
STOREのブログでもご紹介致しましたが、2017年版のロータスカレンダーがファクトリーにも入荷しております。卓上タイプですが、表面にも裏面にもロータスの画像があり、合計で26枚もの画像を使用した、かなり豪華な内容です。ロータスオーナーならぜひ机の上に飾っておきたいですね。価格は¥1,500(税別)です。残りわずかですので、お早めにお問合わせ下さい。

サーキットサポートin袖ヶ浦

今日はお客様のサーキット走行のサポートで、袖ヶ浦フォレストレースウェイまで行ってきました。天気は快晴!心配していた寒さも和らぎ、絶好のコンディションとなりました。

私自身はレースイベントは何度も現場に足を運んでおりますが、今回のようなプライベートなサーキットサポートは参加する機会がなく、ピットでのスタッフの動きを初めて目にすることができました。弊社のメカニック内藤のメンテナンス作業やドライビングアドバイザーとしての篠原のサポートにより、お客様のタイムもどんどん向上し、ドライビングが洗練されていくプロセスをじっくり観察することができましたので、またブログで詳しくご紹介したいと思います。楽しみにお待ち下さい。

ドライバーも大きな手応えを感じることができ、大満足のご様子でした。
来シーズンの活躍も期待してます!(竹)
ケータハムのコーティング

今日はセブンのボディコーティング作業のご紹介です。コーティング作業自体はこのブログで何度かご紹介しておりますが、セブンの場合、事前の準備作業が大変です。ドアすら無い究極のオープンボディで、様々な部品がボディに取り付けられていますので、研磨作業の前に突起部分には全てマスキングが必要です。
このように室内(?)やステアリングなど全てカバーしなければいけません。

ワイパーは取り外してウィンドスクリーン共々マスキングします。
フロントフェンダーも

リアフェンダーも全て細かくマスキングです。

エンジンフードに開いたルーバーのスリットも全部塞ぎます。ここまでやってようやく研磨作業を始めることができます。このルーバーの周囲やフロントサスアームの間などポリッシャーが使用できないところは、すべて手作業で磨いていきます。けっこう大変な作業ですが、徹底的に磨きこんでからコーティングすると、見違えるほどの光沢でクルマの印象がぜんぜん違ってきます。一度コーティングしておけば、ツーリングで汚れたボディも簡単にきれいにできます。たまにはボディのコーティングも如何でしょうか。詳細はウィザムカーズ・ファクトリーまでお問合わせ下さい。
ケータハム用リア・トランクキャリア製作

ケータハムの豊富なオプション・メニューのひとつにスペアタイヤがあります。車体の一番後ろにスペアタイヤを乗せるためのラックを追加させるのですが、このラックにタイヤではなく革製のトランクを取り付けて荷物をたくさん積めるようにするアイディアは、セブンオーナーの間では、けっこう人気があります。
しかしボディ全体をポリッシュ仕上げにしている場合、トランクを積載すると、どうしてもアルミパネルにキズがついてしまいます。
そこで今回は、リアパネルに接触させることなくトランクをしっかり固定できるトランクキャリアを製作してみましたので、ご紹介致します。

こちらがラックだけの状態です。きれいにポリッシュされたアルミパネルですから、トランクもスマートに固定したいものです。工具の使用は最小限で、簡単にキャリアを取り外すことが可能です。トランクキャリアとラックの間にはガタつきを抑えるため小さなスタンドも取付してみました。接触面にはラバーを貼ってありますので、振動も問題ありません。ここにトランクを積んでおけば、幌やドアを積載していても、旅先でお土産をたくさん積み込めます。すぐに長旅に出かけたくなりますね。

ファクトリー便り No.78

本日は内藤メカニックが主人公?ではありません(笑)
フロントの小林がエリーゼのLSD装着をお伝えしようと思います。最近は立て続けにセブンのLSD作業を実施しましたが、もちろんエリーゼのお客様からもLSDのご相談は頻繁にございます。
まずは車輌からギアボックスを降ろしている写真です。この作業の前に、アンダーパネル、サスアーム、ドライブシャフトなどを既に取り外しております。もちろんミッションオイルも抜いておきます。

これが車体から降ろした6速ギアボックスです。手前下の部分にデファレンシャルが入っていますので、上から順番に分解していきます。

これは特殊工具を使って、5速ギヤと6速ギヤを外している所です。まず5速と6速ギヤを外し、順番に分解していきます。

トップケース、5速6速ギヤ、センターケースと外していくと、1~4速ギヤが出てきました。これも順番通りに外していきます。手前に見える一番大きいギヤがデファレンシャルのリングギヤです。

取り外したギヤを並べてみました。なんか壮観じゃないですか?私はこの写真、結構好きです(笑)

ノーマルデファレンシャルから外周のリングギヤを取り外します。内部に見えるのが、デファレンシャルのサイドギヤやピニオンギヤです。

そしてこちらが今回組み込むLSDです。先ほどのノーマルデファレンシャルと違って、中身が見えにくいのですが、よく見ると上のほうに湿式クラッチが見えています。このクラッチが作動することにより、差動制限が掛かる仕組みです。
このLSDに先ほど取り外したリングギヤを取り付けします。

LSDにリングギヤを取り付けた物と外したノーマルデファレンシャルです。ここまで来れば、逆の手順で組み付けるだけです。言葉で言うと一言ですけど、外すより組み付けのほうが大変なんですけどね(笑)
LSDの効果については今更ご説明は不要かも知れませんが、コーナリングの最中にアクセル踏んでも、ガンガン加速するようになりますから、オーナー様も楽しみにしているようでした。

ギアボックスを車輌に乗せたら、足回りなどを組み付けて、試運転の後に納車となります。慣らしが終わるまでは、安全運転でお願いしますね。
Ginetta G4オリジナル・ロールバー製作

ヒストリックGPなどで活躍中の1967 GINETTA G4へロールバーを新たに製作いたしました!
オーナー様は数々のヒストリック系のレースに参戦しながら改良を重ね、好みのG4を仕上げて参りました。
そして今年の最終戦として袖ケ浦フォレストレースウェイで開催されるサイドウェイ・トロフィーに標準を合わせ、60年代英国サーキットで活躍したG4を思い描けるようなワンオフ・ロールバーを製作しました。

まずは、全体のデザインを決め、設計通りの曲げ加工を施したSTKM曲げ材に仮溶接で車両との固定部を取り付けます。
寸法を合わせて曲げ材を結合していくのですが、溶接での歪みを考えながら、すこしづつ、なるべく熱の入らないように点付け溶接していきます。

作業台で仮組みして溶接、車体に固定してはまた溶接と、手際よく次々と仮溶接が施されていきます。

だいぶ形になってきた様子です。
ドライバーの身長に合わせ追加バーや補強の為のダイヤゴナルバーをセットしていきます。全体のフォルムが見えてきましたね。
因みに、ロールバーなどの溶接モノの製作者は篠原が担当です。

そして、車に取り付けては様子をチェックし、取り外しては溶接をする作業が淡々と続きます。完成図を頭に描きながら黙々と進めていきます。

こまかい調整は車体にロールバーを取り付けながら作業を行います。
もちろん、TIG溶接ですが、スパッタシートを使いボディーへのダメージが無いよう万全の状態で作業しています。

仮組状態の完成です。
安全面を考慮しつつ、ヒストリックレーサーの佇まいを大事にしたいコンセプトはキープした形状になりました!
ここから先は本溶接、そして塗装を施して完成に至ります。

ジャジャーンどうでしょう?
60年代のクラブマンレーサー風に完成です。
オーナー様(左)も仕上がりに大満足の模様。しばらくの間FACTORYで愛車をニンマリ眺めていました(^^♪
GINETTA G4オーナーの原田も、オーナー様に喜んでいただき、テンションMAXです。
もちろん、篠原にMy G4のロールバー製作を依頼したのは言うまでもありませんね(笑)

追伸 ポリッシュタイプのウォルプレスミラーをボディー同色に塗装し、更にクラシックが増しまし◎!
小技として個人的にメモを残しておこう(^^♪
サイドウェイ・トロフィーでの活躍を楽しみにしています!
FACTORY納車風景 SEVEN270S
セブンでツーリングはやっぱり楽しい!

先日の勤労感謝の日は、セブンを購入したばかりの内藤君のさそいで、急きょツーリングに出かけました。急な思いつきだったのですが、合計7台のセブンが合流することになりました。集合場所は千葉の木更津ですが、写真のように生憎の曇天で風も冷たく、雲行きが怪しいスタートとなりました。

最初は寒さで笑顔もぎこちない感じでしたが、やっぱりセブンが連なって海沿いをのんびり流していると、なぜかそれだけで楽しくなってきます。

途中の展望台や海岸では、みんな寒さも忘れてはしゃいでおります。今回のツーリングは景色の良いポイントで寄り道しながら、内房なぎさラインをのんびり南下するルートです。

クルマの写真が全くありませんが、たまにはこんな気楽なツーリングも良いんじゃないでしょうか。最後は美味しい海の幸を満喫して、雨が降り出さないうちに帰途につきました。
冬でもどんどんツーリングを楽しみたいものですが、これからの季節は箱根や奥多摩は凍結してしまいますから、皆様も伊豆や房総の海岸線をのんびり走ってみてはいかがでしょうか。(竹)

ロータスと映画

今日のブログは竹内の戯れ言です。SFアニメ映画の「ゴースト・イン・ザ・シェル」、日本を代表するアニメ映画の傑作ですからご存知の方も多いと思いますが、ハリウッドで実写リメイクされ日本でも来年公開予定です。主演はスカーレット・ヨハンソン!すでに予告編が公開され話題になっています。

撮影に使用されたアイテムの展示会が開催されていたのですが、そこに展示されていた主役の一人「バトー」が乗るクルマに目が止まりました。どうやらジウジアーロ世代のエスプリのようです。映画は近未来が舞台ですから、恐らくバトーがビンテージカーをアップデートして乗っている、という設定なのではないでしょうか。公開が今から楽しみです。

ロータスと映画の関係というと、何といっても007のボンドカー(あの時代はショーン・コネリーでしょうか、それともロジャー・ムーア?)ですが、 近年でも例えばブルース・ウィリス主演のREDリターンズという作品で、イ・ビョンホンがエキシージSでカースタントを繰り広げています。

さらに日本では未公開だったと思いますが、「The Host」という2013年?のSF映画には、全体がクロームに仕上げられたエヴォーラも登場しています。この車両はロータスの本国サイトでも、以前紹介されていました。DVDは日本でも発売されている様なので、今度観てみたいと思います。


