スペックに現れない魅力 Mk.3エリーゼ スタンダード入庫しました

軽量小型のボディによりもたらされる操縦性能に優れた『スポーツカー』本来のエッセンスを色濃く味わえるエリーゼスタンダードが入庫しました。長いエリーゼのモデルライフの中では様々な派生グレードが存在しますが、そんな中でもやはり外せないのが素エリーゼ=スタンダードです。

 

今回はMk.3スタンダードがウィザムカーズTOKYOに入庫です。2010年モデルデビューですが、トラクションコントロール切替ボタンの追加とクラッチのストローク量などを中心に再調整が行われた後期型です。

 

内外装を中心に比較的使用感少なく、今すぐにでも乗り出せるコンディションの個体です。もちろん弊社コンプリートメンテナンスのうえご納車いたしますので、より安心してお乗り出し可能です。

ボディも綺麗です。レーザーブルーの美しいカラーもご覧の通り。

スペックでいうと1ZR(1.6L)になり低速トルクが物足りないのでは?という声も多いのは確かですが、その分高回転側の伸びを確かに感じる事が出来る特性になりトルクバンドをキープするような走りでは不足を感じる事はないでしょう。むしろ”そこに”スポーツカーの本質である操っている楽しさを色濃く味わっていただけるはずです。


かくいう私も同モデルを約5年間所有してた時期があり、
とことん走りこんでいたので1ZRの楽しさについては自信をもっておすすめできます。初めてのロータスとしてはもちろん、様々なクルマを乗り継いでこられたベテランの方まで満足いただけるに違いありません。お問い合わせお待ちしています!(新井)
SOLD OUT

EXIGE SPORT 380 カーボンサイドスクープ

Reverieのカーボンサイドスクープ取り付けのご依頼です。

Revirieのサイドスクープのアップ。少しわかりづらいですが、ルーフやテールゲートのルーバーのLOTUS純正カーボンパーツに比べると表面の光沢が弱いようです。そこで他のパーツの質感に合わせるため、取り付け前にクリア塗装をしました。



LOTUS純正のカーボンパーツと同様に美しい光沢で仕上がり、他のパーツとも違和感がなく取り付けが出来ました。

レーシーなEXIGEにはやはりカーボンパーツはよく似合いますね(^^

納車時に『欲しい!』必須アイテムをサポートいたします

好評!2月の御成約特典として現在購入サポートキャンペーンを開催中です!

今なら納車時に必須のアイテムを2月御成約特典としてサービスいたします!
定番のETC車載器、ナビはもちろんですが、最近は車両用周辺機器の性能もあがっており、特にルームミラー型ドライブレコーダーはリヤカメラの役目も果たす優れもので、ウィザムカーズでもご納車時に取り付けご要望の多いパーツのひとつとなっております。

 

例えばEXIGEなどはご覧の通り後方視界が狭いですが、広角レンズのリヤカメラを設置する事でルームミラーではカバーしきれない視界を確保します。

キャンペーン内容の一部ですが、今回はルームミラー型ドライブレコーダーのお取り付けから設定まで弊社にて行わせていただきます。(取り付けの難しい機器に関しても弊社にて綺麗にお取り付けいたします)

 

圧倒的な高解像度に加え、ルームミラーにそのままコンバージョンしますので、インテリアの雰囲気も損なわない優れものです。※機器の種類は弊社にて指定させていただきます。

 

斜め後ろの視界もクリアになり、街中での車線変更なども非常にスムーズかつ安全に行えます。(運転が楽しくなります)

今回のキャンペーンは2月までの御成約が条件ですので、まだ間に合います!これからドライブシーズンも本番ですので、是非お得なこの機会をお見逃しのないよう、ご検討お願いいたします。

今なら!新旧世代のEXIGEがご覧になれます

先日Used Car入荷速報でご紹介したばかりのMk.2『EXIGE』がウィザムカーズTOKYOショールームに入庫しました。

 



マグネティックブルーの『EXIGE-S』、新車即納車『EXIGE SPORT410』(ディスコンカラーのロータスアニバーサリーブルー)と合わせて新旧世代一挙展示してみました。どれも普段なかなかお目にかかる事の出来ない希少車を、同時にご覧になれる大変貴重な機会だと思います。

 

それぞれの車両の魅力は後日ブログにてフィーチャーします。

ただし、EXIGEに限らずモデルイヤーによって仕様は異なり、細かく言うと世代毎でひとくくりにする事は出来ません!ELISE、EXIGEの購入に照準をあてている方は是非一度ご来店のうえお話をさせていただけたらと存じます。

明日から3連休です!皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております!(新井)

ベルト類は定期的な交換を。

愛車のベルト類は定期的に交換していますか?

タイミングチェーンのエンジンであっても、オルタネーターベルトは定期的な点検・交換が必要です。”オルタネーターベルト”と書きましたが、ACコンプレッサーやウォーターポンプ、モデルによってはスーパーチャージャーもドライブする重要なパーツ。LOTUSでは、モデルにより”24,000㎞または2年毎”~”58,000㎞または4年毎”のベルト交換が推奨されています。

左が新品・右が新車より5年・1万㎞走行したELISE-S(2ZR)のベルトです。車体に取り付けた状態では問題なさそうに見えましたが。。。

取り外してみると、内側にいくつも小さなひび割れが出来ているのが確認できました。

ゴムは経年により劣化しますので、ほとんど乗っていない車両でもご注意ください。12か月点検や車検時の交換がお勧めです。

Used Car 入荷速報 – LOTUS EXIGE Mk.2 (2005y) –

「ロータス エキシージ Mk.2 (2005y)」

自然吸気エキシージを探されている方必見!希少な2005年式モデルが入庫してまいりました。新車から弊社にて管理、整備記録のあるワンオーナー車両になります。車齢はすでに15年目を迎えており、現在市場に流通しているMk.2エキシージはほとんどが複数オーナー車ですので、そのような意味でも大変珍しい一台になると思われます。

 

現車は当時衝撃を受けた方も多い、ライフスタイルペイントの『クロームオレンジ』を纏います。

 

2004年のデビューから約2年間しか生産されなかったワイヤー式スロットルのモデル。ペダル踏力に対して呼応するかのような絶妙なレスポンスが味わえます。
また、スタンダードインテリア、パワーウインドウレス、エアバッグレス、車両重量875kgの最軽量仕様という点もロータスにとっては魅力ですね。

 

このような条件の揃った個体は今後出てくる可能性は極めて低いと思われますので、ご興味をお持ちの方はお早めにお問い合わせ下さい。詳細は追ってブログ、ホームページにてご案内いたします。(お問い合わせ先 048-423-2404 または 03-5968-4033

明日2/15放送 CGTVにて LOTUS ELISE SPORT220-IIが登場します

BS朝日にて明日2月15日(土)23:30~放送『カーグラフィックTV』(毎週土曜日 23:30より放送中)『LOTUS ELISE SPORT220-II』が登場します。

 

内容は新生『アルピーヌA110S』との比較対決です。両車ミドシップレイアウト以外、共通項は少なそうに感じますので、一体どんな内容になるのか今から楽しみですね。

 

過去にロータスのモデルを取り上げる事が多い番組ですので、今回の放送では新しいサスペンションのチューニング、ショートストロークシフト、スポーツエキゾーストによる迫力の増したサウンドなど『LOTUS ELISE SPORT220-II』の進化をお伝えしてくれると嬉しいです。個人的には実際にクルマの走る姿をご覧になりイメージを膨らませていただけたら幸いです!

 

『LOTUS ELISE SPORT220-II』の試乗車ございます!その他、最新の情報は店舗までお問い合わせ下さい。

テレビ番組で現行モデルの『LOTUS ELISE SPORT220-II』が取り上げられることはとても珍しいので、視聴環境が整っている方はこの機会に是非ご覧ください!(新井)

ロータスライフのはじまり - ELISE SPORT-1 & EXIGE SPORT410 –

先週は冬晴れの良い天気に恵まれ、多くのお客様がご来店くださいました。そんななか、2台のLOTUSをご納車させていただきました!

まずは『LOTUS ELISE SPORT- I』です!
関西在住のお客様でなんとご納車に弊社までお越しくださいました。

お客様のご希望条件にあった『Mk.3 NAエリーゼ』に加えて、高年式の最高のコンディションの一台をタイミングよくご案内する事ができました。
なお、こちらの『SPORT-I』は最終型に近いモデルとなっており、すべてにおいて完成の域に達した一台。約500kmに及ぶ帰路も疲れることなく全てが新鮮で楽しかったとの事です。引き続きロータスライフをお楽しみください。

 

お次はスペシャルペイントの『スカイブルー』がまばゆい『LOTUS EXIGE SPORT410』です。車両はいちからオーダーをかけており、特注のイエローブレーキキャリパー(オプション設定には無し)、インテリアカラーパックなどにもご注目ください。

 

416psというハイパフォーマンスなスペックに目が行きがちな本モデルですが、実は1,110kgという車重が示す通り、ロータスならではのでライトウェイトスポーツの楽しさをしっかり感じとる事が出来るバランスの取れた一台です。過去には名だたる車種をお乗りのお客様が今までで最も楽しいクルマとお墨付きもいただきましたので、それは間違いないでしょう。

 

弊社ではより一層ロータスライフを楽しんでいただくためのイベントも開催しておりますので、是非今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

Usedcar 入荷速報 – LOTUS ELAN Sr.2 –


1965 LOTUS ELAN Sr2
エランシリーズ2の入荷です。
エランは大きく分けるとシリーズ1からシリーズ4スプリントまでの4回大きな仕様変更が御座いました。各世代それぞれ魅力的な部分があり、甲乙つけがたいのですが、私個人的にその中でも最もエランらしいエランと言えるのが今回入荷のシリーズ2と言ってもよいかと思います。今回の車両はボディーのコンディション、インテリアの状態も非常によくおススメの1台となります。
もちろん納車時には弊社メンテナンスサービスを実施後にお届けとなります。
エランは部品も日本国内に豊富にありますので、 クラシックロータスといっても、気軽にお乗り頂くことができヒストリックカー未経験の方にもおススメできるモデルとなります。
エランは本当に長くつきあえる、クルマ趣味の典型のような1台です。ぜひお問合せ下さい。(原田)

デモカー EXIGE SPORT350 試走してきました

ウィザムカーズ新井です。本日は週末に備えて『EXIGE SPORT350』の車両確認および給油のため、軽く試走してまいりました。

 

『EXIGE SPORT350』は2013年デビューの通称V6エキシージ『EXIGE-S』をベースに一部コンポジットパーツ化などで51kgの軽量化を果たしたアップデートモデルです。また、新たにチューニングされたサスペンションとホイールのジオメトリによって正確無比なステアリングフィールを徹底的に追及しています。

 

グラスファイバーボディならではのこの曲線が非常に彫刻的で、『う~ん、実に美しい・・・』

ハイパフォーマンスな『EXIGE』は現行モデルレンジのメインである『ELISE』を基準に考えると、一時はどうしても敬遠される傾向にあったのですが、他のライバルが肥大化してきた『今』あらためてその真価は見直されています。私自身も初めは”そうでした”が、乗っていただくと良い意味でその固定観念は覆されるはずです!先日は『ELISE』のピュアな走りに思わずぞっこんな感じのブログを書いてしまいましたが、『EXIGE』『EXIGE』でこちらもすごく良いんですね。大排気量ならではの強大なトルク&パワーは素直に気持ち良い!と思えるもので『ELISE』とはまた異なる魅力です。もちろんそれだけではなく、豊かなフィードバックから得られる絶妙なステアリングフィールは紛れもなくロータスのハンドリングマシーンそのものです。

 

上記画像の同スペック特別仕様車・限定20台『EXIGE SPORT350 GP EDITION』も今ならまだ間に合います!

弊社でも4気筒『ELISE』『EXIGE』からお乗り換えくださったオーナー様も大変多く、ご好評いただいているモデルです。『ELISE』同様、手に入る今のうちに乗っておくべき一台です。