Moto Withamで御注文いただいたNorton Dominator SSのうち、最初の1台がついに入庫いたしました!
ポリッシュ仕上げのアルミ製フューエルタンクが保護フィルムに包まれてデリバリーされたDominater SSは、数々の英国車が並ぶファクトリーの中でも抜群の存在感を放ち、安易に触れることさえ躊躇われるようです。
今ならば、Sport・Cafe Racer・SFともに、Commando 961 Mk2の即納が可能です。Norton Commando 961 Mk2 ロゴ刺繍入りスペシャルシートプレゼントキャンペーンもまだ間に合いますので、お見逃しなく!Commando 961 MkIIの詳細はこちらをご覧ください。
写真で見ても素晴らしいスタイリングのNortonですが、細部の作り込みなどの魅力はやはり実車をご覧いただかなければ伝わらない魅力が詰まっていると思います。モトウィザムショールームにはCafe RacerとSE、ファクトリーにはSportを展示しておりますので、ポジションを確かめてみたい方、自社製エンジンのサウンドを聞いてみたい方、ご興味をお持ちの方は、ぜひ一度ご来店下さい。 お問合せは03-5968-4033までどうぞ!
Nortonは英国のファクトリーで1台1台ハンドメイドされるバイクのため、通常は納車までお時間をいただくのですが、下記のストック車両ならば即納が可能です。新色のイングリッシュホワイト・スティールグリーン・チタニウムグレーもありますよ!さらに数量限定・先着順でNortonロゴ刺繍入りスペシャルシートをプレゼントいたします。
◆Commando 961 Sport (ブラック・グレー・グリーン)
◆Commando 961 Cafe Racer(ブラック)
◆Commando 961 SF(ブラック・グリーン・ホワイト)
(各1台のみ・全てシングルシート仕様)
イングリッシュホワイト
スティールグリーン
昨日・今日は久しぶりに秋らしいスカッとした青空に恵まれましたね。朝晩の気温は低いものの、日中の日差しは暖かく、給油にかこつけて試乗車のSEVENでふらりと走ってきてしまいました。秋晴れの下をSEVENで走っていると、走り慣れた道でも自然と顔がほころんでしまいます。
週末も秋晴れの空が広がりそうです。絶好の行楽日和ですが、絶好の試乗日和でもあります。ブリティッシュライトウェイトスポーツカーはいつドライブしても楽しいものですが、中でも特にオープンカーはこんな天気の日に運転していただきたいものです。今年はスッキリ晴れる日が少ないですから、このタイミングをお見逃しなきよう!
LOTUS・CATERHAMともに試乗車をご用意しておりますが、既にご予約が入っている時間帯もございますので、あらかじめお電話をいただけますと確実です。販売中の中古車も、車検が残っているものはスタッフのドライブによる試乗が可能ですよ。
週末はWitham Cars STOREにてお待ちしております!
11月1日より、六本木ヒルズ・ゲートタワーにある TSUTAYA TOKYO ROPPONGIで、ノートン・コマンド961 MK2 SFが 特別展示されております。
カラーはCommando 961 MkIIからラインナップに加わったイングリッシュホワイト。まだ日本に1台しか輸入されていないカラーです。定番のシルバーとブラックも捨てがたいですが、ホワイトの洗練された雰囲気もNortonの世界観に素晴らしくマッチしていると思います。ウェアとコーディネイトのしがいのありそうなカラーですね(^^
展示期間:2016年11月1日(火)~2017年1月上旬予定
展示場所:六本木ヒルズ けやき坂 ゲートタワー TSUTAYA 2階
展示期間・展示車両は予告なく変更される場合があるとのことです。オールドイングリッシュホワイトのノートンをご覧になりたい方は、お早めにどうぞ。
現地では展示のみとなっておりますので、Nortonに関するお問合せやご注文はWitham Cars STORE 03-5968-4033まで!
本日、Norton Commando 961 Sport MkIIを納車いたしました!MkIIの納車は国内では1台目かもしれません(^^
国産のヴィンテージバイクを複数台所有されている筋金入りのバイク好きのオーナーは、チョークの無いバイクを所有するのはNortonが初めてだそうです。正立フォークのスタイルがお好みで、Sportをお選び下さいました。今年の秋はNortonで存分にツーリングをお楽しみ下さい!
現代のバイクでありながらABSすら持たず、英国で1台1台手作りされているNortonには、古き良き時代のバイクに通ずる魅力があると思います。流行りの”ネオクラシック”に物足りなさを感じている方は、一度実車をご覧になってみてください。モトウィザム ショールームにてスタッフ一同、お待ちしております。
Norton Commando 961 Sport MkIIが納車整備を終え、STOREにやってまいりました!Commando 961 Mk2としては、おそらく国内で最初の納車になるのではないでしょうか?(^^
エアクリーナーボックスのロゴに、控えめに”MK II”のロゴが追加されました。
内部が一新されたエンジンとトランスミッション。空冷OHVならでは深いフィンやヘッドの造形は好きな人にはたまらないですよね。初代と見比べてみると、外観からでもわかる変更点が見られます。
モトウィザム・ノートン東京には2台のNortonを展示しております。長く付き合えるバイクをお探しの方、現代のバイクになんとなく物足りなさを感じている方は、是非一度ご来店下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
先日、国内で正式発表となったばかりのNorton Commando 961 Mk2。
外観上から判別が出来るのはサイドパネル(エアクリーナーボックス)に”Mk2″の文字が入る点や、ドーム形状となったステアリングのトップナット等の僅かな違いなのですが、エンジンやギアボックス内部は別物と言っていいほど手が加わっています。
-主なエンジンパーツを一新。
-新しいシリンダーバレルはNikasil製に変更。
-クランクシャフトアッセンブリの改良。
-トランスミッションアッセンブリとクラッチのNVH特性の改良。
-クランクケースブリーザーシステムを改良。
-エンジン全部、もしくはバレルやヘッドのみをブラックにするエンジンカラーオプションを追加。
– USD(倒立)フォークモデルのブレンボ4ピストンモノブロック(フロントブレーキキャリパー)をグラファイトカラーに変更
-SFとスポーツの一体型ブレーキマスターシリンダーをより小さくスマートに。
-Café racerに新しいグラファイトカラーのタンク別体型マスターシリンダー。
などなど、メカニカルな部分を中心に大幅なリファインが行なわれたのがCommando 961 MkIIです。ギアボックス内部の見直しにより、シフトフィールなどもよりより良いものになっているとのこと!いまから実車の試乗が楽しみです(^^
価格はSport・Cafe Racer・SFともに据え置きとなっております。今なら即納車がございますので、今年の秋はNortonでツーリングに出かけませんか?
お問合せ・ご注文は03-5968-4033までどうぞ!
2016年モデルより、Norton Commando 961シリーズがリファインされ、Mk2となりました。それにともない、新色も追加です!
JPSカラーを思わせるブラック、ノートンマンクスを彷彿させるシルバー、そしてレッドはそのままに、チタニウムグレー、スティールグリーン、イングリッシュホワイトの3色が追加されました。個人的にはイングリッシュホワイトは早く実車を見てみたいカラーです(^^
少数ではありますが、今ならば新色のCommandoシリーズの在庫があります。数量限定で、ご成約の方にNORTONロゴ刺繍入りのスペシャルシートをプレゼント!
下記の国内ストック車両はならば、即納が可能!!いまご成約いただければ、慣らしを終わらせてから紅葉中のベストシーズンをNortonでお楽しみいただくことが可能です。
-Commando 961 Sport (ブラック・グレー・グリーン)
-Commando 961 Cafe Racer(ブラック)
-Commando 961 SF(ブラック・グリーン)
モトウィザムでは、2台のNotorn Commando 961を展示中。実際にバイクに跨ってポジションを確認していただくことも可能です。大量生産のネオクラシックとは一線を画す、ハンドメイドバイクならではの魅力をじっくりと店頭でお確かめいただければと思います。
Mk2の詳細は近日中にご紹介いたします!お楽しみに!
バイクの技術がまだまだ未成熟だった1950年、マン島TTレースでノートンに圧倒的な勝利をもたらした「フェザーベッドフレーム」や、エンジン・駆動系をラバーを介してフレームにマウントすることでの振動問題を軽減した「アイソラスティックフレーム」など、Nortonを語る上でフレームの存在は外せないものと思います。
本日は、新生Nortonのフレームにフォーカスを当ててご紹介です。
Commando 961 シリーズに採用されているのはコンベンショナルなスチール製ダブルクレードルフレームです。今でこそ様々なバイクに採用されているダブルクレードルフレームが、ノートンが作り出した「フェザーベッドフレーム」を原型としているのは、バイク好きならばご存知のところだと思います。振動問題に悩まされたかつてのCommandoと違い、270°クランクとバランサーで振動を抑えているため、エンジンはリジッドマウントです。このフレームはドニントンサーキットパークのノートン本社近くの工房で1本1本手作りされています。
フレームは後方へ向かうにつれて絞られており、上から見るとかなり細身です。またがってニーグリップをしてみると、そのスリムさに驚かされると思います。また、細かい部分をみていくと、シートカウルの固定方法など、見た目の美しさを優先して手間がかかる手法で製作されています。このスタイリングを実現するための細部にいたるまでのこだわりを見ていると、比類ない性能を持つ国産車も、美意識という点ではまだまだ学ぶべき部分があるのではないかと、個人的には思ってしまいます。
ちなみにCommando961のフレームは、Sport, Cafe, SFともに共通ではありますが、シングルシート仕様とタンデムシート仕様でちょっとした違いがあります。よーく見ると、タンデム仕様はシートレール下部に補強が追加されているんです。シングル仕様でも華奢には見えないシートレールですが、大柄なヨーロッパ人を想定しているのでしょうか?なぜわざわざ作り分けたのか、興味深い部分です。
見れば見るほどに、過去の栄光によるブランドイメージを利用して安易に作ったバイクではなく、心からバイクが好きな人間が作り上げたことが伺いしれるノートン。
ノートン東京/Moto Withamにて是非一度実車をご覧ください。