ファクトリー便り No.41

こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニックの高橋です!
今回は春間近のファクトリーの様子をご紹介させていただきます(^^♪
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現在ファクトリーでは2柱リフト、4柱リフトを使用してギアボックスの脱着作業が行われています。日々行なわれている作業の中でも2台同時にギアボックスを取り外す作業はあまり見ることは出来ません(^^)
さらに、この他にも作業台ではもう1台のエリーゼのギアボックスの分解作業が進行中です。
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ケースを開けてギアを分解すると、、、
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このような感じになります!部品点数の多さと細かさに驚かされますよね(^_^;)
この後1つ1つの部品を慎重にチェックして再使用するものと交換する物に分け、清掃した後丁寧に組み上げていきます。
ロータスカップジャパンや111カップ等のレースをはじめモータースポーツシーズンも開幕間近、皆さまのお車の調子はいかがでしょうか?
ウィザムカーズではサーキット走行前のメンテナンスも積極的に承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください(^_^)

親子2代の英国車ライフ – Mini Cooper –

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先日、Rover Mini Cooperを納車いたしました!

Mini Cooper 40th Anniv.に引き続き、こちらのオーナー様もセブン Roadsport200にお乗りです。街乗り用に軽自動車をご検討されていたそうですが、どうせなら乗って楽しい車を、ということでミニクーパーをお選び下さいました。
今回はお子さんも納車に立ち会ってくださいました。オーナー様の英才教育の成果(?)もあってか、お子さんも英国車に興味を持っているそうで、このクーパーもゆくゆくは息子さんに。。。と考えていらっしゃるようです。親子2代で楽しむ英国車ライフ、楽しみも2倍になりそうですね(^^
しっかりと整備をいたしましたので、ミニならではフィーリングを存分にお楽しみ下さいませ。今後ともよろしくお願い申し上げます。

ロータスライフ やめられません!

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先日はエキシージSロードスターを納車させて頂きました。メタリックブラックのボディカラーにベノムレッドのインテリア、ギアボックスはATです。ロードスターらしさが一番際立つ組合せではないでしょうか。オーナー様はエリーゼを10年以上乗り続けてきましたが、車検を機に他メーカーの車種へのお乗替えをご検討でした。しかし、運転感覚の基準がすっかりロータスになってしまったためか、どんなスポーツカーでもご満足できない状況でした。そこでエキシージSのご試乗をおすすめしたところ、「やっぱりこれだ!」という手応えを感じられたようです。軽さとパワーが妥協無く両立したエキシージこそ、オーナー様が探していた理想のスポーツカーでした。やっぱりロータスライフはやめられないですね。これからもロータスを存分にお楽しみ頂きたいと思います。

ダイレクトなレスポンスを! -レスポンス・ブースター –

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先日ELISEにスロットルコントローラを取り付けさせていただきました。ワイヤースロットルと比較すると、どうしても環境問題等をクリアする為、ダイレクト感に欠け易い電子スロットルのフィーリングを向上させることが出来るアイテムがレスポンス・ブースターになります。従来のスロットルコントローラーに比べると、制御プログラムが見直されたことで、ギクシャク感などがなくなり、よりスムーズになりました。有機ELディスプレイの採用で、情報量が増えたのも魅力です。
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今回は2012年ELISE-S(2ZR)に装着。操作しやすく、ディスプレイが見やすいように、専用のステーを制作してエンジン始動ボタンの下に設置いたしました。
取り付け後に試乗をしてみると、スロットルコントローラをオフにした状態ではアレ?っと思ってしまうほど、見違えるようにレスポンスが良くなりました。スロットルが右足の動きにリニアに反応する楽しさに、思わずニヤけてしまいます。バーグラフによってアクセル開度が視覚的にわかるのもいいですね。
納車後すぐにオーナー様がお電話をくださり、「これは取り付けない理由がありませんね!」という嬉しいご感想もいただきました(^^

2月21日追記 オーナー様から、週末に高速道路・ワインディングを走ってきたとご報告をいただきました!「6速で踏み込んでも加速しなかったノーマルに対して、レスポンス・ブースター付きだと6速でも加速するから高速道路の走行が楽になった。ギクシャクしないからワインディングも気持ちよく走れる。今のところデメリットは全く感じられません」とのことです。 ありがとうございます(^^ 以前のスロットルコントローラーに比べると、確実に進歩しているようですね。


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強烈な加速の「スクランブルモード」から、燃費重視の「エコモード」までトータル12段階のモードを搭載。ボタンで簡単にモード変更可能ですから、状況・走り方に合わせて 選ぶことが可能です。さらにエンジン始動時にスロットルブースターをOn/Offにするか、どのモードでスタートするかといった設定も出来るよう になっていますよ。NA/スーパーチャージャー付きのエリーゼ、エキシージS V6にも取付が可能です。
●LOTUS用 本体・取付セット 36.000円(税抜)
●LOTUS用 SUPERCHARGER用アダプター
(一部NAモデルにも必要) 12,000円(税抜)
適合モデル
2008年以降 ELISE(1ZZ、1ZR、2ZZ、2ZR) EXIGE、EXIGE-S、EXIGE-S V6
ライトウェイトスポーツにさらなる楽しさをプラスするスロットルコントローラー。お試しいただく価値が十分にある、費用対効果の大きなパーツです。お問い合わせはお気軽にどうぞ!
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WITHAM CARS FACTORY / ケータハムさいたま
〒335-0031 埼玉県戸田市美女木1-30-5
TEL:048-423-2404 FAX:048-423-2405
営業時間    9:00~19:00
定休日 水曜日 第二火曜日
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ファクトリー便り No.40

こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック高橋です!
今回のファクトリー便りは、前回に引き続きケータハムの「CSR」というモデルをご紹介させていただきます。前回は主にCSRの足周りとフレームをご紹介させていただきました。まだ未チェックという方がいらっしゃいましたら、ぜひ前回のブログもご覧下さい!
ケータハムが展開するモデルの中でも、唯一シリーズ6シャシーを採用したCSR。もはやCSR専用に開発されたものといってもよい、スペシャルなシャシーです。そんなCSRにはエンジンもスペシャルなものが搭載されました。
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こちらがCSRに搭載されているフォードのデュラテックエンジンです。デュラテックエンジンはロードスポーツ300やセブン350に搭載されている2LのNAエンジンですが、CSRに搭載されたデュラテックエンジンは一味違います。
プラグカバーに大きく表された「COSWORTH」の文字、、、そうです、CSRには、F1通算154勝を誇る名門コスワースのエンジンが搭載されているんです!コスワースによってエンジン内部にまで手が加えられ、排気量を2.3Lまで引き上げられたこのエンジンは、200psというパワーを搾り出します。そしてドライサンプ化されているためにオイルパンは存在せず、元々オイルパンのあった部分には巨大なヒートシンクが装着されています。
そんなスペシャルなデュラテックエンジンは、セブンならではの軽量な車体と相まって、圧倒的なトルクでグイグイと前に引っ張っていきます。この加速の仕方は他には無いCSRだけが持つものですね。
ケータハム史上最大の全幅を持つCSRは、ドライバーズシート、ナビシート共に他のセブンに比べて約50mmほど幅広くなっています。さらにCSRは従来とは一味違うデザインのインテリアも、オプションで選択することが出来ました。
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こちらがそのオプションのインテリアです。これは「インテグレーテッド・モジュラーダッシュボード」と呼ばれるシリーズ6シャシーのCSR専用のオプションでした。まるでシャシーの一部として組まれたかのようなデザインがとても特徴的ですよね。従来のセブンのメーターパネルとは全く異なる形状ですが、非常に機能的でメーターやステアリングの配置等も、全く違和感を感じることなくドライビングに集中することが出来ます。メーターパネルの下にはなんとちょっとした小物入れまで作られていて私もビックリ!してしまいました。
2回にわたってCSRの紹介をさせていただきましたが、見れば見るほどに他のセブンとの違いを発見することが出来、非常に面白いセブンだなと感じました。まだまだ「ここが違う!」といった部分が発見できましたら、ファクトリー便りにてご紹介させていただきますので、皆様ぜひよろしくお願いいたします!

ファクトリー便り No.39

こんにちは!ウィザムカーズの新人メカニック高橋です!
今回のファクトリー便りはケータハムの中で唯一「シリーズ6シャシー」を採用したモデルであるCSRのご紹介をさせていただきます!
シリーズ6シャシー最大の特長はケータハム史上最大幅の前後トレッドであることと、完全専用設計の4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用しているところです。
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まずフロントサスペンションはプッシュロッド式のインボードタイプで、ダンパーはご覧のようにエンジンの前方にマウントされています。路面から受けた力はまずプッシュロッドに伝わり、そして次にアルミ削りだしのロッカーアームによって方向転換されてダンパーへと入力されます。これは現代のレーシングカーでは主流の方式であり、トレッドを広げるためにアーム長を長くすることが出来たり、空気抵抗を減らすことが出来るなどの様々な利点があります。
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フロントフェンダーも空力面を考えて出来る限りドラッグを抑えられるようにこのような特徴的な形状となっています。また床下のセンタートンネルもアルミパネルで塞がれていたりします。セブンに空力の要素をプラスしようというケータハムの新しいチャレンジを感じることが出来ますね!
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続いてはリアセクションです。シリーズ3シャシーやシリーズ5シャシーではドディオンアクスル式のサスペンションが採用されておりますが、前述の通りCSRではリアサスペンションも完全なダブルウィッシュボーン式を採用しています。トラス構造によって組まれたパイプフレームはもはや芸術の域に達しているといっても過言ではありません。私も初めてCSRのリアセクションを見た時には思わず息を飲んでしまうほどにジーっと眺めてしまいました。
フレームやサスペンション1つとってもケータハムの「CSR」というモデルへの強いこだわりを感じることができます。
まだまだご紹介したいポイントがございますので次回のファクトリー便りもどうぞお楽しみに!

セブンのカラーリング!ご相談下さい

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昨日はウィザムカーズ・ストアでランブレッタ・カラーのSEVEN160を納車させて頂きました。ユニオンジャックをボディ全体に配したデザインは、どんな場所でも否応なしに注目される一台ですね。さらに上の写真は短命に終わったスーパーライトR600に施されたF1チームのカラーリングです。先日富士スピードウェイで大活躍したSEVEN160にも、このカラーリングが採用されました。
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さらに竹内が一推しなのが、このデザイン!ケータハムの新しいCIに基づいたカラースキームを目一杯大きく車体に配置しています。ユニオンジャックをグリーン系で 解釈し直したロゴマークは、ケータハムが新しい時代に突入していることを感じさせますね。
どんなカラーリングでもまずはウィザムカーズ・ファクトリーご相談下さい。

ケータハムジャパン&クラブウィザム K4GP3位入賞!

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ケータハムジャパン&クラブウィザムレーシングによるK4GP7時間耐久レース、結果は3位入賞です!
ケータハム・ワークス体制となったチームが富士に持ち込んだ車両は、ロールケージやクイックリリース・ステアリングなど競技のための装備こそ追加されていますが、特別なチューニングは一切無い仕様です。タイヤをハイグリップなものに交換しただけの純正スペックでしたが、軽量なシャシーとハイパワーなエンジン、シャープなハンドリングの全てがバランス良くまとまっており、K4GPというカテゴリーに特化したナンバーすら付かないレーシングカーを投入する強豪チームを抑えて、クラス3位でフィニッシュすることができました。
15年以上続く伝統のレースで、純正スペックでの初参戦ながら表彰台を獲得できたことは、SEVEN160のスポーツカーとしての素性の良さを証明する良い機会になりました。英国のケータハム社内でも注目されたこのレースの詳細レポートは、ウィザムカーズのホームページでご紹介致しますので、楽しみにお待ち下さい。

2/29追記 K4GPのフォトギャラリーを公開しました

https://www.flickr.com/photos/131510490@N08/albums/72157662888957224

ロータスライフの深まり

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昨日のファクトリーはエリーゼの納車でした。オーナーになられる方は2012年式のエリーゼにお乗りでしたが、もっともっとロータスらしさ・エリーゼらしさを実感してみたいとのご希望から、Mk1世代のエリーゼにお乗替えを決断されました。しかもMK1世代の中でも最もハイパワーかつ軽量なSPORT190です!クラッチをつなぐ瞬間に体感できるシャシーの軽さ、アクセルワークに瞬時に呼応する4連スロットルの咆哮、SPORT190だけが持つ強烈な魅力を、ぜひご堪能頂きたいと思います。

K4GP参戦!

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CATERHAM JAPAN TEAM と CLUB WITHAM RACING のコラボレーションによるK4GPへの挑戦が、いよいよ始まります。日本独自の規格である「軽」にこだわったK4GPは、15年以上も連続して開催され、毎回100台以上が参戦する、日本で最も熱いレースです。軽自動車が基本ですが、プロトタイプのレーシングカーそのものの車両まで参加する、非常にハイレベルな戦いが毎回繰り広げられています。今回参加する車両はもちろんSEVEN160、このクルマが持つポテンシャルを最大限に発揮させる舞台として、これほど相応しいレースは無いでしょう。
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SEVEN160での本格的なモータースポーツ参戦は、世界でも初めての試みです。今回ドライバーとして英国ケータハム社からサイモン・ランバート氏が来日し、日本でもおなじみのケータハムカーズジャパンのジャスティン・ガーディナーさん、ロータスカップでも活躍の自動車誌ティーポの佐藤編集長、そしてウィザムカーズからは篠原が参加します。まさに日英共同によるケータハム・ワークスチームと云うべき布陣です。ゼッケンはもちろん160、ちゃんと黄色のナンバープレートも付いています。単なるエントリーモデルではないSEVEN160の走りの片鱗をうかがわせる絶好の機会です。週末はぜひK4GPにご注目下さい。