先週はすっきりしない天気が続きましたが、本日は朝から少しひんやりした空気が気持ちい秋晴れとなっております。
試乗枠も充分に余裕がありますので、是非この機会にLOTUS、CATERHAMを体感してください。
LOTUSはお得なキャッシュバックキャンペーンも開催中ですので、お見逃しなく!
先週はすっきりしない天気が続きましたが、本日は朝から少しひんやりした空気が気持ちい秋晴れとなっております。
試乗枠も充分に余裕がありますので、是非この機会にLOTUS、CATERHAMを体感してください。
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先日は貴重な天気の晴れ間を縫って、【LOTUS ELISE SPORT220-II】を納車させていただきました。
ご覧の通り非常に美しい『レーシンググリーン』がひときわ存在感を放つ一台。
グリーンといえばブリティッシュスポーツの定番カラーですが、こちらはきめ細かいメタリック粒子の輝きが織りなす、ソリッドとはひと味異なる深い味わいが特徴的なボディカラーです。モダンフォルムの現行型ELISEにとても良く似合うカラーですね。
流麗なクーペスタイルが好みのお客様のオーダーで同色ペイントのハードトップを装着させていただきました。これによりフロントクラムシェルからリアまで流れるエアロフォルムが完成された形となりました。
オーナー様はマニュアルトランスミッション車に乗るのは実に30年ぶりとのことで当初はそれが少々ネックになっていたそうです。しかし、身体は覚えているようで(操る楽しさも)、今となってはエリーゼの研ぎ澄まされたダイレクトなハンドリング、ライトウェイトスポーツならではのドライビング・ファンの虜になっているとのことです。
これからますますエリーゼの存在は貴重なものとなりますので、末永く楽しんでいただけたら幸いです。この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
※各メディアでも報じている通り、スモールシャシーの『ELISE』『EXIGE』レンジは近い将来終了する可能性が示唆されています。まだ正式な時期、概要は公表されていませんが、確実にいえるのは今より軽くてダイレクトなモデルはもう出ないでしょう。新車が手に入る今のうちに楽しみましょう。
LOTUS 5%キャッシュバックキャンペーンもお見逃しなく!
引き続き今週末は台風の影響であいにくの天気となりそうですが、季節的にはドライブシーズンということでお問い合わせがとても増えてまいりました。
LOTUSを例にとるとキャッシュバックキャンペーンも始まっており、即納車が非常に好調です。一方、即納車に希望の仕様がないということでどうしても二の足を踏んでしまう方が多いのも事実です。
しかし、そんな時は迷わず新規オーダーをおすすめします。例えば画像のようにカーボンファイバーパーツやチタニウムエキゾーストを装備してみたり、はたまたLHDでオーダーしてみたりなど、自分好みのオリジナルの一台を手に入れる事が出来ます。どうせなら、とことんまでこだわりましょう
レアカラー① DEEP RED (プレミアムペイント)
レアカラー② AZURE BLUE (メタリックペイント)
ちなみにLOTUSを新規オーダーした場合、約6か月の期間となっております。長いと感じる方もいらっしゃると思いますが、例えば今のタイミングでオーダーすればちょうど来年の春くらいから乗り出し可能です。その間モディファイやガレージのことを考えたりもできますね。
私自身も初LOTUSは新車を新規オーダーしましたが、待った分その喜びもひとしおでした。
レアカラー③ PEARL YELLOW (パールペイント)
ボディカラーをはじめ豊富にオプションが用意されているLOTUSですので、こだわりたい方は是非新規オーダーという選択肢も加えてみてください。待つのも新車ならではの贅沢な楽しみといえます。
もちろん、LOTUSだけでなく、CATERHAM、MORGANなども!
それぞれ詳しい納期についてはお気軽にお問い合わせください。
2020年9月5日より受付を開始したLOTUS『Certificate of Provenance(出所証明書)』ですが、ウィザムカーズでも大変多くの反響と御注文を頂いております。ありがとうございます。
今回お客様へのデリバリーに先駆けて、ディスプレイ・サンプルが到着しました。
『購入を検討しているが内容が気になる』『実物を確認してみたい』という方は是非ウィザムカーズTOKYOまでお越しください。
本日 9月19日(土) 21:00-21:54 BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』
『第320回 愛車遍歴的ロータスモーターショー』にてLOTUSが特集されます。
現行型『LOTUS ELISE SPORT220-II』オーナーでもあるフリーアナウンサーの安東弘樹さんをゲストに、クラシックから現行世代まで、1時間たっぷりLOTUSのみの内容となっております。
ちなみに弊社も車両協力させていただきました(動画後半にも映っている『LOTUS SEVEN sr.1』です)
2020年9月26日(土) 20:59まで『TVer』でもご覧になれます。
早いもので9月も第二週に突入しました。まだまだ暑い日は続きますが、まもなくドライブ・ベストシーズンの到来ということで、すぐに楽しめる即納車のお問い合わせが増えてまいりました。
しかし、数か月くらいまでは比較的お客様の希望通りに入手できたボディカラーの即納車もここ一か月くらいの間にだいぶ数が減ってきており、場合によってはすぐにご用意することができないケースも出てきました。特にLOTUSといえば、、、とイメージするような人気カラーはその傾向が顕著です。
※上記は『ELISE SPRINT 220』参考画像です。
先日は幸いメーカーストック最後の一台『ELISE SPRINT 220』を弊社のお客様にご案内することが出来ましたが、確実に即納車の数は減ってきています。すぐに乗りたい!且つご希望のボディカラーや仕様がある方はまずはお早目のお問い合わせをおすすめいたします。
2020年9月5⽇より、日本国内に於いてCertificate of Provenance(出所証明書)の受付を開始致します。
ロータスカーズは Certificate of Provenance(出所証明書) プログラム開始にあたり、ロータスカーズの創設者コーリン・チャップマンの最後の社⽤⾞で有名なTurbo Espritを当プログラムの最初の⾞にしたと発表しました。
マーガレット・サッチャー元英国首相がロータスカーズ本拠地のあるノーフォーク州を訪問した際に運転した来歴のあるこの1981年モデルのTurbo Espritをロータスカーズは最近⼊手、しっかりとしたレストアを施した後ロータスカーズのコレクションに加える予定です。
『For the Drivers』 と銘打たれたロータスプレゼンテーションボックスに収められた Certificate of Provenance(出所証明書)になります。
Certificate of Provenance(出所証明書)は下記の書類より構成されております。
・ The Certificate of Provenance(出所証明書) - VIN(⾞体番号)/ペイントカラー/仕様等の⾞両詳細情報がプレミアム紙に印刷されております。更に、ロータス・ヘセル工場にて生産が完了し、ロータス・セールスチームに渡された⽇付も記載されております。
・ The Build Specification Letter(生産仕様書) - ロータス・アーカイブに保管されている詳細な⾞両情報を参照にして作成されるこの生産仕様書は、エンジン、トランスミッション、標準装備、オプション装備などの⾞両に関するより詳細な情報が記載されております。
・ ロータスカーズのフィル・ポップハム CEO によって署名されたロータスオーナーへの個別の手紙。そこには購⼊に関する感謝の⾔葉とロータスの最新情報等が記載されております。
これらの3つの書類は、ロータスプレゼンテーションボックス内の上部に置かれた⿊い封筒に中に納められております。
さらにその下には下記の5点が収められております。
・オーナー名/ Certificate of Provenance(出所証明書)からの情報が刻印されたアルミ製プレート
・ロータスレザーキーリング
・ロータスモータースポーツにとって最も重要な9つの栄誉を記したカーボンファイバー製しおり
・4つのバッジが⼊ったロータスプレゼンテーション缶
・ロータスインクペン
⽇本での価格は¥30,800(消費税10%込み)
この価格にはロータスカーズからお客様納品先までの国際郵便代が含まれております。(注3)
注1)所有者様のメールアドレスをロータスメールマガジンに登録します。
注2)ロータスにて生産した全てのモデルが対象となります(対象外となるモデルが判明した場合、ロータスカーズより連絡があります。その後、ご購入頂いたディーラーより返金させて頂きます)
注3)ロータスカーズの手配する国際配送業者によっては、輸入関税/輸入内国消費税等/立替納税手数料等が別途かかる可能性がありその費用はお客様のご負担となります。また、ディーラーネットワークから配送を希望される場合の送料は別途となります。
これから新たにロータスライフを始められる方はもちろん、すでにオーナーとなられている方も入手可能です。より愛車への愛着が湧くことは間違いないでしょう。
また、ご自身での購⼊だけでなく、ご友人ご家族からの贈り物としても購⼊可能です。
購入方法、詳細についてはお問い合わせください。
まだまだ暑い日が続きますね。8月も半ばに差し掛かったと思ったら、本日はもう最後の週末です。
しかし、今だからこそこれから迎える過ごしやすい季節に向けて乗り出せるクルマをご検討されてみてはいかがでしょうか。(おすすめのストック車両もご案内可能です)
また、充分ご検討いただくために『ロータス』『ケータハム』各主要モデルのデモカーも取り揃えております。
この週末は是非ウィザムカーズまでお越しください。
好評の『SUMMER SALE 商談会』残り期間僅かとなりましたので、お急ぎください!
中古車は最大20万円のプライスダウンとなります。
新車即納MORGANに関しては陸送費用が今なら無料です。
(お届け地域によっては約20万円相当)
遠方の方も是非この機会にご検討ください!
SUMMER SALEの詳細は下記のリンクをご参照ください。
SUMMERセール特別商談会の詳細はこちら
少し前になりますが、AUTOCARにて『ロータス ブリティッシュ・スポーツの歴史』と題したとても興味深い記事が掲載されていました。まさに転換期を迎えようとしているロータスのロードカー史を知るにはちょうど良く、これからロータスライフを始めたいと検討している方にもおすすめの内容となっております。
ロータス車に(基本的に)共通するのは非常に軽量でシンプルな設計のクルマ作りです。しかし、それには先進的で革新的な技術の裏付けがあり、それが今日のモデルにもしっかり受け継がれている、ということをご覧になると改めて感じとっていただけると思います。
ブランドの神髄、『エリーゼ』はスポーツカー史に残る名車と挙げて異論はないでしょう。
ハイパワーな第三世代『エキシージ』も紛れもなくロータスのライトウェイト・スポーツを体現しています。
フラッグシップ『エヴォーラ』はグラントゥーリズモに捉えられることが多いですが、研ぎ澄まされた繊細なハンドリングはまさにロータスならでは。
今後のロータスの方向性も気になりますが、この記事の中にあるように『ドライバーに媚びず、己の目指すスポーツの世界を突き進む』ロータス伝統のストイックでプリミティブな乗り味を体感したいなら、やはり今のうちに味わうのが最良の選択ではないでしょうか。