『クラブウィザム・オータムツーリング2025』のレポートがTipo最新号(#404)に掲載されました!


10月18日~19日にかけて、開催した『クラブウィザム・オータムツーリング2025』に、日頃よりお世話になっているTipo佐藤編集長にご参加いただきました。

当日のツーリングは、好天にも恵まれ、参加オーナー様同士の交流や、各ポイントでの景観を楽しみながら進む、充実した内容となりました。

 

今回、その様子を佐藤編集長がTipoの最新号にて、記事としてご紹介くださいました。
主催側だけでは気づけない視点や、プロならではの切り取り方で、ツーリングイベントの価値を改めて感じられる内容となっております。

 


掲載号(#404)は全国の書店・コンビニにて、本日12月5日より発売されております。
ぜひお手に取っていただければ幸いです。

ご参加いただいた皆さま、ならびに取材いただいた佐藤編集長へ、心より御礼申し上げます。
今後も、皆さまとともに楽しめるイベントを企画・継続してまいります!

– 2025.10.18-19 「クラブウィザム・オータムツーリング2025」開催レポート – 

Used Car 入荷速報 – 2002y GINETTA G4 –

GINETTA G4が入荷いたしました。Dare世代の中でもTWIN WEBER45、ドライサンプ、IRS(4輪ダブルウィッシュボーン)を採用した後期型です。

この車両は2002年の新車時から約23年間、継続的に弊社にてメンテナンスを実施してきた車両になります。モディファイ個所も多岐にわたって行われており、拘りのG4Rのカウリングやレーシングスクリーンが大変珍しい1台となっています。

 

本車両は、FORD Zetec 1800ccエンジンに TWIN WEBER 45 を組み合わせ、ドライサンプを搭載しています。
乗っていただくとZetecらしい扱いやすいトルク特性をすぐに感じていただけると思います。
また、ドライサンプにより安定した油圧管理が可能となり、本格的なスポーツ走行も楽しむことが可能です。

 

サスペンションは IRS(4輪ダブルウィッシュボーン)を採用。従来のG4と比べ、路面追従性と操縦安定性が向上しており、街乗りから高速域、さらにサーキットでの限界領域まで幅広くセッティングを追い込むことができます。
アラゴスタ製スポーツサスペンションを装着しているため、ジネッタらしい軽快感を維持しつつ、ダンパー性能によるコントロール性も確保されています。

 

 

外装は、レーシングモデルG4R用に製作されたワイドリヤクラムシェルと、トレバー・ウォークレットの息子であるマーク・ウォークレットがG4R用に製作したレーシングスクリーンを採用したG4R仕様です。
フロントクラムシェルはピップピンによるワンタッチでの着脱式へ変更。さらにリヤクラムシェルはワンオフで開閉式に改修し、メンテナンス性の向上が図られています。

 

 

エンジンマネジメントは ALPHA IGNITION SYSTEM に変更されており、点火制御とレスポンス改善を追求した仕様です。
加えて、サイレンサーはワンオフ製作のものが装着され、メリハリのある排気音を保ちながら、適切な排気効率を確保しています。

 

 

Dare世代の中でも後期の成熟した仕様を持ち、G4Rの要素も取り入れた、ベストバランスな一台です。

– GINETTA G4 – 

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ SAITAMA / TEL:048-423-2404

LOTUS Elan Sr,2 オイル漏れ修理&ウォーターポンプ交換+α


LOTUS Elan Sr,2のオイル漏れ修理とウォーターポンプ交換のご依頼をいただきました。

今回のELANに搭載されているエンジンはLOTUS TWINCAMの中でも前期タイプになり腰下からオイルが漏れやすい為、オイル漏れ対策と予防整備としてウォーターポンプの交換を実施します。

作業を進める中でオーナー様からのヒアリングで、ワインディングを走行時にシフト抜けが稀にあるとの事を聞き、せっかくなのでミッションの状態確認も同時に行わせていただきました。シンクロやギヤに摩耗はあまり見受けられく状態も良かった為、本体を分解することなくシフト抜けが起きるギヤのセレクターフォークとプランジャーボール及びテンションスプリングを交換を致しました。
クラッチディスク&カバーも予防整備として交換。

シリンダーヘッドは念の為、修正面研を実施。
長く使われてきたシリンダーヘッドやブロックを確認すると色々な歴史が読み解けてきます。大事にされてきた車ですね♪

その他の作業もご依頼いただいている為、追ってブログにてご紹介したいと思います。作業終了までもう少しお待ちください。

   

Used Car 入荷速報!LOTUS ELAN SPRINT

往年のモデルから、近年の人気モデルまで!
良質な中古車が多数入庫中です。

今回はライトウェイトスポーツの代表的存在LOTUS ELANをご紹介いたします!


LOTUS ELAN Sr,4
フロントエンジン、リヤドライブのFRライトウェイトスポーツの代表格の1台が、LOTUS ELANになります。

今回ご紹介するELANはモデル後期のシリーズ4になり、大変珍しい左ハンドル仕様でありながら、TWIN WEBERキャブレターを搭載した1台となります。

LOTUSの名機LOTUS TWINCAMエンジンは主に左ハンドル仕様では2インテークポートの専用ヘッドとストロンバーグ製のキャブレターが搭載されていますが、今回の車両は英国仕様の4インテークポートシリンダーヘッドとキャブレターがWEBER DCOEキャブレターにコンバージョンされ、パワーと鋭いレスポンスをご堪能いただく事が出来ます。

新たなオーナー様には雨の多い日本でもELANを楽しんで貰うべく、幌を新調致しました。クリアな視界で喜んでいただける事かと思います。
ホイールのカラーリングに合わせ、ミラーもブラックのウォルプレスタイプミラーへと交換。ボディーカラーはSPRINTカラーに変更されている為、ブラックのパーツとの相性が良く仕上がりました。

 

 

 


コーリン・チャップマンの指導のもとで数々のレーシングカーを生み出してきたロータス技術陣が開発したエランは、当時のスポーツカーの性能水準を大きく引き上げるものでした。特に、革新的なバックボーンフレームと強化グラスファイバー製ボディの組み合わせは、軽量かつ高剛性という相反する要素を見事に両立させました。このユニークな構造は、製造コスト引き下げにも貢献し、高性能でありながら比較的安価な価格帯を実現したエランは商業的に成功を収めます。
エランは、ロータスの先進的な技術とスポーツカー哲学を体現した名車として、今なお色褪せない魅力を放っています。

 

ELANをお探しの方はお気軽にお問合せ下さい。
車両はウィザムカーズSAITAMAに展示中です、ぜひ一度実車をご覧ください。

– LOTUS ELAN Sr.4 (1969) –

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ SAITAMA / TEL:048-423-2404
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033

Used Car 入荷速報 – 1973y LOTUS EUROPA SPECIAL –

往年のモデルから、近年の人気モデルまで!良質な中古車が多数入庫中です。

今回はヒストリックロータスの人気モデルのひとつ、LOTUS EUROPAをご紹介いたします!

 

LOTUS EUROPA SPECIAL

2018年に弊社が英国から輸入しリフレッシュ作業を実施したグッドコンディションのLOTUS EUROPA SPECIALが入荷です。

ご存じの方も多いと思いますが、ロータス・ヨーロッパは、1967年にロンドンで開催されたレーシングカーショーで一般公開され、ロータス初のミッドシップエンジンを搭載したロードカーとして多くの注目を集めました(発表は1966年)。バックボーンフレーム構造が特徴的な『ミッドシップのパイオニア』と呼ばれる一台です。
全高1060mmという圧倒的に低いフォルムと軽量ボディによる優れた空力性能によって得られるヨーロッパの高いパフォーマンスは、ロータスの基本理念である『軽さの追及』によるライトウェイトスポーツの真髄を見事に体現しています。
その後、進化を続け、1972年に登場したロータス・ヨーロッパ スペシャルは、ロータス独自設計によるDOHCヘッドを組み合わせたロータスツインカムを搭載。軽量ボディと高性能エンジンの組み合わせが生み出すドライビングパフォーマンスは、スペシャルの最大の魅力であり、いわばロータスヨーロッパの完成形と呼ばれる所以でしょう。

 


今回ご紹介する車両は最終型のスペシャルになります。
ハイパワー版のビッグバルブに、サイズアップしたWEBER 45 DCOEを装着。しっかりと調律されたエンジンはスムーズで気持ちよく、一般道からワインディング迄ストレスなくドライビングを楽しむことが出来ます。

当車両は2018年に輸入され、それに伴い弊社にて大規模なリフレッシュ作業を実施。その後も弊社にて定期的にメンテナンスを行っており、内外装共に優れたコンディションを保っている車両です。 また、内装やホイール等をはじめ、ノーマルテイストを色濃く残した状態を維持している点もポイントです。内装関係もオリジナルを基調とし、左右シートもコンディション良く保たれています。もちろんオリジナルシャシーも良い状態が保たれています。機関においては、エンジン始動性も良く、レスポンス良く、小気味いいロータスツインカムを存分に楽しむ事が出来る状態となっています。

 

今回の車両の詳細や価格に関してのご案内は、店舗のみのご案内とさせていただきます。
ご来店前にお電話にてご予約をお願いいたします。

ご連絡お待ちしております。

2018年 リフレッシュ作業
納車整備編
エンジン搭載編
エンジン始動編
バッテリートレー制作編
試走編
タイヤ交換、コーナーウェイト計測編
最終調整編

その他、整備記録一部
2024/4
点火系リフレッシュ(デスキャップ、プラグコード、IGコイル等)
キャブレターガスケット類リフレッシュ
右ドアキーシリンダー交換
フューエルタンク(右)交換及び黒塗装、ホース類交換
ステアリングラック分解、リフレッシュ、アライメント調整

2023/10
ブレーキマスターシリンダーOH
リヤブレーキ左右ホイールシリンダー交換
ステアリングラックブーツ交換
フューエルホース一部交換
左右ドアチリ合わせ

2022/3
スピードメーターケーブル交換
水温センサー交換

2021/11
タイヤ Advan HF Type-Dタイヤ交換
イグニッションキーシリンダー交換
パワーウィンドウ修理
アッパーアームボールジョイント左右交換
ブッシュ ダンパー~スタビライザー左右交換
リアハブフランジ交換
リアハブベアリング インナー/アウター交換
アウトボードドライブシャフト左右交換
ドライブシャフトクロスジョイント4か所交換
デフサイドシール左右交換
ハイトルクスターターモーター 交換

油脂類は別途交換履歴あり。

– LOTUS EUROPA SPECIAL (1973) –

【お問い合わせ先】
ウィザムカーズ SAITAMA / TEL:048-423-2404
ウィザムカーズ TOKYO / TEL:03-5968-4033

【番外編・夜の部】Ford Night!Cortinaメンテナンス


閉店後のFACTORY風物詩となっているのは原田のFord Escort Estateのメンテナンス作業です。近況をブログでご紹介出来ていませんが、現在第二形態の安定期に入りすこぶる調子が良い状態です。折を見て現状をご案内できればと考えています。楽しみにしていただいている読者は少ないかもしれませんが、お楽しみに(笑)


さて、今宵Ford Nightの主役は先日のK4GPで大活躍だった勝俣メカニックの愛車1964年式のFord Cortina Superです。自分の年齢の倍以上の車を所有し楽しんでいる姿は嬉しくもあり、頼もしくもあります。

60年代の英国レースシーンで活躍したCORTINA LOTUSは現在でもクラシックカーレース等で見かける事はありますが、4枚ドアのスタンダードモデルは日本では大変珍しい1台になります。

英国Fordは日本ではマイナーなイメージがありますが、走ると楽しいほど良いサイズの車が多く、イギリスでは愛好家が多いメーカーになります。
CORTINAやESCORTは60年代、70年代の代表的なモデルと言ったところでしょうか。

さて、今回の作業はミッション脱着、クラッチ交換の為のパーツ選定がメインとなります。ヒストリック車両に精通した濃野メカとFord系のメンテナンスを得意とした柳メカのアドバイスの元、手際よく作業は進められていきます。
大きなトラブルもなく、無事にミッションが外れました。現在の車なら先にパーツを手配して、即交換となりますが、現物を確認して適合したパーツを選定し、パーツを探す為、時間が少々余分にかかります。

本日の作業はここまで。
後日必要パーツを選定して、パーツの発注をしたいと思います。
やりたい作業は山ほどあるようですが、ヒストリックカーの道は1日にしてならず!1つ1つ対応して、造り上げる楽しみを感じて欲しいですね。(原)

 

AUSTIN COOPER-1275S スポーツタイプシートに交換


先日AUSTIN COOPER1275Sのドライバー&パッセンジャーシートをリクライニング式のスポーツタイプへと交換させていただきました。
カラーリングは元々装着されていたノーマルシート色と同じPORCELAIN GREEN×DOVE GREYの組み合わせと致しました。


取り外したシートは後日オーバーホールを行い、綺麗にして保管する予定です。
オーダーより半年待っただけの事があり、全体の造りと言い、レザーのシボの具合と言い素晴らしいクオリティーとなっています。
まずはフロント2脚を交換し、追って後部座席などもリフレッシュ予定となっています。
オリジナルの良さもありますが、一つ一つオーナー様のこだわりパーツをインストールする事で車への愛着がより湧いてきますね♪
次のリフレッシュが我々も今から楽しみです!

ELAN S4 ウォーターポンプ交換及びエンジンリペイント


昨年ご依頼いただいたELAN S4のウォーターポンプ交換及びエンジンリペイント作業が終了いたしました。

LOTUS TWINCAMはウォーターポンプ交換の際にシリンダーヘッドを脱着する必要がある為、今回はエンジン内部の状態確認と合わせて、各種ガスケット交換、そしてエンジンのリペイントを行いました。

確認できる範囲ではエンジンにダメージ等は無く、現時点でオーナー様はエンジンスペックには不満がなく、異音なども無かったとの事でオーバーホールはせずに最小限のメニューと致しました。

リフレッシュ済みのボディーとリペイントされたエンジンが組み合わさった状態を早くオーナー様に見てもらいたいです♪

 

ELAN 26Rレースに向けての最終メンテナンス


以前ご紹介したレーシングエラン26Rの、ヒストリックレースに向けた整備が最終段階に入りました。

今回バンパーのカラーリングを変更し、ボディー塗装を含め外装関係はほぼ全てリフレッシュ致しました。
カムカバーとオイルフィラーキャップも当時の文献を参考に再塗装致し、室内はドライバーに合わせシート位置&角度の変更等を実施。
個人的にもクラシックとコンペティションな風合いがミックスされた雰囲気はとてもカッコいいと思います♪

11月24日(日)開催のサイドウェイトロフィーが、この26Rのレース初戦になります。テスト走行の結果も良かった為、本選が今から楽しみです。

 

ELAN 26Rメンテナンススタート!&ELAN s2車検整備



レーシングELANの26Rが秋のレースシーズンに向けてのメンテナンスがスタートしました。

このフォルムに憧れを抱き続けている方も多いと思いますが、やはりカッコいいですね。私もELANオーナーですが、この佇まいは憧れます。

まずは、9月中にテスト走行出来るようにメンテナンスし、その後諸々のセッティングを行っていく予定です。

こちらはELAN s2の車検整備です。
オリジナルの風合いを色濃く残したドロップ・ヘッド・クーペのs2 ELANは26Rと違ったスタンダードなELANの良さを感じる1台となります。

これから秋のツーリングシーズンにドライビングを楽しんでいただけるように整備して参ります!