納車時に『欲しい!』必須アイテムをサポートいたします

好評!2月の御成約特典として現在購入サポートキャンペーンを開催中です!

今なら納車時に必須のアイテムを2月御成約特典としてサービスいたします!
定番のETC車載器、ナビはもちろんですが、最近は車両用周辺機器の性能もあがっており、特にルームミラー型ドライブレコーダーはリヤカメラの役目も果たす優れもので、ウィザムカーズでもご納車時に取り付けご要望の多いパーツのひとつとなっております。

 

例えばEXIGEなどはご覧の通り後方視界が狭いですが、広角レンズのリヤカメラを設置する事でルームミラーではカバーしきれない視界を確保します。

キャンペーン内容の一部ですが、今回はルームミラー型ドライブレコーダーのお取り付けから設定まで弊社にて行わせていただきます。(取り付けの難しい機器に関しても弊社にて綺麗にお取り付けいたします)

 

圧倒的な高解像度に加え、ルームミラーにそのままコンバージョンしますので、インテリアの雰囲気も損なわない優れものです。※機器の種類は弊社にて指定させていただきます。

 

斜め後ろの視界もクリアになり、街中での車線変更なども非常にスムーズかつ安全に行えます。(運転が楽しくなります)

今回のキャンペーンは2月までの御成約が条件ですので、まだ間に合います!これからドライブシーズンも本番ですので、是非お得なこの機会をお見逃しのないよう、ご検討お願いいたします。

新車Morgan 4/4ラストチャンス!

現在新車モーガン4/4をウィザムカーズ「さいたま」にて展示しています。
約80年続いたクラシックレンジの4/4は惜しくも生産は終了となり、新車での新規オーダーは出来なくなってしまいました。

現在新世代のプラス6にバトンタッチされましたが、昔ながらのクラシックレンジは永遠の定番として今後も愛され続けることは間違いないです。

そんなクラシックレンジの代表モデル4/4の最終形の新車が今ならまだ手に入れることができます。厳選されたオプションと特注ボディーカラーは世界で一台の仕様として長く愛することが出来ることでしょう。

長く所有できる車両だからこそ1から思い出を作れる新車を!
是非おススメいたします。

車両の詳細に関しましてはお気軽に弊社スタッフまでお問合せください。

追伸 通常の車のインプレッションとは違った角度からの話を
松任谷正隆のSTYLEのあるクルマ選び【モーガン「4/4」編】
で紹介されています。
話の中にあるように、私も男性2人が乗ってサマになるオープンカーはモーガンだなと漠然と思っていたのでとても共感できる記事でした♪

モーガンクラシックレンジ最強のRoadster

先代『Plus 8』の後継として導入された、モーガンクラシックレンジ最強の『Roadster』をご紹介します。

 

クラシックレンジになりますので、伝統のラダーフレームを採用したスチールシャシーの構成でありながら、心臓部にはマッスルカーの代表格である『フォード・マスタング』と同じFORD製 3.7L V6 サイクロンエンジンを搭載しています。古典的なシャシー構成にオーバースペックとも思えるパワートレインの組み合わせですが、新機軸の5リンクリアサスペンションを導入させた事で操作性が向上し、『Roadster』ならではのパワフルさと安定感を実現しています。その他メカニカル的な面でも先代『Plus 8』より大幅な進化を遂げたのが本モデルになります。

 

車重はわずか950kg(カタログ値)と、ワイドボディの優雅で伸びやかなスタイリングからは想像できないほど軽量に仕立てられています。上述の『フォード・マスタング』に比べて実に500kg以上も軽いのです!

 

すでに『Roadster』は新規オーダー及び生産は終了となっておりますが、弊社には世界的に見ても大変珍しい新車即納車両がございます。
新車モーガンロードスター(スポーツアイボリー / ブラックパック)

 

次期モデル『Plus Six』の導入も控えており、性能や快適性はさらに進化を遂げていると思いますが、モーガンらしいトラディショナルな面白さは『Roadster』が上かと思います。自身のヒストリーに加えたくなるような、オーナーである事を誇りに持てる一台といえますね。(新井)

MORGAN 4/4 手に入れるなら今のうちです!

本日よりWitham Cars SAITAMAではUsed CarのMORGAN 4/4を展示中です!4/4はクラシックシリーズの最軽量モデル。FORD SIGMA1.6Lエンジンを搭載し、車重はわずか795kgしかありません。

現代の車ではMORGANでしか採用されていないスライディングピラー式のフロントサスペンション、リーフスプリング式のリアサスペンションという車体構成は、まるで複葉機を操縦しているような錯覚を覚える独特なフィーリングで、LOTUSやCATERHAMとも全く異なる楽しさに満ちた車です。

古典的な車体構成を持つクラシックシリーズのMORGANは、先日生産終了が発表されたばかり。手に入らないとなると、今後人気が出てくるのは確実かもしれません!?程度の良いUsed Carをお探しの方、手に入れるなら今のうちです!

この車両の詳細はこちらのページをご覧ください。ご検討の方にはご試乗もいただけます。お問い合わせ、お待ちしております。

モーガンライフの始まり – 新車 MORGAN 4/4 –


朝から清々しい澄んだ空気の冬晴れの中、新車『モーガン 4/4』をご納車させていただきました。

細いタイヤにクイックなハンドリング、必要最低限の出力を小気味良い5速マニュアルで走らせるだけで思わず笑みがこぼれる、モーガンクラシックレンジの中で最もブリティッシュライトウェイトスポーツを体現しているモデルとなります。

オーナー様は30歳代前半という大変お若い方です。ヨーロッパのいわゆるスーパーカーと呼ばれるエキゾチックカーもお好きな一方、クラシックで優雅な佇まいのモーガンにも惹かれるものがあり、今回最後の『モーガン 4/4』新車フルオーダーをいただきました。かなり細かな部分にまでこだわられておられ、仕様を決めている段階では私自身もかなり参考にさせていただきました。

 


特にリヤのリムーバブルドバックディスクについては当初日本国内仕様ではオーダー不可と言われていたオプションのひとつでしたが、今回無事に装備する事が出来、大変ご満足いただきました。こういったひとつひとつのこだわりを楽しめるのは新車オーダーならではですね。その他にもたくさんのこだわりが詰まっているONE AND ONLY の一台です。末永くモーガンライフを楽しんでください。

弊社はご購入後のクルマ遊びもとことん楽しんでもらえるように独自のイベントも積極的に行っておりますので、是非ご参加いただけたら嬉しい限りです。今後ともよろしくお願い申し上げます。(新井)

MORGAN 4/4 ボディコーティング

週末納車予定の新車のMORGAN 4/4。昨日は最後の仕上げのボディコーティングを行いました。

Witham Carsの磨きとコーティングは、丸一日かけて行います。細部に渡るまで隙間が無いようにマスキングを施す、磨き前の下準備は特に時間が掛かる工程です。

マスキングの次は荒磨きです。MORGANのような複雑な形状の車両であっても、ボディの隅々まで絶対的な自信を持って磨きを行っています。

弊社のLOTUS・CATERHAM・MORGAN・GINETTAの磨きやコーティングを全て手掛けているのが、担当の吉田さんです。

元々は弊社で取り扱うLOTUSの施工をお願いしていましたが、CATERHAMやMORGANに関する技術を習得し、今では日本一CATERHAMとMORGANを手掛けているコーティング・スペシャリストとして活躍しています。
新車時のコーティングはもちろんのこと、車検時や点検時の再コーティングもご用命ください。長年付き合って少しくすんできた愛車も、新車の輝きを取り戻します。

MORGAN Plus4 , Roadster 生産終了のお知らせ


去る10月某日、ロンドンで行われたMorgan Meetingにて、Plus 4,Roadster 両モデルの生産終了が正式に決定となった旨、輸入元よりアナウンスがございました。2004年からPlus8の後継として導入されたRoadsterについては、新機軸シャシー『CXジェネレーション』採用によるPlusSixの登場でモデル交代は以前より囁かれておりましたが、今回はブランドの主軸と思われていたPlus4までも終了となってしまい驚きとともに大変残念なお知らせとなってしまいました。


詳細は下記の通りです。

Roadster:新規オーダー不可(既にオーダー可能な生産枠無し)
Plus Four:本国に生産枠の確認が必要になりますので、お問い合わせ下さい。

 


Roadsterにつきましては日本国内最後のストック車両がございます。今まで購入に二の足を踏んでいた方もこれが本当に最後のチャンスとなりますので、是非この機会を逃すことのないようご検討のほどお願い申し上げます。MORGAN ROADSTER(未登録新車)スポーツアイボリー
車両はウィザムカーズTOKYOショールームに展示中です。詳細についてはお気軽にお問い合わせ下さい。

 


待望の新型モデルPlusSixの登場に期待は高まりますが、一方Morganの古典的な味わい深いモデル達が時代の波で消えてしまうのはとても惜しく感じます。今回のニュースに関してはMorganだけでなく、LotusCaterhamにも当てはまるような事例ですので、現行のプリミティブなブリティッシュライトウェイトが欲しい方はお早めにご検討ください!

MORGAN ROADSTER 展示車両 入庫

Witham Cars SAITAMAにMORGAN Roadsterの展示車両が入庫しました。MORGAN 4/4と並んで展示中です。

4/4は特別オーダーでジャガーのプリムローズイエローにペイントされ、Morganらしいクラシックな雰囲気に仕上がっています。

対してRoadsterはソリッドグレーにブラックのヘッドライトリム/ラジエターグリルで今風に。3.7L  V6 284馬力の心臓部とワイドなボディを持つRoadsterのキャラクターによく似合うカラーリングですね。

MORGANは”アガリの車”と決めつけてしまうには勿体ない車です!いつかは・・・と考えている方も、まずは実車に触れてみて下さい。

非日常感を味わえる2台展示中

Witham Cars TOKYOでは『CATERHAM SEVEN 270R』と『MORGAN 3 WHEELER』を展示しております。スポーツカー文化が根付き、歴史の長い英国を象徴する2台ですね。

 

2017年式 EURO3対応モデル、高出力仕様となります。S&S製Vツインの独特な振動とトルクフルな走りは、その豪快な外観にぴったりで期待を裏切らない1台となります。モーガン社の仕様説明にある『あくまで走りを楽しむための車です。』という通り実用性は無きに等しいですが、それ以上比較にならない満足感を得る事が出来るでしょう。

 

2018年式 走行距離わずか1,000kmという大変コンディションの良い個体です。コーティングやメンテナンスなどもしっかり施されていますので、ほぼ新車に近い状態です。ちょうど慣らしが終わった走行距離ですので、すぐにSEVEN本来の走りを楽しむことが出来ます。オープンカーは秋冬の乗り物ですから、今からがベストです!(同ユニット搭載の試乗車もあります!)SOLD OUT

 

どちらもドライビングの楽しさを真摯に追求した、極めて真面目なクルマとなっており、それが世界中の熱狂的ファンの心をつかんで離さないのではないでしょうか。最近のクルマは刺激が足りないなと感じる方は絶対乗るべきです!

MORGAN Plus4 ステアリング交換

本日はMORGAN Plus4のステアリング交換作業をご紹介します。

MORGANのコックピットといえば、ウォールナットのメーターパネルに
ウッドリムのステアリングを思い浮かべますが、現行MORGANのステアリングはブラックレザーを巻いたものが標準です。

取り外し作業中のノーマルステアリング。シンプルで悪くはないのですが、少し寂しいですね。今回はモトリタのウッドステアリングに交換です。

こちらが装着するモトリタと専用ステアリングボス。特徴的な造形のアルミ無垢のボスはポリッシュ仕上げでとても存在感がありますね。マイナスネジの頭の向きを揃え、キズを付けないように細心の注意を払いつつ、ボスに組み付けていきます。

早速車体に組み付けてみたのですが。。。美しいステアリングボスが半分以上隠れてしまう上に、コラムカバーとの間に大きな隙間が出来てしまいます。モトリタボス用のコラムカバーが存在するのではないかと調べてみたのですが、どうやらこの状態が標準仕様のようです。もちろん機能上なんら問題はないのですが、Witham Carsとしてはこの状態でオーナーにお返しするのは気が引けます。

多少の手間と時間がかかっても、美しさにはこだわりたいところ。オーナーにご相談して隙間を塞ぐプレートを製作させていただくことにしました。まずはボス全体が見えるようにステアリングコラムカバーを短くカットします。

上下のステアリングコラムカバーとボスの隙間に合わせ、型紙を作成して樹脂の板からプレートを切り出します。製作したプレートをコラムカバーに取り付けたものが以下の写真です。

最後に塗装をして仕上げて取り付けると、ボスが隠れずにコラムカバーとの隙間も出来ません。4枚目の写真と比較すると、違和感なく仕上がったと思います。
国産車と違ってすんなりとパーツがつかなかったり、一工夫必要なことも多々ありますが、そのような場合も柔軟に対応いたします(^^