全国的にうだるような暑さが続きますが、夏季休業明けのウィザムカーズではロータス、ケータハムをはじめとするオープンエアスポーツのお問い合わせをたくさんいただいております。おかげさまでセブンも1台御成約頂きました。ありがとうございます!
すぐに乗り出せるストック車両はもちろん、新規フルオーダーも承っておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
全国的にうだるような暑さが続きますが、夏季休業明けのウィザムカーズではロータス、ケータハムをはじめとするオープンエアスポーツのお問い合わせをたくさんいただいております。おかげさまでセブンも1台御成約頂きました。ありがとうございます!
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今日は朝から日差しの照りつける良い天気になりましたね。8月に入り、いよいよ梅雨明け夏本番といったところでしょうか。
ウィザムカーズTOKYOショールームでは昨日到着したLOTUS新車2台の展示を開始しました。どちらもお客様から実車を見てみたいというご要望の多いモデルです。是非この機会に足をお運びください。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
今年4月、ボディカラーをメインにリニューアルされた LOTUS 2021年モデル 大好評オーダー受付中です!
ロックダウンにより一時期工場の稼働が停止しておりましたが、現在は通常に戻りつつあります。(オーダー後6か月から8か月が納車目安です)
ELISE SPORT 220-II – Vivid Green –
EXIGE SPORT 410 – Isotope Green –
EVORA GT410 – Metallic White –
しかし、少しでも早く手に入れたい方向けにインポーター先行発注分もあります!気になる方はまずはお気軽にお問い合わせください。
LOTUSの最新モデル『EVORA GT410』のカタログが到着しました。
LOTUSの本質といえる極上のハンドリングマシンとしての資質と、ロングドライブも厭わないグランツーリングカーとしての性能を兼ね備えた類稀なる一台。
すでに発売中の『GT410 SPORT』をベースとしていますが、サスペンションのスプリングレートを中心に乗り心地や快適性を考えたモデルとなっております。
・ツーリングサスペンションパッケージ
・スパルコ製リクライニング対応スポーツシート(2+2)
・ケンウッド製ナビゲーション+光ビーコン対応ETC2.0
・防音仕様
・マッドフラップ
といった装備が標準装備(車両本体価格に含まれています)
その他にも豊富なボディカラーやオプションも用意されています。
カタログ及び納期情報をご希望の方は下記リンクよりお問い合わせください。
(新井)
https://www.witham-cars.com/user_data/html/contact.html
※カタログ配布は予定部数に達し次第終了とさせていただきます。
ELISEのステアリング交換をご依頼をいただきました。写真はLOTUS純正のMOMOステアリング。レザー表面に少し剥げ始めている部分があります。「いつも握る部分だし必ず視界に入る部分だから、新品に交換してリフレッシュしたい!」というご希望です。
純正ステアリングの取外し。
ステアリングボスの取り付け。
ボスにスペーサーを装着します。このスペーサーの長さを変更することでステアリングのポジションを変更することが可能です。今回はボス+スペーサー合わせて55mm厚となる組み合わせで使用しています。
今回お選びいただいたMOMO RACEは発売から25年以上経つロングセラーのモデル。装飾のないデザインはシンプルなELISEのコックピットにもよく馴染みます。直径はφ320mm。
付属の”MOMO”のロゴ入りホーンプッシュは使用せず、LOTUSロゴのものを。イエローがアクセントとなり、ステアリング回りをグッと引き締めてくれます。
交換後は「ステアリングが綺麗だとやっぱり気持ちいいね~!」と大変ご満足いただけました(^^
純正のMOMOステアリングはセンターのエアバッグのカバー表面が加水分解で傷んでくることがありますので、気になる方はステアリング交換を検討されてみてはいかがでしょうか。
LOTUS MODEL RANGEのフラッグシップEVORAの最新作『GT410』が登場しました。
今回は既存の『GT410 SPORT』との違い、オプションリスト・リニューアル後の『GT410 SPORT』仕様変更についてご案内いたします。
まず目に入るエクステリアに大きな変更が加えられています。『GT410 SPORT』では特徴的だったスポイラー一体型の美しいフォルムのカーボンファイバー製ルーバーテールゲートは、『GT410』では先代『EVORA 400』と同じGFRP製のガラスリアテールゲートに置き換えられました。
カーボンファイバー製のテールゲートも魅力的ですが、ガラス製のハッチが好みという方も多く、その期待に応えたようなモデルが『GT410』だと思います。
ちなみに両者ともにパワートレインの違いはありません。ただし、LOTUSの車作りで非常に重要といえる足回りのセッティングが異なる為、 走らせてみるとキャラクターの棲み分けは明確になされてるはずです。仕様の違いは下記の通りです。
『GT410』=ツーリングサスペンションパッケージ
- アイバッハ製フロント/リアコイルスプリング
- ビルシュタイン製ノンアジャスタブルダンパー
- Vスポーク鋳造アルミホイール / 『Michelin Pilot Sport 4S』
※『GT410』にはスポーツサスペンションパッケージオプションの設定はありますが、カーボン製リアテールゲートの設定はありません。
『GT410 SPORT』=スポーツサスペンションパッケージ
- アイバッハ製超軽量フロント/リアローサイドロードスプリング
- ビルシュタイン製スポーツダンパー
- 10スポーク軽量鍛造アルミホイール / 『Michelin Pilot Sport Cup 2』
※『GT410 SPORT』にはツーリングサスペンションパッケージの設定はあり
その他仕様装備品の違いについて
『GT410』⇒ スパルコ製チャコールクロス/エボニーブラックレザー(2+2シーター標準)
ガンメタルインテリアカラーパック、ドア内蔵アームレスト、フルレザーステアリングホイール、クルーズコントロール、カップホルダー、フロントマッドフラップ
『GT410 SPORT』⇒ スパルコ製ブラックアルカンタラスポーツシート(2+2シーター標準)
グロスブラックインテリアカラーパック、フルアルカンタラステアリングホイール、 (クルーズコントロール、カップホルダー、フロントマッドフラップはオプション)
快適性能を高めたのが『GT410』、よりスポーツ性能に特化したのが『GT410 SPORT』です。なお、モデル名に『GT』とあるようにどちらを選んでも『EVORA』本来のライフスタイルカーとしてのコンセプトはしっかり確立されていますので、ご自身の走り方やエクステリアの好みで選んで問題ないでしょう。
最後に2020年後半以降生産の『GT410 SPORT』について、価格変更はありませんが一部仕様変更が行われています。
改定後=標準装備
・スパルコ製ブラックアルカンタラスポーツシート2+2(改定前 +¥753,500-)
※カーボンバケットシート2+0は廃止
・カーナビゲーション(改定前¥418,000-)
・ブレーキキャリパー・カラーをレッド、イエロー、ブラックの3色から選択可能(以前はイエロー指定のみ)
改定後=オプション扱い
・インテリアコントラストステッチ(改定後+¥165,000-)
・リチウムイオンバッテリー+コンディショナー(改定後 +¥275,000-)
・カーボンルーフ(改定後¥511,500-)
”カーボンルーフ” がオプション扱いになってしまいましたが、”2+2シーター” 及び ”カーナビ” が標準装備になったのはかなり嬉しいポイントですね。
さらに詳しい内容やオーダー後の納期について知りたい方はお気軽にお問い合わ
>>弊社EVORA GT410 カタログページはこちらから
>>弊社EVORA GT410 SPORT カタログページはこちらから
本格的に暖かくなってくるこの時期は車検も多い季節です。
こちらのEVORA2+0も車検でご入庫中です。
実はEVORAはプロのドライバーやジャーナリストからの評価が高いモデルであり、その魅力に憑りつかれEVORAに乗り続ける人も少なくありません。
このオーナーもその一人。いま乗っているこのEVORAがとにかくお気に入りのご様子です。キレイに手入れが行き届いたEVORAから、愛情をかけながら楽しんでいただいている様子が伝わってきます。
Witham Cars もそんな EVORA ライフを今後ともお手伝いさせていただきます。
ウィザムカーズ新井です。
本国ではすでに販売されていた【EVORA GT410】がついに日本国内に導入されました。カーボンファイバー製のエアロパーツ、引き締められたサスペンション等、軽量で走りに特化した【GT410 SPORT】をベースに、サスペンションのスプリングレートの変更などによりコンフォート性(快適性・特に乗り心地)を向上させたのが本モデルになります。
【GT410 SPORT】のハイライトであったカーボンファイバーパーツも魅力的ですが、今回は先代の【EVORA 400】にあったガラスハッチテールゲートの復活が最大のトピックではないでしょうか。また、快適性を重視したモデルなだけに2+2シーターやナビゲーションシステムの標準化など、ややスパルタンな【GT410 SPORT】に二の足を踏んでいた方はベストなモデルが登場したと言えますね。
【EVORA GT410】は2+2シーターが標準になります。
米国市場向け【EVORA GT】
中身は最新型ですが、フロントマスクは【EVORA400】
今回の【EVORA GT410】
現行型フロントマスクにガラスハッチテールゲートを装備した、”かゆいところに手が届いたモデル”
実はこの【EVORA GT410】、すでに米国市場向けに展開されていた【EVORA GT】の乗り心地を現CEO”フィルポパム”がとても気に入り英国市場にリクエストしたのが始まりと言われています。そのため、ロータスカーズ社内では”フィルスペック”と呼ばれているそうです。会社全体を動かすほど魅力を秘めた一台、とても気になります!