迷わないボディカラー選び

ウィザムカーズ新井です。

クルマ選びで重要視するポイントは人それぞれだと思いますが、個人的にはボディカラー選びが重要ポイントとして70%くらいの割合を占めます。実際そういう方は大変多いと思います。

そんな愛車の色選びは、まずメーカーのカラーラインナップから選択するのが一般的な方法ですが、SEVENやMORGANならカラーコードさえわかれば、好きな色を楽しむことが出来ます。

例えば、、、

porscheのRIVIERABLAUを、↑

セブンでオーダーしたり。バッチリ似合いますね!

レアなロータスミリタリーグレーも、↑

ロータスにも良いですが、セブンのほうが似合う気がしますね。


ジャガーE-TYPEと時をほぼ同じくしてデビューしたモーガン4/4にはE-TYPEのプリムローズイエローはかなりしっくりきます。これは今どきのフォルムのクルマでは絶対似合わない色ですね。シルバーのワイヤーホイール(あえて)や黒革のインテリアの組み合わせも通好みです。こちらは現在弊社にて販売中の新車になります。(OP価格 スペシャルソリッドペイントカラー¥88,000-)

・・・といったように、色でクルマの印象は大きく変わります。これから迎え入れる愛車への愛着もより深いものになるでしょう。これぞ新車選びの醍醐味です。MORGANやSEVENならもっとフレキシブルに、実は色で悩むことなんてありません。是非ご相談ください(新井)

個性的な4台を展示中 -BDR・CSR260・3Wheeler・4/4-

週末に向けて展示ブースの車両の入れ替えをいたしました。

入って左側はCATERHAM BDRとCSR 260。どちらのSEVENも一度は乗ってみたい!と思わせる魅力にあふれたモデルです。


右側にはMORGAN 4/4と3Wheelerを展示。Morganはよく知られているメーカーでありながら、なかなか実車を見る機会はないのではないでしょうか。

SAITAMAでは上記のようなキャブレター世代やスパルタンなモデルの他にも、ヒストリックカーなどより個性的なクルマたちを取り扱っております。

まずはお気軽に遊びに来てみてください(^^

 

All new MORGAN Plus Four リリース

このたび2020ジュネーブショー中止に伴い、MORGAN社工場にて発表会をシークレットで行われていた『All new MORGAN Plus Four』が英国にて正式リリースとなりました。

 

かねてより登場が囁かれていたPlus Sixと同様のCXジェネレーション接着アルミプラットフォームを採用した第二弾の新しいモーガンスポーツカーの登場となります。

パワーユニットはBMW製 2.0リッター ツインパワーターボエンジンを搭載。スペックは190(kW)/ 258PS、トルク400Nmと、先代『Plus 4』に比べて大幅に向上しました。

実に
・0-100㎞/4.8秒 車重:1,009kg(オートマティック)
・0-100㎞/5.2秒 車重:1,013kg(マニュアル)
という俊足ぶり。

 

インテリアはモーガンの伝統を引き継いだ木材や革で構成され、ボディカラーに合わせてカーペットやシートのレザー・ペイント等もオプションで変更可能。またステアリングホイール後方には小さなデジタルディスプレイを装備、Bluetooth対応オーディオもオプションとして設定されるとの事です。

 

もちろん『Plus Four』『Plus 4』同様にイギリス・マルヴァーンの工場にて手作業で組み立てられます。

 

そして、今回は『6速マニュアル』『ZF製8速オートマティック』から選択が可能になりました。

 

気になる日本国内での正式リリースは未定となっておりますが、情報が分かり次第すぐにお知らせいたします!

 

視覚的には先代『Plus 4』とほとんど変わらないように見えますが、まったく新しいモデルになります。下記に動画を添付しましたので是非ご覧になってください。カッタウェイ・ドアハンドルやソフトトップの形状など、ディテールが異なっていたりするので、先代『Plus 4』、『Plus Four』それぞれの良さがあるのかな、と感じられました。いずれにしても今回の『Plus Four』今から楽しみです(新井)

 

TOKYOショールーム展示車両入れ替えました

ウィザムカーズSAITAMAに展示していた新車『MORGAN 4/4』とTOKYOショールームの『MORGAN 3Wheeler』を入れ替えました。

 

2/28よりTOKYOショールームではMORGANクラシックレンジ『4/4』『Roadster』の2台を同時にご覧いただく事が出来ます。(どちらもメーカー新規オーダーは完了しているモデル)画像ではお伝えできないディテールの違いや比較はもちろんですが、実車の魅力をご自身の目で是非お確かめください。

 


2月もまもなく終わり、日中は寒さも落ち着いてきましたのでちょうどオープンドライブが気軽に楽しめるシーズンです。特にモーガンはショルダーラインも低く開放感は抜群です。『4/4』、『Roadster』どちらも即納可能ですので、春から始めるモーガンライフにも充分間に合います。

MORGAN 3Wheeler 展示開始!

市販車の中でも唯一無二の存在であるMORGAN 3Wheelerを本日よりWitham Cars SAITAMAにて展示いたします!

S&S製 2リッター空冷Vツインエンジンをフロントに搭載。2017年式 EURO3対応モデル、高出力仕様です。バイク用ビッグツインの鼓動感・トルクフルなフィーリングはSEVEN以上に非日常の世界を体感させてくれることと思います。

航空機の計器を思わせるメーターパネルとコックピットからの景色は、まるでレシプロエンジンの複葉機を操縦しているかのような錯覚すら覚えます。


こちらの車両は即納可能!MORGANの中でも特に生産台数の少ないモデルですので、いつかは・・・と思っている方も個性的な1台をお探しの方も、まずは生でその魅力に触れてみてください。

納車時に『欲しい!』必須アイテムをサポートいたします

好評!2月の御成約特典として現在購入サポートキャンペーンを開催中です!

今なら納車時に必須のアイテムを2月御成約特典としてサービスいたします!
定番のETC車載器、ナビはもちろんですが、最近は車両用周辺機器の性能もあがっており、特にルームミラー型ドライブレコーダーはリヤカメラの役目も果たす優れもので、ウィザムカーズでもご納車時に取り付けご要望の多いパーツのひとつとなっております。

 

例えばEXIGEなどはご覧の通り後方視界が狭いですが、広角レンズのリヤカメラを設置する事でルームミラーではカバーしきれない視界を確保します。

キャンペーン内容の一部ですが、今回はルームミラー型ドライブレコーダーのお取り付けから設定まで弊社にて行わせていただきます。(取り付けの難しい機器に関しても弊社にて綺麗にお取り付けいたします)

 

圧倒的な高解像度に加え、ルームミラーにそのままコンバージョンしますので、インテリアの雰囲気も損なわない優れものです。※機器の種類は弊社にて指定させていただきます。

 

斜め後ろの視界もクリアになり、街中での車線変更なども非常にスムーズかつ安全に行えます。(運転が楽しくなります)

今回のキャンペーンは2月までの御成約が条件ですので、まだ間に合います!これからドライブシーズンも本番ですので、是非お得なこの機会をお見逃しのないよう、ご検討お願いいたします。

新車Morgan 4/4ラストチャンス!

現在新車モーガン4/4をウィザムカーズ「さいたま」にて展示しています。
約80年続いたクラシックレンジの4/4は惜しくも生産は終了となり、新車での新規オーダーは出来なくなってしまいました。

現在新世代のプラス6にバトンタッチされましたが、昔ながらのクラシックレンジは永遠の定番として今後も愛され続けることは間違いないです。

そんなクラシックレンジの代表モデル4/4の最終形の新車が今ならまだ手に入れることができます。厳選されたオプションと特注ボディーカラーは世界で一台の仕様として長く愛することが出来ることでしょう。

長く所有できる車両だからこそ1から思い出を作れる新車を!
是非おススメいたします。

車両の詳細に関しましてはお気軽に弊社スタッフまでお問合せください。

追伸 通常の車のインプレッションとは違った角度からの話を
松任谷正隆のSTYLEのあるクルマ選び【モーガン「4/4」編】
で紹介されています。
話の中にあるように、私も男性2人が乗ってサマになるオープンカーはモーガンだなと漠然と思っていたのでとても共感できる記事でした♪

モーガンクラシックレンジ最強のRoadster

先代『Plus 8』の後継として導入された、モーガンクラシックレンジ最強の『Roadster』をご紹介します。

 

クラシックレンジになりますので、伝統のラダーフレームを採用したスチールシャシーの構成でありながら、心臓部にはマッスルカーの代表格である『フォード・マスタング』と同じFORD製 3.7L V6 サイクロンエンジンを搭載しています。古典的なシャシー構成にオーバースペックとも思えるパワートレインの組み合わせですが、新機軸の5リンクリアサスペンションを導入させた事で操作性が向上し、『Roadster』ならではのパワフルさと安定感を実現しています。その他メカニカル的な面でも先代『Plus 8』より大幅な進化を遂げたのが本モデルになります。

 

車重はわずか950kg(カタログ値)と、ワイドボディの優雅で伸びやかなスタイリングからは想像できないほど軽量に仕立てられています。上述の『フォード・マスタング』に比べて実に500kg以上も軽いのです!

 

すでに『Roadster』は新規オーダー及び生産は終了となっておりますが、弊社には世界的に見ても大変珍しい新車即納車両がございます。
新車モーガンロードスター(スポーツアイボリー / ブラックパック)

 

次期モデル『Plus Six』の導入も控えており、性能や快適性はさらに進化を遂げていると思いますが、モーガンらしいトラディショナルな面白さは『Roadster』が上かと思います。自身のヒストリーに加えたくなるような、オーナーである事を誇りに持てる一台といえますね。(新井)

MORGAN 4/4 手に入れるなら今のうちです!

本日よりWitham Cars SAITAMAではUsed CarのMORGAN 4/4を展示中です!4/4はクラシックシリーズの最軽量モデル。FORD SIGMA1.6Lエンジンを搭載し、車重はわずか795kgしかありません。

現代の車ではMORGANでしか採用されていないスライディングピラー式のフロントサスペンション、リーフスプリング式のリアサスペンションという車体構成は、まるで複葉機を操縦しているような錯覚を覚える独特なフィーリングで、LOTUSやCATERHAMとも全く異なる楽しさに満ちた車です。

古典的な車体構成を持つクラシックシリーズのMORGANは、先日生産終了が発表されたばかり。手に入らないとなると、今後人気が出てくるのは確実かもしれません!?程度の良いUsed Carをお探しの方、手に入れるなら今のうちです!

この車両の詳細はこちらのページをご覧ください。ご検討の方にはご試乗もいただけます。お問い合わせ、お待ちしております。

モーガンライフの始まり – 新車 MORGAN 4/4 –


朝から清々しい澄んだ空気の冬晴れの中、新車『モーガン 4/4』をご納車させていただきました。

細いタイヤにクイックなハンドリング、必要最低限の出力を小気味良い5速マニュアルで走らせるだけで思わず笑みがこぼれる、モーガンクラシックレンジの中で最もブリティッシュライトウェイトスポーツを体現しているモデルとなります。

オーナー様は30歳代前半という大変お若い方です。ヨーロッパのいわゆるスーパーカーと呼ばれるエキゾチックカーもお好きな一方、クラシックで優雅な佇まいのモーガンにも惹かれるものがあり、今回最後の『モーガン 4/4』新車フルオーダーをいただきました。かなり細かな部分にまでこだわられておられ、仕様を決めている段階では私自身もかなり参考にさせていただきました。

 


特にリヤのリムーバブルドバックディスクについては当初日本国内仕様ではオーダー不可と言われていたオプションのひとつでしたが、今回無事に装備する事が出来、大変ご満足いただきました。こういったひとつひとつのこだわりを楽しめるのは新車オーダーならではですね。その他にもたくさんのこだわりが詰まっているONE AND ONLY の一台です。末永くモーガンライフを楽しんでください。

弊社はご購入後のクルマ遊びもとことん楽しんでもらえるように独自のイベントも積極的に行っておりますので、是非ご参加いただけたら嬉しい限りです。今後ともよろしくお願い申し上げます。(新井)