
Witham Carsツーリングの回数と同じかそれ以上の数、却下されたボツルートが存在しています。
秋のラリーなら、紅葉を楽しむ為にあまり一般車が入って来ない、地図でも探すのが難しいような広域農道や林道を探してルートを作ります。そのルートを実際下見に行くと、未舗装だったり、通り抜けることも大変な程細い道だったりし、、、、そしてボツコースとなります(笑)
そんなボツになったルートを休日に再チャレンジしてきましたので、簡単なレポートをいたします。

ELAN、SEVEN、GINETTA、CLASSIC MINIが今回の参加車両ですが、それらの車でも通るのがギリギリです。そして落ち葉、落石、水たまりと、様々な障害物が次々と行く手にはだかまります。ジムニー等の四駆車なら普通に通り抜けることが出来るなんてことない道も、我々はスポーツカーなので、、、大変です(笑)

どれだけ細く、荒れた林道を走ったでしょうか、、、、
休憩所では「こりゃ、ボツルートだよね、、、(笑)」の一言に皆うなずきます。

ただ悪いことだけではないんです!
それこそ1日に数台しか通らない道ですから、紅葉を楽しむには最高です。
環境さえ整っていれば、皆さんにおススメしたいルートですね♪

林道を抜けると絶景が待っていました(^^♪

そして、目的地の蕎麦屋「無もん」に到着。
私も何度か訪れていますが、てんぷら蕎麦がおススメです!!

そして、午後は軽く峠を一本走って、道の駅で解散です。
途中アドベンチャーな箇所もありましたが、天気も良く、ワインディングも最高で大満足なボツルートツーリングとなりました。
さてこうなると、来年のボツルートも楽しみになってきますね(笑)

追伸 ドアを装着せずに走った内藤リーダーは服がビショビショ、ボディーはドロドロ、室内は砂利だらけになった事はここだけの秘密です 原田
ファクトリー便り No.77

この写真はスーパーセブンのスカットルパネル(ウィンドスクリーンの下のアルミパネル)を取り外したところです。普段なかなか見ることができないので撮影してみました。この車両はキャブレター世代のセブンなので、スカットルの内部はかなりシンプルですね。現行のセブンではスカットル内部にイモビライザーのユニットやヒーターの吹き出し口が設置されるので、もっと複雑になっています。サイドブレーキがスカットル内部に存在するのも、この頃までのセブンの特徴です。

スカットルパネルを取り外した理由は、ご覧のようにワイパーユニットを増設するためです。ロータス時代からの伝統で、少しでも軽量でシンプルな構造を理想とするセブンですから、ワイパーですらもオプションとなっており、エアロスクリーンのセブンにはワイパーが設置されていないことも珍しくないのですが、このように後から増設することもできます。

ウィンドスクリーンとワイパーを設置すれば、ソフトトップやドアも使用できますから、これからの真冬のツーリングも快適に巡航できます。セブンの冬支度といったところでしょうか、この時期ならではの作業ですね。
ファクトリー便り No.76

今日のファクトリーでは車検でご入庫のエリーゼの、ウォーターホース交換が行われております。新たに組み込まれるのは、シリコン製の強化型ホースキットです。このエリーゼは1999年式の50thアニバーサリーモデルですので、登録からすでに17年が経過しており、ゴム製のホースを全てシリコン製に交換します。

シリコンホースの耐久性の高さはこのブログでも以前ご紹介致しましたが、専用設計ですから分岐が多い箇所もスマートに収まるのがうれしいですね。エンジンルームのドレスアップ効果も期待できます。

ちなみにラジエターはフロントに配置されていますから、配管はエンジンルームからシャシーのサイドレールを通ってラジエターに向かいます。上の写真はエンジンルームからサイドレールに入るところです。90度に曲がる部分のホースも、シリコン製に交換します。

サイドレールを通ってきたパイプは、左フロントホイール付近から、ラジエターに接続されます。もちろんここもシリコン製になります。ちゃんと純正と同様にエア抜きのバルブも設置されています。

こちらは反対側の右フロントのタイヤハウス内です。ここから再びサイドレールを通って、エンジンルームに戻ります。図解すると下記の様になります。

水温が上昇しサーモスタッドが開くと、ラジエターに向かって冷却水が流れるようになり、コクピットの周囲をぐるっと循環する構造になっています。
ウォーターホースキットは、エリーゼの各世代毎の専用設計なのですが、Mk1世代のキットは徐々に品薄になっていますので、お考え中のお客様は、ぜひお早めにご相談下さい。
Seven Sprint の詳細チェック(Vol.3)

今日から始まったSEVEN SPRINTの展示会、おかげ様で大好評です。今日はじっくりとSprintのディティールを観察することができました。これまではケータハムから送られてきた画像だけをたよりに、特別仕様のインテリアを分析してきましたが、やはり実車をみて初めて気がつく点も多いですね。
例えばレッドのレザーシートですが、いままではCATERHAMのロゴが専用のものに変更されている点に目がいっていましたが、よくみると座面や背もたれのステッチも専用になっています。さらにシートのフレームまでも通常のブラックからグレーに変更されていました。

そしてロールバーにもモディファイが及んでいます。色が通常のブラックからグレーに変更されているのは気づいていましたが、よく見るとパイプの太さも変更されています。現行のものよりかなり細いタイプが採用されており、Sprintのルックスをクラシックに印象づけることに一役買っています。本当にケータハムのこだわりには頭が下がりますね。
明日はウィザムカーズ・ストアに展示しております。 ぜひケータハムのこだわりを見に来てください。お待ちしております。
Seven Sprint 日本デビュー!
Seven Sprint 到着

Seven Sprintが到着しました!早速隅々までチェック中ですが、非の打ち所がない程の作りこみです。エクステリアもインテリアもクラシカルな魅力に溢れる、本当に欲しくなる1台です。ぜひ実車を見て頂きたい!写真ではこのクルマの雰囲気というか佇まいが、ぜんぜん伝わらないんです。

明日から緊急展示会!ケータハムのこだわりをじっくり眺めることができます。このクルマの魅力は、ただ眺めるだけで十分です。英国の田園風景を背景に、のんびりとワインディングを進んでいく光景が目に浮かびますね。明日は原田と竹内が、とことんまでご説明致しますので、どっぷりとセブンの世界に浸りたい方は、ぜひご来店下さい。お待ちしております。
Factory便り No.75

今日のウィザムカーズ・ファクトリーでは、かなり古い世代のケータハムの車検整備が進行中です。エンジンはLOTUS T/Cが搭載されています。もともとロータスから生まれたセブンですが、ロータス・ツインカムを搭載したセブンはあまり多くはなく、シリーズ4だけがロータス時代のツインカム・セブンでした。しかしケータハムに生産が移行した直後は、顧客からの強い要望でツインカムを搭載したセブンが生産されましたので、クラシック指向のセブン乗りには、この時代のセブンは非常に人気があります。

今回の整備では、ステアリングラックを交換します。取り外したラックがこちら、恐らくトライアンフのスピットファイヤのパーツだと思います。さらに古い世代だと、同じトライアンフでもヘラルド用を使用しています。キットカーとしての性格を色濃く残していた頃のセブンならではですね。

そして新しく取り付けたのは、ケータハム純正のステアリングラック、ちゃんとCATERHAMのロゴが入っています。ボルトオンで取付可能、変えなくても良いところは変えずにそのままなんですね。60年も続いてくると、色々なところで驚かされます。
カーマガジンの反響がすごいです

カーマガジン最新号はセブンの特集です。すでにご覧になった方も多いと思いますが、発表されたばかりのSEVEN SPRINTがすでに表紙になっています。そして「しっとりセブン」というキャッチコピーも、斬新でありながらも、たしかにそうなんだよなーと同感できる響きがあります。この特集を見て購入を決断した、というお客様もいらっしゃるくらいに、セブンの魅力が強く伝わってくる内容です。

「ゆっくりセブンななつのポイント」というページでは、クラムシェルフェンダーのクラシックなセブン像が描かれていますが、近日納車予定のセブンがまさにこの仕様で、お客様もびっくりしていました。今のセブンのニーズを的確にキャッチしてカタチにしているのがさすがですね。

さらにケータハムカーズ・ジャパンのジャスティン・ガーディナーさんと弊社の篠原が、K4GPに参戦したSEVEN160やウィザムカーズのコンプリートカーの160について語った記事も掲載されています。今月号のカーマハジンは、セブンをご検討中の方にとって、かなり参考になる(背中を押してくれる)内容です。ぜひ読んでみて下さい。
Seven Sprint 詳細画像

お問合わせが集中しているSeven Sprintの続報です。先行導入車両がナンバー取得作業に入っており、まもなくディーラーでの展示会や専門誌でのご紹介も始まる予定です。実車の画像が届きましたので、細部をご紹介しましょう。

サスアーム上下ウィッシュボーンだけではなく、スタビライザーまでクラシックなグレーのペイントです。

現行のセブンに採用されている「ビッグセブングリル」の登場は、たしか92年のJPEが最初だったと思います。それ以前は格子状のこのグリルでした。

モンツァタイプのフューエルキャップは、内側にちゃんとロックがあります。

ルーバーが無いプレーンなエンジンフードはロータス時代のセブンだけの特長です。ちゃんとヒーター部分だけルーバーを残してあるのがうれしいですね。

ポリッシュされたウィンドスクリーンのフレームに合わせて、ワイパーアームもシルバーの仕上げです。

クロスメンバーなど下回りの見えない部分も、ちゃんとグレーにペイントされています。今回のケータハムのこだわりが感じられますね。



