
車検でご入庫中だったMk1世代のエリーゼですが、今回も消耗部品の交換作業が何点か発生しました。この世代のエリーゼはデビューから20年になりますので、2巡目3巡目の部品交換も必要になってきています。いくつかご紹介しましょう。

まずはタイミングベルトです。エリーゼはミッドシップというレイアウトのため、エンジンルーム内の温度が上がりやすい傾向にあります。そのためタイミングベルトは早めの交換をおすすめしております。エンジン自体の脱着は必要ありませんので、そんなに大掛かりな作業にはなりません。オルタネータのドライブベルトや、エンジンマウントの同時交換もおすすめです。

左側の細長いゴムはサイレンサーマウントです。やはり熱に晒されやすい場所なので、どうしても劣化が早く、今回も写真のように亀裂が発生していました。
右側の丸いゴムは、クラッチのレリーズ・シリンダの補修部品です。Mk1世代のエリーゼは、夏の暑い時期になると、ギアが入り難くなる場合があります。原因の一つが、クラッチのマスターシリンダやレリーズシリンダの劣化です。定期的なオーバーホールで予防することが可能です。

こちらはリアサスのトーリンクロッドのボールジョイントです。ゴム製のダストカバーに亀裂が発生し、グリスが漏れてしまっていました。スムーズに動かない状態でしたので、すべて交換です。

こちらはエアクリーナーボックスに外気を導入するためのホースです。劣化しやすい部品のひとつです。今回はゴム・樹脂系の部品が多くなりましたが、IACバルブや水温センサーなど、電気系にもいくつか消耗ポイントがありますので、またご紹介したいと思います。
エリーゼまだまだ部品の供給は大丈夫ですので、しっかりメンテナンスをしてエリーゼの軽快な走りをじっくり体感して頂きたいですね。
本日より秋の試乗会開催です!
シーズン目前!秋の試乗会を開催します!
間もなく到来するツーリングシーズンに合わせて、ウィザムカーズでは「Autumn Test Drive Fair」と題しまして大試乗会を開催いたします!
今回は2車種の乗り比べも可能です!「軽いELISEは魅力的だけど、ハイパワーなEXIGEも気になる・・・」、「1.6Lと1.8L+SCのエリーゼってどう違うの?」、「LOTUSとCATERHAM、どっちがいいんだろう?」と言う方は、この機会をお見逃しなく!
今まで全くロータスやケータハムに触れたことがない方も、この機会にブリティッシュライトウェイトスポーツカーの世界を覗いてみませんか?ロータスやケータハムの軽さ、ハンドリング、ダイレクト感など、言葉や映像だけでは伝わりづらい感覚をご体感下さい!
同時にWitham Cars FACTORYにて、Norton Commando 961の試乗会も開催いたしますよ!2輪/4輪の違いはあれど、同じHand made Englandの車両としてそれぞれに通ずる魅力があると思います。
場所:Witham Cars STORE
日にち:2017年9月9日(土)~18日(月・祝)
時間:10:00~19:00
期間中は混雑が予想されますので、下記のお申込みフォーム、またはTEL 03-5968-4033/ FAX 03-5968-4034までご連絡下さい。
当日の試乗車のラインナップは以下の通り。皆様のご来店を心よりお待ちしております!!

○LOTUS EVORA 400, 3.5L+スーパーチャージャー, 406馬力, 1,395kg

○LOTUS ELISE-S, 1.8L+スーパーチャージャー, 220馬力, 950kg

○LOTUS ELISE-S, 1.8L+スーパーチャージャー, 220馬力, 950kg

○LOTUS ELISE 1.6, 1.6L 136馬力, 866kg
Used Car 入荷速報!- ELISE SPORT220 –

◆ LOTUS ELISE-SPORT220
Toyota 2ZR-FE+SUPERCHARGED 220ps
2016y 元デモカー 検32/01
ビルシュタインスポーツダンパー/スポーツDPMボタン/スポーツシート/ハーフレザーインテリア/ブラックディフューザー
弊社のデモカーとして使用していたELISE SPORT220が販売車両として入庫しました。走行距離わずか500km弱!ソリッドレッドが鮮やかなELISEです。


2ZR+スーパーチャージド 220ps 車重はわずか914kg!低中速からトルクが出る特性なので胸のすくような加速感が味わえます。高年式になりますので内装の仕上げ等はもちろん、操作系に関しましても現行車と同じフィーリングとなっております。
前述の通り弊社のデモカー(試乗車)として活躍していた車両になりますので、とてもおすすめです。というのもデモカーは基本スタッフ同乗のみになりますので無理な運転はしておらず走行履歴もはっきりしております。また、ご試乗されるお客様に車本来のポテンシャルを確かめてもらえるように定期的なメンテナンスも欠かさず行っておりますのでコンディションは抜群です。詳しくは過去のブログもご参照下さい。
中古車は一点物になりますので気になる方はお早めにお問い合わせ下さい!
FACTORY便り No.107 CAR MAGAZINEのロータス特集
ご成約ありがとうございました! ELISE SPORT I
ELISE SPORT I メタリックブルーご成約頂きました!

以前から気になっていたというLOTUS ELISEとの事でしたが、Mk3のスタイリングと実際1ZRのELISEにご試乗いただき小気味よいシフトフィールと走りを気に入りELISE SPORT Iご成約頂きました。今後も長く乗れるスポーツカーが欲しいというご希望もあった中でELISEは間違いない選択です!ボディカラーのメタリックブルーにブラックホイールの精悍な組み合わせもELISEのイメージにぴったりですね!秋はツーリングも予定しておりますので是非ともご参加下さい!最高に楽しめますよ!
より軽量化され、装備も充実したELISE SPORT I、自信をもっておすすめします。国内ストックもかなり少なくなってきましたので、今のうちです!気になる方はお急ぎください!
ELISE Mk3用オリジナルナンバーステー入荷
ウィザムカーズオリジナルMk3用 Witham Carsオリジナルナンバーステーが入荷いたしました。
Mk3世代のELISEにボルトオンで取付けが可能です。ELISE SPORT I / SPORT 220 Iにも適合します。

こちらがロータス純正ナンバーステー。ナンバーが前方と下方に突き出ています。ステーはクラムシェルにガッチリと固定されているため、ナンバーを擦った際にナンバーステーごと押されて、クラムシェルにまでダメージが及んでしまうこともあります。

Witham Carsオリジナルナンバーステー。下方への突き出しが少なく、擦ってもナンバーだけが曲がり、カウルへのダメージが最小限となる設計です。アルミで制作しておりますので、純正よりも軽量。牽引フック一体タイプと比べると前方への突き出しが少ないために見た目がスッキリしているだけでなく、ボディカバーもかぶせやすいんです。
入荷数はわずかですので、ご希望の方はお早めにどうぞ。
LOTUSに見るトレードオフの関係性

LOTUSやCATERHAMに魅せられた方が気になるのは何よりも『ライトウェイト』これに尽きると思います。軽さからくるフィーリングは何ものにも代え難く、”軽さ”の虜になってしまうのです。
例えば現在のLOTUSであれば代表車種はELISEですが、デビュー当初は700kgにも満たない車重でした。現行のMk.3ではベーシックグレードで約900kgとなっておりますが、これはエアコンをはじめとする快適装備の導入と引き換えに追加されたウェイトであり、ABSや強化されたダンパー、パワートレーンの変更などしっかり走りの進化にもつながっているプラスウェイトでもあります。
とはいえ、検討される方は追加された車重はドライブフィールにどう影響するのか気になるところのようです。Mk.1は軽さは一番ですが、快適といえる装備がほとんど無く正直1年中楽しめるのか?と言われると答えは『No』(一般的な基準)です。特に本日のようなうだる暑い日は非常に危険な乗り物と化します(笑)
手に入れた快適装備などを引き換えに車重追加のMk.2 or Mk.3を取るか、、、快適装備は一切無し本来の軽さを体感できるプリミティブなMk.1を取るか、、、、一体どちらが良いのか?

手に入れた快適装備などを引き換えに車重追加のMk.2 or Mk.3を取るか、、、快適装備は一切無し本来の軽さを体感できるプリミティブなMk.1を取るか、、、、一体どちらが良いのか?
Mk.2 or Mk.3には物理的な重量が追加されているものの、前述のとおりABSが装備され、シフトタッチが向上し、安全性が高くドライビングに集中できる要素が増えたと選ばれる方も多数いらっしゃいます。メカニカル部分での改善など車としての進化が感じられるのは明らかにMk.2 or Mk.3です。
Mk.1は当初のコンセプト通りの車(ノイズなど快適性の犠牲はOK、とにかく軽量でレーシーであること)になりますので軽さは一番体感できますが、現代の車を基準に考えるとマスターバック無しのブレーキフィール、オーバーステアなハンドリングなど乗り手を選ぶ車なのは確かなのです。それだけではなく、維持する上でやはり初期の設計と現在の設計では色々なところでのリスクも異なってきます。
情報化社会の現在は色々な媒体で記事やレビューを目にするかとは思いますが、ここは是非実車を触れて見ることをおすすめします。重量だけがフィーチャーされてしまいがちですが、車としての進化、広範囲で見渡した場合、重量増がマイナス要因では無いと感じていただけるはずです。いずれにせよそれぞれの世代が持つトレードオフの関係を理解した上でお選びいただくのが重要かと思います。
今なら現行型の1600 Mk.3も試乗出来ます。進化したELISEも是非体感してみてください。

ハイパワーな2ZRか、より軽量な1ZRか。
限られたパワーを使い切ってライトウェイトスポーツカーの王道的な走りを味わうエリーゼか、200馬力オーバーのエクストラパワーを生かした余裕ある走りも可能なエリーゼか。
現在新車で購入可能なエリーゼには、1ZRエンジン(1.6L NA)搭載モデルと2ZRエンジン(1.8L+SC)搭載モデルが用意されており、購入の際に悩まれる方も多いと思います。

1ZR搭載のエリーゼはスーパーチャージャーを搭載していない分、2ZR搭載モデルよりも約50kg軽量です。(画像の車重はELISE SPORT I カタログ値) 例えばELISE SPORT I(1ZR)とELISE SPORT I 220(2ZR)ならば、130万円の価格差がありますが、それぞれに異なる楽しさがありますから、「安い方がエントリーモデルです」とは単純に言い切れないのです(^^

手前が1.6L、奥が1.8L+SCのエリーゼ。それぞれアルミホイールのデザインは異なるものの、タイヤサイズは同じ。どちらのモデルにも、軽量な鍛造アルミホイールがオプションで用意されています。

EXIGE-S V6ほどのボリューム主張する造形ではありませんが、1.8L+SCのモデルにはリアスポイラーが装備されているのが外観上の違いでしょうか。
今ならばWitham Cars STOREでどちらのエリーゼもご試乗いただけます。自分の好みに合うエリーゼはどちらのモデルであるのか、ネット上で様々な情報を集めるほどに悩みは深まるばかりだと思いますが、まずはご自身でステアリングを握ってみることをオススメいたします。
ハイコストパフォーマンスなELISE SPORT I
先日お客様とELISE のお話をさせていただいた中でSTD(Mk.3デビュー時の仕様)とSPORT Iの内装の変更についてよくわからないというご指摘をうけましたので、今回あらためて画像と合わせて違いをご説明させて頂きたいと思います。

STD インテリア
(センタートンネルは樹脂・ハンドブレーキブーツ無し)

SPORT I インテリア
(センタートンネルはレザー・ハンドブレーキブーツ付き)

STD ドアパネル
(ドアパネルはグレーレザーとファブリック・ドアハンドルは樹脂)

SPORT I ドアパネル
(ドアパネルはブラックレザーとファブリック・ドアハンドルはレザー)

STD シート
(Probax製スタンダードファブリックシート)

SPORT I シート
(LOTUS製4点式シートベルト対応ハーフレザースポーツシート)
いかがでしょうか?1600STDはSPORT Iと比較するととてもシンプルな内装になっていますね。この他SPORT Iには
・ SPORTモード付DPM
・ ビルシュタイン製スポーツダンパー
・ ブラックディフューザー
が標準装備されています。
発売当初の価格とほぼ同じで豪華な内装が奢られたSPORT Iはあらためてコストパフォーマンスの高いELISEとなっております。2010年のMk.3デビュー時の価格が(1ZRを例にして)5,100,000円に対し今回価格改定の行われたSPORT Iで5,240,000円と140,000円の価格差がございますがデビュー時には387,000円のSPORT PACKを選択しないと選べなかったスポーツシート、ビルシュタイン製スポーツダンパーが標準で付いていて内装もハーフレザーになっていたりと実質上値引きされたと思っていただいても間違いないくらいにお得になっているのがSPORT Iです。単純な価格差で新車と中古車で比較をされる方もおりますが、現在は標準で3年のメーカー新車保証が付帯していたりしますのでそう考えると新車のほうが全然お得だったりするのです。
ELISEを悩んでいる方は以上を検討材料に再考してみてはいかがでしょうか?











