコンバータ式のオートマティックを採用していますが、トルコンならではの滑らかなシフトチェンジや高い耐久性など、これは販売開始時よりも今のほうが評価されているのではと思います。
Dレンジでジェントルな走りを楽しむこともできますし、スポーツモードではスロットルレスポンスが鋭くなり、より素早いシフトチェンジ(約0.24秒)を可能としています。シフトダウン時のブリップも気持ち良く、十二分に操る楽しさは感じられます。
何より2ペダルは3ペダルマニュアルのように過去の扱い方による個体差が出にくいので、購入する際の安心感も違うと思います。

 

③充実したオプション。メタリックホワイトのエクステリアにアイボリーレザーのインテリアを組み合わせた美しい色合いは、LOTUS車ではとても珍しいです。ロードスターはオープンも楽しめることから、クーペモデルよりもインテリアも重要な要素のひとつですが、レザーはプレミアムパックオプションにより、キルトステッチが施され、さらに質感の高いものとなっています。

 


フルカーペットインテリア、シートヒーターなどの追加された快適装備も高ポイントです。
その他にリアビューカメラ、レーダー探知機、運転席コラムにはナビシート側のウインドレギュレーター操作が可能なスイッチが追加されています。

 

④大人なロードスターモデル。クーペとは異なり、エアロパーツは極力シンプルで、ややラグジュアリーな雰囲気を醸し出しているのがロードスターです。そのため、上述のオートマティックトランスミッションやフルレザーインテリアといった装備がとてもよく似合います。
とはいえ、スポーツモードでバルブをオープンにすれば迫力のエキゾーストサウンドを堪能することも可能です。エリーゼ同様のイージーなソフトトップはオープンエアもクローズドも自由自在に楽しむことができるので、まさに今の季節におすすめの一台です。

当車両はTOKYOショールームでご覧いただけますので、気になる方は是非お気軽に足をお運びください。

▶LOTUS EXIGE-S V6 Roadster AT
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LOTUS練馬 / ウィザムカーズ TOKYO
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