ELISE・EXIGE用 アドオンフットレスト 入荷!

LOTUS ELISE・EXIGE用”アドオンフットレスト”が入荷いたしました。

シートの前後位置とステアリングとの関係をより適正に保つことで、しっかりと身体を支えることが出来ます。ELISEやEXIGEの純正フットレストがちょっと遠いな・・・と感じるオーナーは是非お試しください。

ハードなサーキット走行時の負荷も想定した製品ながら、車体側への加工は不要で容易に取り付けが出来ます。


今回は5点製作しましたが、すでに残りは2点です。 お早めにどうぞ。

オンラインストアはこちら
http://withamcars.cart.fc2.com/ca8/9/p1-r-s/

ELISE NEO CLASSIC EDITION

やっと会えました。

ジャパンオリジナルの特別仕様車として販売された”ネオクラシック”。ボディーカラーはオールドイングリッシュホワイト&ノーチラスブルーの2色展開でした。なかなかOEホワイトを見る機会が無かったので、いつかは…と思っていました。

インテリアはレザーが採用されキルト加工が施されております。OEホワイトとの組み合わせも雰囲気があり相性抜群です。新車から大切にお乗り頂いて今年で6年目。全く色褪せることなく魅力的なELISEですね。

NEO号メンテナンス

NEO号のオイル&ベルト交換を行いました。

アンダーパネルのボルトを外そうとしてたら、メカ2人がイライラしてる… 任せたほうが良いなと(汗

メカニックの作業を観てると惚れ惚れします。的確なツールで効率よくボルトを外し、最短時間で部品の脱着を行っていきます。

ベルトは劣化による異音が出始めたので交換しました。ヒビが多少入っていたのでちょうど良い時期でしたかね。オイル&フィルター交換も行いました。定期的にメンテナンスを進めて行き快調なELISEを維持したいと思います。

他も点検をしていたら、T/Mケースにうっすらオイル漏れの跡…リアショックからも…もう少しメンテナンスが必要ですね。

そういえば、最近CATERHAMで立て続けにご注文頂いた”アラゴスタ・サスペンションシステム” NEO号も検討しようかな

 

 

 

LOTUS CUP JAPAN 2021

ELISE CUP Carを製作しています。

LOTUS CUPはワンメイクレースですので限られた範囲でのパーツ交換になりますが、国際サーキットでも思う存分楽しめるELISEにアップグレードされます。

まずは指定されたバケットシートとハーネスを装着。

シート自体のデザインも逸品ですがロゴも決まってますね。

指定牽引フック

ARAGOSTAサスペンション

etc

ロールケージ、ホイール、タイヤ、ブレーキ…

交換する部品は限られいますが、これからドライバーと共に時間を掛けてセッティングをしていきます。

まだまだ作業は続きますので、またご紹介しますね。

ELISE SPRINT カーボンハードトップとオーディオレス化

初回点検でのご入庫に合わせ、ELISE SPRINT 220にカーボンハードトップを取り付けました。

こちらのハードトップはLOTUS純正オプション。造りとフィッティングの良さはさすが純正品ですね。
車体は納車前にコーティング済みなので、ハードトップも磨き&コーティング。
新品部品であっても、磨いてコーティングした後は一皮むけたような光沢です。
そしてもう1点プチモディファイ。オーディオは使わないから取り外したい、とのご要望です。
オーディオユニットを取外し、オーディオレス車用のブランクプレートを装着。さらなる軽さを求めて。。。と言うわけではありませんが、1㎏ほど軽くなりました。

本国のLOTUSのオフィシャル写真でも見かけるこのプレートは、LOTUS純正パーツとして入手可能です。

 

 

LOTUS ELISE/EXIGE用 AIM ダッシュロガー MX2E

LOTUS ELISE/EXIGE用ダッシュロガーキットMX2Eが発売されました。ヨーロッパのレースシーンでもシェアの高いAIM製です。



◆LOTUS専用設計

メーターユニットは純正メーター用カプラーがそのまま接続可能なLOTUS専用設計。チェックランプも純正メーターと同様のものが装備されています。さらには操作ボタンが埋め込まれたメーターカウルが付属し、プラグ&プレイのメーター交換が可能です。


◆サーキットではGPSデータロガーとして
GPSレシーバーによって現在位置を自動判別。サーキットではデータロガーとして、ラップタイムや予測タイムを表示します。ログを取ったデータは、無線LANを介してPCに取り込み、専用ソフトで解析することが可能です。

◆リアビューカメラ入力対応
オプションのカメラを接続することで、リアビューカメラのモニタとしても機能します。

◆ELISE/EXIGE トヨタエンジン世代対応
対応モデル(年式)は、トヨタエンジン搭載のELISE/EXIGE/EXIGE V6の2008-2020モデル。今後は2004-2007のエアバッグ付き車両も、オプションの変換ハーネスによって対応可能になるとのことです。

純正メーターと交換するだけでデジタルメーター/リアビューモニタ/データロガーとして機能するビルトインダッシュロガー。このようなデバイスを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか(^^

-6㎏の軽量化!LOTUS純正カーボンシート

LOTUS EXIGE SPORT410・ELISE SPRINT・EVORA GT410と言ったモデルには様々な軽量コンポーネントが採用され、スタンダードモデルよりも軽量化が図られています。

その中で6㎏もの軽量化に貢献しているのがシートです。写真はEXIGE SPORT 410のシート。


車体に取り付けれられた状態ではほとんどわかりませんが、シェルはカーボン製。カーボンの織目が美しいですね。持ち上げてみるとハッキリと体感できる軽さに、思わず声が出てしまいました。カーボン製のパーツには、軽さや機能だけではない、男心をくすぐる何かがありますね(^^

現行ELISE用ナンバーステー製作しました

Witham CarsオリジナルのELISE Mk3用フロントナンバーステーは、発売より9年がたった今でも時々ご注文をいただく人気商品です。

NEWエリーゼ ナンバーステー完成!

しかしELISE SPORT-IIやELISE SPRINT(17.5MYと呼ばれる世代)にはMk3用ナンバーステーは取り付けできません。クラムシェルのデザインが変わり、ナンバーステー取り付け部も変更となったためです。

近頃は現行世代のELISEのオーナーも増えてきたため、新たにナンバーステーを設計・製作いたしました。


従来同様既存のボルトを流用し、取り付けに加工は一切不要。

牽引フックを使用しないため、前方への突き出しが少なくボディカバーも使用しやすくなっています。

元気なバッテリーでベストシーズンに臨みましょう

人間のほうが参ってしまいそうな酷暑の夏も終わり、いよいよ気持ちのいいシーズンの到来ですね。久しぶりにキーを捻ってみるとむなしく「カチカチカチ・・・」・・・・と鳴るのみで、愛車の目覚めが悪かった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

現行のLOTUSやCATERHAMは、エンジンを切っていてもセキュリティ等でバッテリーを消費します。そしてカットオフスイッチを装着していても、自然に放電していきますから、バッテリーをあげない為には、乗らない間も充電器を接続したり、ときどきエンジンをかけてあげることが重要です。バッテリーも消耗品ですから、ある程度の年数が経過したら交換をお勧めいたします。

WithamCarsでは純正バッテリーをはじめ、始動性が高く、長期保管にも適しているドライバッテリー、軽量なリチウムバッテリーなど、各種取り扱いしております。

ELISEやCATERHAMのアップグレード用として、特に人気が高いのがオデッセイのドライセルバッテリーです。自然放電の少なさや始動性の高さはもちろん、リチウムバッテリーのような取り扱いの難しさ(ジャンプスタート不可・要専用充電器等)がないのも万人にお勧めできるポイントの一つと言えるでしょう。


Mk2/3以降のELISE/EXIGEならば写真のような専用のバッテリートレイで、簡単にドライセルバッテリーへのリプレイスが可能です。

CATERHAM SEVEN 160や270の場合は、バッテリートレイやステーの簡単なモディファイで搭載出来ます。ドライセルバッテリーは横倒し可能なので、搭載方法の自由度も高いのも特徴です。

一見問題なく使用できているバッテリーも、長く使用していると突然元気が無くなることもあります。「そういえばしばらくバッテリーを交換してないな・・・」という方は、お気軽にご相談くださいね。

オーナーも愛車も、万全の状態で今年の秋を目一杯楽しみましょう!

LOTUS ELISE-S 2ZR LSD組み込み

先日入荷したLSDをELISE-Sに組み込みました。

ギアボックスを取り外す必要があるため、まずはミッションオイルを抜きドライブシャフト等を全て切り離します。



手前が今回組み込むイケヤフォーミュラ製の1.8Way機械式LSD。

スポーツ走行時の性能だけでなく、耐久性や街乗りでの扱いやすさも考慮されたLSDです。攻め込んだ時もスロットルオフ時の効きが絶妙なセッティングとなっています。

LSDのサイズの関係からギアボックス内に逃げ加工が必要となります。加工したケースにLSDを収め、元通りに組み上げたら作業は完了。機械式LSDはオイルによって効きも大きく変わりますので、通常のデフよりもオイル選びは重要です。今回はLSDメーカーの指定オイルを使用しています。



こちらのオーナーはWitham Carsの走行会でサーキットを楽しんでくださっています。LSDを組み込んだことによってリアの安定感が格段に増しますので、今後はさらにワインディングやサーキット走行が楽しくなるはずです。

すぐにでもサーキットに持ち込んで試して見たくなってしまうと思いますが、まずは慣らしをお忘れなく(^^

パーツの在庫があれば、一週間程度のお預かりで取付けが可能です。お見積りをご希望の方はTEL 048-423-2404 / FAX 048-423-2405まで。