三連休中はキャブ世代のMORGAN 4/4展示してます!

本日より三連休となりますが、ウィザムカーズはもちろん営業中です!
ウィザムカーズTOKYOでは、ロータス&ケータハムの試乗会を開催しておりますので、どうぞお気軽にご来店ください。


なお、三連休中はワインレッドカラーのモーガン4/4(フォーフォー)TOKYO店にて展示しております!
このモーガン4/4は、1987年登録、Ford 1600CVHエンジンを搭載した最後のキャブレター世代となります。
現行のモーガンも勿論良いですが、キャブレターならではの吸排気音やフィーリング、そして、これぞクラシックカーというレトロな雰囲気を味わいたい方にはおすすめの車両です。

Morgan 4/4 試乗車が到着!

先程、Witham Cars SAITAMAにMorgan 4/4の試乗車が到着いたしました!

こちらの4/4はFord Sigma 1.6Lエンジンを搭載した現行世代。明日からの三連休はこちらの車両がご覧いただけます。

ボディのデザインは変わらないままに作り続けられているMorganですが、インテリアは製造年によって使用されているパーツが異なり、雰囲気も全く違います。今回は現行世代のMorganの雰囲気を間近で感じていただけるまたと無いチャンスです。

Morganをご検討中の方も、いつかはMorganと思っている方も、ぜひご来店ください。お見積りやオートローンのお支払シミュレーション(1.9%・最大120回払)についても、お気軽にご相談いただければと思います(^ ^

三連休は MORGAN 4/4 試乗車 @ SAITAMA

今度の3連休は、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

MORGANをご検討中の方に朗報です!
11月23-25日の3連休は、Witham Cars SAITAMAにて
現行世代のMORGANにご試乗いただけます。

ご用意する試乗車は1600ccのFord Sigmaエンジンを搭載した 4/4。大通りを走っていてもコックピットの中だけゆったりと時間が流れているように感じられる優美な雰囲気や、独特のドライブフィールを是非一度体験してください。

実車を前にして始めてわかる質感や手作りならではの丁寧な仕上げ、幌をかけたときの乗降性等、じっくりとお確かめいただければと思います。

またUsed CarのMorgan 4/4(Ford CVHエンジン・キャブレター)も展示しておりますので、新旧を見比べていただくことも可能です。

Morganは「アガリの車」というイメージが強いようですが、そう決めつけてしまうには勿体無いほど楽しい車です!!ぜひこの機会にステアリングを握ってみてください!

 

Morgan4/4納車整備完了!今なら新旧モーガン見比べられます!


ウィザムカーズの小澤です。
先日ご成約となったMORGAN 4/4 1600がファクトリーから帰ってきました!!(オーナー様、お待たせいたしました!)
ファクトリーにて納車前の点検・整備を入念に行いましたので、あとは登録作業のみ。納車まであと少しです。

このMORGAN 4/4(モーガン・フォーフォー)は、1982年製、Ford 1600CVHエンジンを搭載のモデルであり、最後のキャブレター世代です。
約100馬力を発揮するエンジンはSOHCで扱いやすく、ウェーバー製ダウンドラフトキャブによって軽快な走りが楽しめる1台です。
キャブレターならではの吸排気音やフィーリングは、優美なモーガンのスタイリングに実にしっくり来ます!!

現在ウィザムカーズTOKYO(=モーガンカーズ東京北)では、現行世代と同じFord Sigmaエンジンを搭載した4/4(※試乗車)や、Rover T16エンジンを積んだPlus4(※販売中!)も展示しております!

納車までの数日間だけですが、今なら新旧モーガンを見比べることもできますので、ご検討中の方は是非お越しいただければ幸いです。
(※ご成約車にはお手を触れることはできませんのでご了承ください)

また、4/4の試乗車をご用意しておりますので、モーガンって実際どうなの??と気になっている方は、是非ご試乗にいらしていただければと思います!(※事前にご試乗予約をお願いいたします)

”似て非なる” 4/4 と +4

今春より取り扱いが開始され、実車に触れる機会も多くなり、ますますMORGANの魅力に引き込まれている新井です。

おかげ様で早くも全国から沢山のお問い合わせや、ありがたい事にご成約までいただいております。

弊社にとって、新しい風となるMORGANですが、まずはより多くの方にその素晴らしさを知ってもらう事が私達の使命だと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

さて、今回は先日『4/4』と『+4』の違いがいまいちよくわからないというお問い合わせをいただきましたので、簡単に触れてみたいと思います。

ご覧いただくとお分かりの通り、それもそのはずで特徴的なクラムシェルウイングのシルエットをはじめ、ぱっと見の印象がほとんど変わらないのです。

現行モデルでいえば見た目と簡単なスペックで判別できるのは
・全幅
・排気量
・タイヤサイズ
といったところでしょうか。

ただ、面白い事にこの差だけでも車の性格がここまで変わるのか!と思えるほど違いが感じられ、改めてMORGANの奥深さを感じる事が出来ます。

まず、『+4』に関して言えば基本、『4/4』のハイパワー版という位置づけになりますが、個人的には単純にスポーツ性でいえば『4/4』のほうが上で、『+4』はよりGT的な味付けのクルマに仕上がっていると思います。特に『+4』はハンドルの手ごたえもなかなかのものです。

細いタイヤに、軽い車体でキビキビと走るには『4/4』

豊かなトルク感、ロングクルージングを楽しみたいのであれば『+4』
(ワイヤホイールのリムもディープです。)

特に+4』は現行モデルではエアコンもメーカー純正オプションとして用意されています。どちらが答えというわけでは無く、好みやライフスタイルでお選びいただくのがよろしいかと思います。

以上2台の代表的なクラシックモデルレンジの簡単な紹介でしたが、よりハイパワーな『+8』の後継モデル『Roadster』やMORGANの原点『3wheeler』もございます。

 伝統的な歴史に裏付けされた本物志向の方が選ぶ車のためか、一般的にはMORGANは高年齢層が乗るイメージというのが定着してしまっているように感じます。しかしカラーリングや装備品によってイメージもガラリと変わりますので、あえて定番を外したカラーリングのMORGANに若い方が乗るのも粋ではないでしょうか。

現在弊社で用意している『4/4』の試乗車はブラックペイントホイールにスペアタイヤレスとなっており、このような仕様であればクラシック感も少し薄れ幅広い年齢層の方に受け入れやすいと思います。走る事だけではなく、所有する事の喜びからライフスタイルまで楽しめるのがMORGANです。

これからご検討される方も是非お気軽にご相談ください。(新井)

MORGAN 4/4 (FORD SIGMA 1.6L) 試乗会・第1弾開催!

この度ウィザムカーズTOKYOにて、10/20(土)~10/21(日)までMORGAN 4/4(フォーフォー)試乗会(第1弾)を開催いたします。

今回、弊社にてご用意させていただいた試乗車は、現行車種と同じFORD SIGMA 1.6L エンジンを採用した新しい年式の車両です。

インパネ周りやステアリングも、モーガンならではのクラシカルな雰囲気を残しつつも、新しい年式であることを伺わせる美しいデザインです。


革張りのシートに腰掛ければ、今すぐにでもドライブに出かけたくななりますね♪
ロータスやケーターハムとはまた違った英国車の魅力を感じられるはずです。


FORD SIGMA 1.6L エンジン搭載の4/4は、試乗車としては希少ですので、モーガンの新車をご検討されている方は、かなり参考になるのではないでしょうか?

是非乗り味を確かめてみてください。

※ご試乗をご希望の方は、予めご予約をお願いいたします。
※天候や予約状況などにより、ご希望に沿えない場合もございますので、ご了承ください。

 

 

中古車入荷速報 – Morgan Plus 4 –

先日のMorgan 4/4に引き続き、Morgan Plus 4が入荷いたしました!

4/4に比べて少しワイドなボディに太めのタイヤを履いたPlus 4は、Rover製 4気筒 2.0Lエンジンを搭載。パワーにも余裕があり、ゆとりのあるドライブが可能です。

Morgan Plus4 Rover 2.0L 走行27,300㎞
幌・サイドウィンドウ・トノカバー付属

ブリティッシュグリーンのボディにタンレザーのインテリアは、MORGANと聞いてまず思い浮かべる王道的組み合わせです。
Morganのステアリングを握っていると、大通りを走っていてもコックピットの中だけは時間がゆったりと流れているような錯覚を覚えます。

ボディも室内もスレやキズの少なさから、大切に扱われてきたことが伺える車輌です。
今週末はぜひWitham Carsで実車をご覧ください。お問い合わせやお見積りのご希望は048-423-2404までどうぞ。

『MORGAN』試乗車をリニューアル!

いつも弊社Blogをご覧頂き、誠に有難うございます。

ここ最近気温が下がり、季節が変わっていくのを日々感じながら生活しております今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日はタイトルの通り、現行のエンジン(FORD SIGMA 1.6L)を搭載した

『MORGAN 4/4』

が弊社に参りましたので、そのご案内を!

早速、今週末より試乗車として稼働させるべく、昨日練馬陸事に登録しに行ってまいりました。

弊社では前々より【ROVER】エンジン搭載の『Plus4』を試乗車として

使用しておりましたが、ついに現行エンジンを搭載した『4/4』を試乗車として迎え入れることが出来ました。

という訳で、今週末より稼働いたしますので気になる方は

MORGAN東京北 / Witham Cars Tokyo

までお越し下さい。

スラッジナイザーで愛車のデトックス。

本日はスラッジナイザーの施工作業をご紹介いたします。

まずは通常のオイル交換同様に、古いオイルを抜き取ります。エンジン内部は複雑な形状をしていますから、このとき完全に汚れたオイルを抜き取りきれるわけではなく、エンジン内部にも少し残ってしまうものです。

それとともに内部には少しずつスラッジやカーボンが溜まっていきます。人間でいえば血管に老廃物が溜まって行くようなイメージですね。


スラッジナイザーから伸びるホースをエンジンに接続して、運転スタート!

洗浄剤がエンジン内部に送り込まれ、オイルラインを通って各部を洗浄します。空気の力で洗浄剤を圧送するため、エンジンは停止したままの状態で施工が可能です。

スラッジやカーボンで汚れた洗浄剤はスラッジナイザー本体内部で濾過され、再びエンジンへ。こうして洗浄剤を循環させることで、エンジン内部をリフレッシュすることが出来ます。


最後に新しいオイルを規定量入れれば、作業は完了です。内部がキレイになる=新しいオイルに汚れたオイルが混ざり込まない分、オイル本来の性能を損なうことなく発揮させられるということでもあります。

所要時間はオイル交換+30分程度。お待ちいただいている間に作業も可能です。
溜まりに溜まった汚れを一気に落とすよりも、点検毎の定期的な施工をした方が良い状態と保つことが出来ます。1回の走行距離が短いほどスラッジやカーボンは溜まりやすくなりますので、ちょい乗りが多い方はもう少し短いスパンでの施工がオススメです。

この機会に愛車のデトックスをお試しになってみてはいかがでしょうか?
長く乗り続けた際にエンジン内部のコンディションに確実に差が出てきます(^^

お問い合わせ・入庫のご予約をお待ちしております。

『MORGAN PLUS4』 テストドライブ


ウィザムカーズの小澤です。
今回私が運転しているのは、SEVEN、、、ではなく、
『MORGAN Plus4』です!

久しぶりの好天の中、ウィザムカーズ【TOKYO】に展示中の試乗車に乗って、街中を軽くドライブしてきました (^^)


MORGAN Plus 4(モーガン・プラスフォー)は、4/4(フォーフォー)のハイパワー版として1950年に登場したモデルです。

クラシックカー然とした重々しいそのフォルムからは想像しにくいですが、乾燥重量は現行モデルで927kgと、かなり軽量で、優れたパワーウェイトレシオを発揮します。


口径の大きなステアリングに、オルガンペダル採用と、LOTUSやCATERHAMとは少々操作感が異なりますが、変な癖はないため、慣れてしまえば誰でも気軽に運転できるクルマです。


アクセルを踏んだときのレスポンスも良く、キビキビと軽快に走らせる事もできますが、ひとたび雰囲気のある革張りのコクピットに座ると、自然とゆったりとした気持ちにさせられるのが不思議です。
自分のペースでのんびりとクルーズを楽しみたくなるクルマですね。

LOTUSやCATERHAMが走りを楽しむクルマなのに対し、所有感や雰囲気を楽しむクルマ、と言えるかもしれません。
しかし同時に、アクセルを踏めばしっかりと応えてくれる魅力もあります。

ご検討中の方も、いつかはMORGANと思っている方も、この機会にステアリングを握ってみてください。(^^)


『MORGAN Plus4』以外にも、ウィザムカーズ【TOKYO】では、

『ELISE SPORT220Ⅱ』
『EXIGE SPORT350』
『SEVEN 160』

の試乗車をご用意しておりますので、ぜひこの連休中にご来店いただければ幸いです。

※試乗をご希望される方は、必ず事前にご連絡ください。
※天候等の事情により試乗できない場合もございますので、ご了承ください。