
ようやく関東甲信も梅雨明けとなりました。久しぶりの好天に恵まれ、本日もたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました。

天気が良いと気持ちも晴れるということでしょうか、車両のお問い合わせも大変多くいただいております。すぐに乗り出せる中古車も充実しておりますので、この機会に是非チェックしてみてください。
中古車をメインとしたお得なセールも予定しておりますので、お楽しみに!

ようやく関東甲信も梅雨明けとなりました。久しぶりの好天に恵まれ、本日もたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました。

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中古車をメインとしたお得なセールも予定しておりますので、お楽しみに!

昨日は貴重な梅雨の合間を縫って、新車『MORGAN Plus 4』をお客様のご自宅まで納車に行ってまいりました。
朝方まで雨が降っていたとはいえ、ご覧の通り幌付き積載車なので雨風にさらすことなく大切な愛車を運ぶことが可能です。(遠方納車もご安心ください)

事前にお話は伺っていましたが、到着すると『MORGAN Plus 4』のために準備したという素敵なコンテナ型ガレージが出迎えてくれました。

ガレージに収まった様子。待ちに待ったお客様こだわりのフルオーダークラシック『MORGAN Plus 4』が収まり、ようやく完成形になりました!
サイドはこのようにガラス越しからいつでも大切な『MORGAN Plus 4』を眺める事が出来ます。クルマの出し入れもしやすく、気の向くままにドライブに出かける事もできてうらやましい限りです!
フロントのボンネットフードからリアのスラントラインまで流れる美しいサイドビューが特にお気に入りとのこと。このラインは『9スタッドフード』が選択できるクラシックモーガンにしか出せないポイント。
その他にもスポーツグリーンペイントボディ、タンレザーインテリア、ウッドリムステアリング、ワイヤスポークホイール&2イヤードセンターロックスピンナーなど、こだわりが詰まっています。そしてラゲージラックにはお気に入りのグローブトロッターのスーツケースを搭載して完成です。

商談の際は『4/4』にするか『Plus 4』にするかでとても悩まれていましたが、最終的には優雅で魅力的なスタイリング、快適装備も備わり奥様とのドライブも楽しめる隙の無い『Plus 4』にお決め頂きました。その後すぐにクラシックモデル生産終了のアナウンスが流れたのでとても運命的なものを感じる一台です。
今の状況が落ち着いた頃には必ず弊社ツーリングイベントを開催しますので楽しみにしていてください。その際は是非ご夫婦での参加をお待ちしております!今後ともよろしくお願いいたします。

ついに日本国内でも新型『Plus Four』が発表され話題となっているモーガンですが、約80年という長い年月の間、基本設計を変えることなくブランドのスタイルを形成してきたクラシックモデルレンジも負けず劣らずの魅力を放ちます。

今回の新型車に代表されるCXジェネレーションはシャシーフレームをはじめ、あらゆる面を一新し、一般的なメーカーが徐々に進化する過程とは比べ物にならないくらいの進化を遂げていると言われています。

しかし、80年という長い歴史が裏付けたように、クラシックモーガンは単純な物差しで比較する事が出来ない奥深さがあります。きっと長く付き合える一台になるはずです。
弊社即納新車はこちらから
New Car MORGAN 4/4 (Classic Model Range)
New Car MORGAN Roadster (Classic Model Range)

早速、本日発表された新型『MORGAN PLUS FOUR』の御注文をいただきました!ありがとうございます。
新機軸CXシャシーモデルとしては初のマニュアルギアボックスとワイヤーホイールが選択できるモーガン。変わらないクラシックな佇まいでありながら、中身はBMW製のB48型ツインパワーターボエンジンをはじめとした最新のパワートレインで固められます。日本の道路事情にもマッチした絶妙なサイジングなど、そのコンセプトに惚れ込んで、即決いただきました。

オートマティックも選択できますが、以前は『SEVEN』も楽しまれていたお客様はマニュアル一択とのこと。(ちなみに190kw仕様のB48型でマニュアルを楽しめるモデルとしては唯一です)
メーカーのアナウンスによると、日本国内のデリバリーは2021年春頃の予定。ちょうどオープンエアドライブが気持ち良い季節ですね。楽しみにお待ちください(新井)

突然のお知らせとなりますが、本日『Morgan 3 Wheeler (EURO4)』生産終了の旨、輸入元より連絡がありました。
厳しい燃費規制等をクリアすべく現行型はユーロ4の承認を獲得し、今までモデル存続してまいりましたが、残念ながら今回その歴史に幕を閉じる事になります。
しかし、弊社では貴重な最終型2017年式『Morgan 3 Wheeler (EURO3) 』を販売中です。中古車とはいえ、走行距離わずか600km、内外装ともに抜群の状態を誇る新車水準の一台です。
最高出力 EURO3 (82BHP) > EURO4 (68BHP)
車両重量 EURO3 (525kg) < EURO4 (585kg)
0-62mph EURO3 (6sec.) < EURO4 (7sec.)
軽量、高出力のユーロ3仕様です。環境性能や燃費規制に対応したユーロ4仕様が少々物足りないと購入を躊躇されていた方は今がチャンスだと思います。非常にニッチなモデルだけに、今後これだけ条件の揃った車両を見つける事は困難といえるでしょう(新井)
2017年式 MORGAN 3 WHEELER (EURO3) / 正規輸入車 / 継続2年付
車両の詳細はこちらをご参照下さい。

今年3月に英国本国にて発売されたMORGANの新型車両、
『MORGAN PLUS FOUR』が、いよいよ日本国内でも受注開始となりました!
既に発売されている『MORGAN PLUS SIX』と同じく【CXジェネレーション接着アルミプラットフォーム】を採用した新設計のMORGAN車で、2019年に生産終了となった従来型の『PLUS 4』から97%ものコンポーネンツが新しくなっています。その一方でMORGANクラシックレンジの雰囲気を継承しており、従来のMORGANファンの皆様にもご満足いただけるデザイン・仕様となっております。

『PLUS SIX』より全幅が95mm小さくなった幅1,650mmのナローボディは、日本の道路事情にもよりマッチした造りです。これはクラシックレンジ最小の『4/4』(全幅1,630mm)に近いサイズ感で、旧『PLUS 4』(全幅1,720mm)よりもコンパクトな仕様です。

パワーユニットには、MORGANにとって初めての4気筒ターボチャージャーエンジンである2.0リッターBMWツインパワーターボを搭載し、最大出力258ps、最大トルクは400Nm(AT車)を発揮します。
また、最高速は240km/h、0-100km加速は4.8 秒(AT車)を達成。これは生産終了となったクラシックレンジの最上級モデル『Roadster』以上の性能です。

ギアボックスは『6 速マニュアル』と『8 速オートマチックトランスミッション』の2種類から選択可能です。ギアボックスが選択できる最初のモーガン車でもあります。
詳細は下記のリンクをご参照ください。
『MORGAN PLUS FOUR』の詳細はこちら
MORGANならではの良さを残したまま、全く新しい車両に甦った『MORGAN PLUS FOUR』! ぜひこの機会にご検討ください!!
比較的納車までの時間を待たずに乗り出し出来る、おすすめのUsed Carをご紹介します。今回さらにお得に価格変更した車両もございますので、お見逃しなく!
2007y LOTUS ELISE R – TOURING PACK –
438万円
TOKYO ショールーム展示
許容8,000rpm以上の高回転型2ZZエンジン搭載に加えて、人気のボディカラー『ソーラーイエロー』を纏った魅力的なELISE Rです。ノーマルコンディションを色濃く残した個体は今や希少な存在。
新車より弊社にて販売、今回オーナー様より下取りにて入庫した良質な一台です。
https://www.witham-cars.com/user_data/stock_car/used/lotus/elise/mk2_r_yellow/html/
2007y LOTUS ELISE S CUP CAR
388万円⇒378万円
TOKYO ショールーム展示
ワンメイクシリーズ『LOTUS CUP JAPAN』参戦用に製作された特別なエリーゼ。JAF規定に沿った公認車両のため、競技用でありながら公道走行も可能です。ベースエンジンには手を加えず、脚廻り・剛性面の強化に振った仕様なので、クローズドコースだけではなく街中からワインディングまで気軽に楽しむことが出来ます。ほぼ吊るしの状態でもスポーツ走行を楽しめるのがエリーゼの魅力ではありますが、『もうワンランク上のポテンシャルで楽しみたい』という方にはおすすめの一台。

ベース車両に約130万円の専用装備を搭載しております。
これだけの装備を一からそろえるには相当な時間と労力も必要とします。
>>本車両のUsed Car Pick UPページはこちらから
https://www.witham-cars.com/user_data/stock_car/used/lotus/elise/mk2_s_cup_white/html/
2010y MORGAN 4/4
598万円⇒588万円
TOKYO ショールーム展示
新車では生産が完了している貴重なクラシックレンジのモーガンです。最もスタンダードなこちらの4/4は抜群にバランスの良いパワートレインを組み合わせており、文句なしに楽しめます。ラダーフレームのゴツゴツした特徴的な乗り味も今どきのクルマにはなく、不思議と『たまらない』と感じていただけると思います。最終モデルまで受け継がれた信頼性の高いフォードシグマエンジンを搭載したモデルです。
https://www.witham-cars.com/user_data/stock_car/used/morgan/44/1600sigma_green/html/
お問い合わせお待ちしております(新井)

日本国内の発表はまだかまだかと、大変多くのお問い合わせをいただいている『モーガン・プラス・フォー』ですが、本国ではすでに販売が開始され、AUTO CAR誌では試乗記が一足先に掲載されていました。

【4気筒モーガン史上最高】モーガン・プラス・フォーへ試乗 BMW製ユニット採用 前編

BMW製B48型ターボエンジンによる走り、ATとMTのスペック差(トルクがAT=40.7kg-m MT=35.6kg-m)、上位モデルのプラス・シックスとの違いなど、皆様気になっているポイントについても的確に書かれています。

個人的にこのブラス・ノックオフにボディ同色ペイントワイヤホイールという渋い仕様にグッときてしまいました。

プラス・シックスにはパワーで及ばないものの、『公道で許される速度域でも、充分に甘美なハンドリングを楽しめることが強み』という事なので、車とのより濃厚な対話を楽しみたいと考えている方はひとまず安心といったところですね。
【4気筒モーガン史上最高】モーガン・プラス・フォーへ試乗 BMW製ユニット採用 後編
日本国内での発表も間もなくでしょうか?待ち遠しいですね(新井)

すでにご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、去る6月5日発売のTipo 6月/7月合併号に『Morgan Plus Six』が6ページにも及ぶ特集を組まれていたのでご紹介いたします。
使用されている車両は以前弊社にもやってきた日本国内第一号「FIRST EDITION – Emerald -」の個体です。
『TOURING』専用のGFRPハードトップを装着して撮影を行っていますが、冒頭には60年代のレーシングバージョンを彷彿させる佇まいとあり、なるほどフルオープンやソフトトップスタイルとはひと味違う雰囲気に見えます。従来のクラシックレンジには設定の無いディテールのひとつですね。
その他、美しい写真とともに詳しい車両紹介もされておりますので、気になる方は是非書店にてお求めください(新井)